emitanの心にうつりゆくもの

日常のこと、テレビドラマのことなどを中心に・・・

いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう 第3話

2016-02-02 16:20:29 | 2016冬ドラマ
第3話 「突然のキス…一番幸せな日」

※感想のみ書きます。

日向木穂子(高畑充希)は、キャリアウーマンにしては どこか無理があるように見えていたのですが、そういう女に見せるために無理をしていたのですね
杉原音(有村架純)が、木穂子が不倫相手と会っているのを目撃していたけど、その時の木穂子の化粧&服が「あれ?なぜ不倫までして会いたい男性なのに、そんなに目立たないファッションをしているのだろう?」と思っていたのですが、曽田練(高良健吾)に会う時は わざわざ駅のトイレで着替えていたのですね
練にちゃんと付き合おうと言われて、やっと不倫を終わらせる決意をしたようですが・・・
かなりの大ケガのように見えたけど、どんな修羅場だったのだろう・・・
タクシーに乗り込んだ瞬間にキスって、どういう相手なんだ?(←密かに気になったのは私だけ?)
木穂子は、前には自殺未遂をしていたみたいだし、色んな闇を持っていそうですね。

練は、木穂子に対して本気という事なのかな?
音が練の事が好きなのはハッキリしたけど、一方通行だったのね・・・。
練が「応援してます。頑張りましょう!」って言ってたのは、ホントに「ただの同士」としての発言だったのね。
でも、同じような「道端の花」を好きなもの同士ってことで、音と練も波長はかなり合っていそうですけど。


井吹朝陽(西島隆弘)は、社長の愛人の息子だったのですね。
チャラチャラしているように見えたけど、介護施設に普通に派遣社員として働くようになって、一方で正妻の息子(福士誠治)はピリッとしたスーツ姿。
正社員が、朝陽が派遣社員になった途端に端々で冷たい発言するのにイラッと
切ない顔をする西島君は、とてもいいのですけどね(でも、こういうシチュエーションは嫌だな~)。

佐引穣次(高橋一生)も今のところ嫌なヤツだけど、練が殴ろうとしたところを柿谷嘉美(松田美由紀)が止めてくれていましたね。
柿谷は「可哀想なのはアンタの方だよ」と佐引に言っていたけど、何か他に意味があるのかな?


・・・とまぁ、他にもたくさんの登場人物が出ていて、どう収拾していくのかが気になるような、心配になるような。
とりあえずメインのストーリー(音&練、そして木穂子)だけは切なくても未来のあるストーリーになりますように
←web拍手です。
※これまでの感想
 第1話 第2話
※公式HP(こちら
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