第3話 「亡き母からオヤジと息子へ最後の贈り物」
※感想のみ書きます。
永里大介(香取慎吾)の父・陽三(西田敏行)が5年前からガラッと性格が変わったのには、ちゃんと理由があったのですね。
母・美佐代(浅芧陽子)からの手紙・・・
「困った時は、人に相談してね。
古い友達にも連絡して。
年を取ったら今までみたいに『何でも一人で』って訳にはいかないの。
周りの人たちと仲良くしてください。
一人より二人、二人より三人、ですよ」
そして、陽三の再婚相手の連れ子・浩太(高田彪我)も、どこかで「変わりたい」という思いがあったから、思い切って陽三に変わった理由を聞いてみた、という事だったのかな?
その前に、大介が今までのキャラを変えてまでして浩太が施設に入るのを阻止してくれたから、というのもあったのでしょうね。
中学生だったら自分で教科書やノートに名前を書かないか?とは思ったけど、きっと大介は母親が自分にやってくれた事を思い出しながら浩太の名前を書いたりして準備をしてあげたのかな~なんて勝手に思ってジーンとしてしまいました(妄想しすぎ?)。
浩太も、とても嬉しそうでしたもんね。
それにしても浩太の母・恵(水野美紀)、今まで全然浩太をかまっていなかったのかな?
恵と陽三が交わしている約束って、何だろう?
「人は面倒の元だ。親だろうが他人だろうが、自分以外の人間と関わるたびに、厄介ごとが増えていく。避けても避けても逃げ切れない面倒もある」
冒頭ではそんな考えだった大介だけど、熊谷葉菜子(上野樹里)の事はとても気になってしまうようですね。
葉菜子は元夫・和弥(田中圭)と何があったのでしょうね。
葉菜子は子供嫌いではない、っていう発言は前回も今回もあったけど、そこら辺に何かあるのかな?
葉菜子の母・律子(風吹ジュン)・・・
防音部屋にしていないマンションにグランドピアノは、さすがに まずいのでは?
あとは、せめて朝早くではなくて、みんなが明らかに起きている時間にした方が・・・
「人の人生を幸せなのかなんて勘ぐる事自体、傲慢な事なんだろう。おふくろには、おふくろの幸せがあった」
お母さんの手紙のおかげで、大介のわだかまりが消えて、陽三と少し分かり合えることが出来て良かったです!
それでもまた色々とありそうですけどね
←web拍手です。
※これまでの感想
第1話 第2話
※公式HP(こちら)
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母・美佐代(浅芧陽子)からの手紙・・・
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古い友達にも連絡して。
年を取ったら今までみたいに『何でも一人で』って訳にはいかないの。
周りの人たちと仲良くしてください。
一人より二人、二人より三人、ですよ」
そして、陽三の再婚相手の連れ子・浩太(高田彪我)も、どこかで「変わりたい」という思いがあったから、思い切って陽三に変わった理由を聞いてみた、という事だったのかな?
その前に、大介が今までのキャラを変えてまでして浩太が施設に入るのを阻止してくれたから、というのもあったのでしょうね。
中学生だったら自分で教科書やノートに名前を書かないか?とは思ったけど、きっと大介は母親が自分にやってくれた事を思い出しながら浩太の名前を書いたりして準備をしてあげたのかな~なんて勝手に思ってジーンとしてしまいました(妄想しすぎ?)。
浩太も、とても嬉しそうでしたもんね。
それにしても浩太の母・恵(水野美紀)、今まで全然浩太をかまっていなかったのかな?

恵と陽三が交わしている約束って、何だろう?
「人は面倒の元だ。親だろうが他人だろうが、自分以外の人間と関わるたびに、厄介ごとが増えていく。避けても避けても逃げ切れない面倒もある」
冒頭ではそんな考えだった大介だけど、熊谷葉菜子(上野樹里)の事はとても気になってしまうようですね。
葉菜子は元夫・和弥(田中圭)と何があったのでしょうね。
葉菜子は子供嫌いではない、っていう発言は前回も今回もあったけど、そこら辺に何かあるのかな?
葉菜子の母・律子(風吹ジュン)・・・
防音部屋にしていないマンションにグランドピアノは、さすがに まずいのでは?
あとは、せめて朝早くではなくて、みんなが明らかに起きている時間にした方が・・・
「人の人生を幸せなのかなんて勘ぐる事自体、傲慢な事なんだろう。おふくろには、おふくろの幸せがあった」
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