TOKYO FM系で朝の10時から放送の「TOYOTA Athlete Beat」♪
10月4日は、第14回。
※公式HPは(こちら)
≪番組の内容≫
☆オープニング
・アジア大会は明日で閉幕。番組に出てくださったアスリートたちからメッセージが届く。
・クリケットは、準々決勝で中国に惜敗(71-72)。4年後は必ずメダルを取って、また番組に呼んでもらえるようにより一層練習を頑張りたい、みなさんも是非クリケットをやってみませんか?とのこと。
(直人さんはOA後も詳しく投げ方を教えてもらっていたとのこと)
・ボウリングの向谷美咲選手は、ダブルスで日本女子最高の10位(男子は金メダル2個、銀メダル1個を獲得)。この悔しさを忘れず、4年後に向けて努力していきたいとのこと。
・バドミントンの山口茜選手は、2回戦で敗退。他の大会と雰囲気が違ったとのこと。2年後のリオ五輪はまだかもしれないが、東京五輪は絶対に出たい、とのこと。
♪TODAY IS A NEW DAY / 木村カエラ
♪Steal My Girl / One Direction
☆Athlete News(アスリートやスポーツに情熱を注ぐ人たちに話を伺い、挑戦し続ける姿や勝利にかける熱いビートに肉迫)
・陸上400メートルハードルの日本記録保持者・為末大さん。
・先月、福岡県の小倉競馬場で、馬が走るコース「馬場」を人間が50m走を走る『為末記念』をプロデュースして話題。その時にインタビュー。
・ほとんどの種目に大事なのは30mくらいの速さ、50m以内の速さ。実は陸上競技だけじゃなくてラグビー、サッカー、野球、バスケットの選手にも大事な距離。この距離を普及させる事が、日本のスポーツのレベルアップに繋がるんじゃないかという思いがあって、一番最初に50mに特化したイベントを企画。
・みんな体を動かす様になっていけば、日本のスポーツのレベルも上がる。2020年に向けて民族の足が全部速くなると、サッカーパスの幅も広がるし、日本人の盗塁の数が増える。足が速くなればレベルが上がる。一番根本のところは体を動かしたいから動かすとか、楽しいからスポーツをやるっていう所。そういうものを、街の中とか一年の中に日本の各地に仕掛けていけば、日本人のスポーツに対する意識と、毎日が楽しいなという気分が変わっていくんじゃないかと思っている。
・東京オリンピックでは、100m走で日本人に9秒台を出してほしい。また、大きな競技場を作る一方で、高齢化社会に向けた街作りのためにパラリンピックにフォーカスして、バリアフリー化した東京を作ってほしい。
・足が速くなるためには、体を真っ直ぐにして姿勢を保つこと。たいていの競技の場合は、かかとをべたっと付けず「拇指球」と呼ばれる親指の付け根に乗っかって立つだけで、足首、ふくらはぎの筋肉が使える様になる。つま先立ちになって体を真っ直ぐに。それを徹底的に。
(直人さんと伊藤さんの話)
第一人者の為末さんが話すと重みがある。みんなの持っているポテンシャルをどこまで引き出せるかが大事。
子供の50m走のタイムが落ちてきている。大人が環境を整えて遊ばせてあげることが必要なのかもしれない。
バリアフリー化の点については、オリンピックを開催することが終わりではなく、スタートであってほしいという事ですよね。高齢者に優しい、住みやすい社会をということ。こういうところに視点を持っている為末さんはスゴイ。
♪不死身のエレキマン... / THE HIGH-LOWS
・為末さんが現役時代に好きだった曲。「第一希望しか見えない」という歌詞がとても好き。
☆Circle of Friends(全国のリスナーのスポーツ体験と気分を盛り上げるためには欠かせない曲のリクエストをお届け)
♪Final Masquerade / LINKIN PARK
・週末サイクリングに出掛ける方からのリクエスト。集合時間の早い朝、眠気覚ましと気合を入れるために聴く曲。
♪彩り / Mr.Children
・負けても相手に「おめでとう」と言う次男を中々褒めてあげなられなかった方からのリクエスト。次男にお詫びを込めて贈りたいという曲(スタジオのお二人は、このエピソードに大絶賛)。
・直人さんが大好きな曲。ドラマの現場はとても地味で、色んなスタッフがコツコツと作業をしていて、この曲の中にあるサビの歌詞「僕のした単純作業がこの世界を回り回ってまだ会ったこともない人の笑い声を作っていく」がそういったスタッフさんにピッタリだと思って、ドラマの打ち上げでそういう気持ちを勝手にこめて歌うことが多い、という曲。
☆Legend Story(偉大な記録を残し人々に感動を与えるアスリートたちの知られざるストーリー)
・オリンピックで走り幅跳び4連覇と、9個の金メダルを獲得したカール・ルイス選手。
・1984年ロサンゼルス五輪で4冠を獲得するが、その後ベンジョンソンが台頭。しかし薬物違反が発覚して、ルイスに金メダルと世界記録が戻ってくる。
・走り幅跳びでもライバルが出現。1991年世界選手権ではマイク・パウエルに負け、呆然とした顔をして立ち尽くす。翌年のバルセロナ五輪ではパウエルに雪辱を果たし、4回目のアトランタ五輪では力の衰えは明らかだったが、史上2人目の4連覇を達成。
(直人さんと伊藤さんの話)
直人さんは6年生の時にロサンゼルス五輪。ルイス選手は世界の中のスターだった。
♪Hall Of Fame FEAT. will.i.am / THE SCRIPT
♪浪漫飛行 / HALCALI
☆エンディング
番組が始まって3か月が過ぎた。あっという間。スポーツを見る目が変わった。
DJとして話す責任感もあり、こんなに未熟でいいのかと未だに思っている。
これから頑張って勉強して色んなことを知りたい。
頑張ります! とのこと。
___________
短距離走が苦手だった直人さんには、為末選手の話は「もっと早く聞きたかった!」なのでしょうか?(もう試して走ってみたのかな? 笑)
「拇指球」を使う動きは、バドミントンをしている時にもよく言われます。
かかとに重心を乗っけすぎないようにとか、姿勢を綺麗にとか・・・私の言われている事ばかり
直人さんがよくおっしゃっている「小さい頃から身につけるのが一番」というのは、私にもよく分かります・・・なかなか大人になってからでは直らないものなのです
でも、運動をしないよりは「した方がいい」ということで、為末さんの言葉を改めて心に刻みながら地道に頑張ります
それにしてもパラリンピックにフォーカスした街づくりとは・・・為末さんのお考えは素晴らしい!!
確かにそう思います!
オリンピック委員会のお偉いさんの方々&東京都、政治家の皆様方にもこういった声が届いて、先々を見据えた投資がなされますように
1972年に札幌でもオリンピックが行われたのですが、その時の会場・真駒内アイスアリーナは未だに国際大会にも使われていて(フィギュアスケートのNHK杯とか)、でもトイレが少ないとか、駅から遠いとか、色々な問題点があるように訪れるたびに思っています。
こういったオリンピック目的で作られた建物は40年以上経っても使われ続けることもある、ということも考えて作っていただきたいですね。
伊藤さんがおっしゃっていた「オリンピックを開催することが終わりではなく、スタートであってほしい」・・・一言でとても重要な事を言い表していたように思いました
ミスチルの「彩り」に関する直人さんの打ち上げのお話、どこかで聴いたことがあるなぁ~と思っていたら、フォロアーさんが「マイプレイリストの時にしていた」と
こういう裏話をラジオで聴かせてくれるというのは、何度聴いても嬉しいです
NHKドラマは(まだOA前だけど)そろそろ撮影が終了するようなので、この曲を披露することが近々あるのでしょうか
伊藤さんもおっしゃっていたけど「その打ち上げに参加したい!」←伊藤さん、素直な感想ありがとう(笑)
ロサンゼルスオリンピックのカールルイス選手…私は小学校低学年?中学年?だったので、かろうじて覚えています。
走り方、みんなで真似したなぁ(笑)
伊藤さんは生まれる前の話だから、反応がとても薄かったですね~。
ラジオが始まって3か月!
私も、10月のカレンダーを見て「Athlete Beatも4か月目に突入したんだなぁ~」と今朝思っていた所でした
色々なスポーツの話をこうして聴くことができて、私も嬉しいし勉強になります。
DJのお二人もだんだん慣れてきて、まだちょっと遠慮気味な所もあるけれど(笑)、笑いが多くて楽しい雰囲気がどんどん伝わってきているように思います♪
これからも末永く続きますように!!
←web拍手です。
「さよなら私」のプレマップ2分CM、北海道地方でも観ることができました♪
公式(プレ)HPの動画とは、少し違いますね。
あの上半身裸のお姿は、どなたなのだろう??(そればっかり昨日から気になっています)
いよいよあと10日で始まる!ということで、とても楽しみです!!
TV誌のあらすじはほとんど読んでいないので、結構ドキドキしています♪
10月4日は、第14回。
※公式HPは(こちら)
≪番組の内容≫
☆オープニング
・アジア大会は明日で閉幕。番組に出てくださったアスリートたちからメッセージが届く。
・クリケットは、準々決勝で中国に惜敗(71-72)。4年後は必ずメダルを取って、また番組に呼んでもらえるようにより一層練習を頑張りたい、みなさんも是非クリケットをやってみませんか?とのこと。
(直人さんはOA後も詳しく投げ方を教えてもらっていたとのこと)
・ボウリングの向谷美咲選手は、ダブルスで日本女子最高の10位(男子は金メダル2個、銀メダル1個を獲得)。この悔しさを忘れず、4年後に向けて努力していきたいとのこと。
・バドミントンの山口茜選手は、2回戦で敗退。他の大会と雰囲気が違ったとのこと。2年後のリオ五輪はまだかもしれないが、東京五輪は絶対に出たい、とのこと。
♪TODAY IS A NEW DAY / 木村カエラ
♪Steal My Girl / One Direction
☆Athlete News(アスリートやスポーツに情熱を注ぐ人たちに話を伺い、挑戦し続ける姿や勝利にかける熱いビートに肉迫)
・陸上400メートルハードルの日本記録保持者・為末大さん。
・先月、福岡県の小倉競馬場で、馬が走るコース「馬場」を人間が50m走を走る『為末記念』をプロデュースして話題。その時にインタビュー。
・ほとんどの種目に大事なのは30mくらいの速さ、50m以内の速さ。実は陸上競技だけじゃなくてラグビー、サッカー、野球、バスケットの選手にも大事な距離。この距離を普及させる事が、日本のスポーツのレベルアップに繋がるんじゃないかという思いがあって、一番最初に50mに特化したイベントを企画。
・みんな体を動かす様になっていけば、日本のスポーツのレベルも上がる。2020年に向けて民族の足が全部速くなると、サッカーパスの幅も広がるし、日本人の盗塁の数が増える。足が速くなればレベルが上がる。一番根本のところは体を動かしたいから動かすとか、楽しいからスポーツをやるっていう所。そういうものを、街の中とか一年の中に日本の各地に仕掛けていけば、日本人のスポーツに対する意識と、毎日が楽しいなという気分が変わっていくんじゃないかと思っている。
・東京オリンピックでは、100m走で日本人に9秒台を出してほしい。また、大きな競技場を作る一方で、高齢化社会に向けた街作りのためにパラリンピックにフォーカスして、バリアフリー化した東京を作ってほしい。
・足が速くなるためには、体を真っ直ぐにして姿勢を保つこと。たいていの競技の場合は、かかとをべたっと付けず「拇指球」と呼ばれる親指の付け根に乗っかって立つだけで、足首、ふくらはぎの筋肉が使える様になる。つま先立ちになって体を真っ直ぐに。それを徹底的に。
(直人さんと伊藤さんの話)
第一人者の為末さんが話すと重みがある。みんなの持っているポテンシャルをどこまで引き出せるかが大事。
子供の50m走のタイムが落ちてきている。大人が環境を整えて遊ばせてあげることが必要なのかもしれない。
バリアフリー化の点については、オリンピックを開催することが終わりではなく、スタートであってほしいという事ですよね。高齢者に優しい、住みやすい社会をということ。こういうところに視点を持っている為末さんはスゴイ。
♪不死身のエレキマン... / THE HIGH-LOWS
・為末さんが現役時代に好きだった曲。「第一希望しか見えない」という歌詞がとても好き。
☆Circle of Friends(全国のリスナーのスポーツ体験と気分を盛り上げるためには欠かせない曲のリクエストをお届け)
♪Final Masquerade / LINKIN PARK
・週末サイクリングに出掛ける方からのリクエスト。集合時間の早い朝、眠気覚ましと気合を入れるために聴く曲。
♪彩り / Mr.Children
・負けても相手に「おめでとう」と言う次男を中々褒めてあげなられなかった方からのリクエスト。次男にお詫びを込めて贈りたいという曲(スタジオのお二人は、このエピソードに大絶賛)。
・直人さんが大好きな曲。ドラマの現場はとても地味で、色んなスタッフがコツコツと作業をしていて、この曲の中にあるサビの歌詞「僕のした単純作業がこの世界を回り回ってまだ会ったこともない人の笑い声を作っていく」がそういったスタッフさんにピッタリだと思って、ドラマの打ち上げでそういう気持ちを勝手にこめて歌うことが多い、という曲。
☆Legend Story(偉大な記録を残し人々に感動を与えるアスリートたちの知られざるストーリー)
・オリンピックで走り幅跳び4連覇と、9個の金メダルを獲得したカール・ルイス選手。
・1984年ロサンゼルス五輪で4冠を獲得するが、その後ベンジョンソンが台頭。しかし薬物違反が発覚して、ルイスに金メダルと世界記録が戻ってくる。
・走り幅跳びでもライバルが出現。1991年世界選手権ではマイク・パウエルに負け、呆然とした顔をして立ち尽くす。翌年のバルセロナ五輪ではパウエルに雪辱を果たし、4回目のアトランタ五輪では力の衰えは明らかだったが、史上2人目の4連覇を達成。
(直人さんと伊藤さんの話)
直人さんは6年生の時にロサンゼルス五輪。ルイス選手は世界の中のスターだった。
♪Hall Of Fame FEAT. will.i.am / THE SCRIPT
♪浪漫飛行 / HALCALI
☆エンディング
番組が始まって3か月が過ぎた。あっという間。スポーツを見る目が変わった。
DJとして話す責任感もあり、こんなに未熟でいいのかと未だに思っている。
これから頑張って勉強して色んなことを知りたい。
頑張ります! とのこと。
___________
短距離走が苦手だった直人さんには、為末選手の話は「もっと早く聞きたかった!」なのでしょうか?(もう試して走ってみたのかな? 笑)
「拇指球」を使う動きは、バドミントンをしている時にもよく言われます。
かかとに重心を乗っけすぎないようにとか、姿勢を綺麗にとか・・・私の言われている事ばかり
直人さんがよくおっしゃっている「小さい頃から身につけるのが一番」というのは、私にもよく分かります・・・なかなか大人になってからでは直らないものなのです
でも、運動をしないよりは「した方がいい」ということで、為末さんの言葉を改めて心に刻みながら地道に頑張ります
それにしてもパラリンピックにフォーカスした街づくりとは・・・為末さんのお考えは素晴らしい!!
確かにそう思います!
オリンピック委員会のお偉いさんの方々&東京都、政治家の皆様方にもこういった声が届いて、先々を見据えた投資がなされますように
1972年に札幌でもオリンピックが行われたのですが、その時の会場・真駒内アイスアリーナは未だに国際大会にも使われていて(フィギュアスケートのNHK杯とか)、でもトイレが少ないとか、駅から遠いとか、色々な問題点があるように訪れるたびに思っています。
こういったオリンピック目的で作られた建物は40年以上経っても使われ続けることもある、ということも考えて作っていただきたいですね。
伊藤さんがおっしゃっていた「オリンピックを開催することが終わりではなく、スタートであってほしい」・・・一言でとても重要な事を言い表していたように思いました
ミスチルの「彩り」に関する直人さんの打ち上げのお話、どこかで聴いたことがあるなぁ~と思っていたら、フォロアーさんが「マイプレイリストの時にしていた」と
こういう裏話をラジオで聴かせてくれるというのは、何度聴いても嬉しいです
NHKドラマは(まだOA前だけど)そろそろ撮影が終了するようなので、この曲を披露することが近々あるのでしょうか
伊藤さんもおっしゃっていたけど「その打ち上げに参加したい!」←伊藤さん、素直な感想ありがとう(笑)
ロサンゼルスオリンピックのカールルイス選手…私は小学校低学年?中学年?だったので、かろうじて覚えています。
走り方、みんなで真似したなぁ(笑)
伊藤さんは生まれる前の話だから、反応がとても薄かったですね~。
ラジオが始まって3か月!
私も、10月のカレンダーを見て「Athlete Beatも4か月目に突入したんだなぁ~」と今朝思っていた所でした
色々なスポーツの話をこうして聴くことができて、私も嬉しいし勉強になります。
DJのお二人もだんだん慣れてきて、まだちょっと遠慮気味な所もあるけれど(笑)、笑いが多くて楽しい雰囲気がどんどん伝わってきているように思います♪
これからも末永く続きますように!!
←web拍手です。
「さよなら私」のプレマップ2分CM、北海道地方でも観ることができました♪
公式(プレ)HPの動画とは、少し違いますね。
あの上半身裸のお姿は、どなたなのだろう??(そればっかり昨日から気になっています)
いよいよあと10日で始まる!ということで、とても楽しみです!!
TV誌のあらすじはほとんど読んでいないので、結構ドキドキしています♪
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