TOKYO FM系で朝の10時から放送の「TOYOTA Athlete Beat」♪
5月2日は、第44回。
※公式HPは(こちら)
≪番組の内容≫
☆オープニング
・(直人さん)ついにGWが始まりました。いかがお過ごしでしょうか。スポーツするのも良し、旅行に行くのも良し、たまにはグウタラするのも悪くないということで、是非有意義なお休みをお過ごしください!
♪STORM RIDERS feat.SLASH / 三代目 J Soul Brothers
♪I Want You To Know Feat.Selena Gomez / ZEDD
☆Athlete News(アスリートやスポーツに情熱を注ぐ人たちに話を伺い、挑戦し続ける姿や勝利にかける熱いビートに肉迫)
・長年日本のロードレース界を牽引してきた、元プロレーサーの宮澤崇史さんがスタジオに。
・去年競技を引退。18歳から36歳まで、ヨーロッパで競技生活。今は講演活動が多いが、湘南ベルマーレのサイクリングチームの監督もしている。
・引退のキッカケは、ふと我に返って「来年走るのか」と思った時に、自分のイメージしている走りの評価と自分の体の動く範囲が繋がっていないところがあって、一ヶ月ほど悩んで、最後のレースの2~3日前に辞めようと思った。
・ロードレースは、脚力だけではなく、6時間以上走る事が多いのでメンタルや、辛いという事に対して忍耐するという事が一番大事だと思う。年間で1周分(約4万キロ)走る。
・(サイクリングをしている伊藤さんが、坂があるとすぐ足を付きたくなる、どうやって乗り越えるのか、という質問に)高さが低ければ、楽だけれどもなかなか上に上がれない。だけど着実に一歩ずつ上がっていくことが出来る。ハードルを高くすればするほど、ものすごく大変になって、競技を詰めていけばいくほど高さは自然と上がってしまう。でもやっていく事はシンプルで、「1+1」を毎日繰り返していくという。人生に「×2」「×3」はない。地道に一歩ずつ継続していくしかない。
・お母様に肝臓を生体肝移植したことがある。その後トップレベルまで復帰。努力はしたけど必死で、プラスの方に転じていく要素を、とにかく一分一秒の中に考える。そうする事によって、人生は好転していくんじゃないかなと思っていた。
・ツールドフランスに出場する夢は叶わなかった。競技の枠を超えたお祭りで商業的な部分も多い。下のカテゴリや世界中で行われいてるほとんどの自転車レースでは、町おこしだったり、地元のスター選手を観に来るお客さん達が、季節を楽しみにお祭りを楽しむ感じ。
・下り坂では時速120キロ位出る。雨が降ると時速70キロ位で顔が痛くなり、カナブンが当たるとデコピン並の痛さ。
・これから自転車を始める人も、自転車に乗っている人も、安全に楽しく風を受けながら自分の世界を広げていってほしいと思う。
♪Nessun Dorma / ルチアーノ・パヴァロッティ
・ジャコモ・プッチーニさんが作曲。最後に「勝つんだ」というフレーズがあり、聴く度に鳥肌が立つ様な思いにひたれる曲。トレーニングのキツさに対してに勝つんだとか、気持ちに勝つんだとか、週末のレースに勝つんだという思いをそこに込めている。
・たまたまジャコモ・プッチーニさんが住んでいたルッカというイタリアのトスカーナ地方の町に2年間住んでいたことがあり、ここがプッチーニが生きていた町なんだと思いながら聴いていて、歴史的背景を思い描きながら、自分の好きな曲を聴くのはすごく面白いなと思った。
☆Circle of Friends(全国のリスナーのスポーツ体験と気分を盛り上げるためには欠かせない曲のリクエストをお届け)
♪どんなときも。 / 槇原敬之
・学生時代弓道をしていた方からのリクエスト。昇段試験の会場が天井の低い道場で、弓を構えたら天井に当たりムカデが落ちてきたが、もう構えの体勢に入っているので止められず、ムカデを気にしながら何事もないフリをして弓を引いた。いつもこの曲を聞いて笑顔で頑張ろうと思っていたとの事。
・(伊藤さん)昇段試験は、当たるか当たらないかじゃなくて、構えが大事なんですよ。と言えど、スゴイですね、やりきったって。
・(直人さん)ムカデが落ちてきた時も笑顔だったのかな。こんなことがあるんですね~。
・(直人さん)槇原敬之さん、僕大好きで、「どんなときも。」で知ったんですけど、1991年リリース。この年、ミリオンセラーが凄いいっぱい出た年で、覚えている。7曲。その前の年が「踊るポンポコリン」1曲だけだったのに、ここからCDがすごく売れる時代になって。そこに槇原さんが出てきて、すごくいいな~と思って。昔ってまだベストテンみたいな全員が同じ曲を聴くみたいな感じだったけど、今はダウンロードだったりで音楽をどういう風に聴くかって変わってきたから、別に歌物として聴く訳ではないのもOKだし、みんながみんな知っている曲がなかなか生まれづらくなったよなって思いますよね。
♪Rock'n Rouge / 松田聖子
・部活あるある。屋外スポーツの野球やサッカー部は色黒で野性的、室内の卓球やバドミントン、バレーの人はちょっと色白でひ弱にみえてしまうイメージがあるが、卓球選手は心肺も強いし、筋肉も半端なく、持久力はかなりある選手ばかりで、校内のマラソン大会でも上位に入っていた。
・(伊藤さん)私も取材で卓球とかバドミントンの現場に行って、全然違いますね。皆さん体つきもしっかり筋肉がついている。
・(直人さん)それに耐えうる体っていうのは、どのスポーツも皆さん凄いと思いますよ。
・(伊藤さん)色白でマッチョというのが、美しくてきれいなカッコよさ?王子っぽいカッコよさ?カッコいいな~って思いましたね。
・(直人さん)意外と新鮮かもね。色白でもしなやかな筋肉をまとっているって、いいかもしれませんね。
・(直人さん)作曲のクレジットを見たら呉田軽穂さん。松任谷由美さんのペンネーム。松任谷由美さんは松田聖子さんの曲を結構書かれているみたいで、「赤いスイトピー」「渚のバルコニー」も書かれていて。俺、初めて知った。
・(伊藤さん)そうなんですね。私「赤いスイトピー」みたいなピュアな、手を繋ぐのも緊張しちゃうみたいな、こっそり後ろからついて行きますっていうような恋愛が憧れで、いつも「こういう恋愛したい」って言って、カラオケに入れてます(笑)
☆Legend Story(偉大な記録を残し人々に感動を与えるアスリートたちの知られざるストーリー)
・棒高跳びの鳥人、セルゲイ・ブブカ選手について。彼が跳んだ男子棒高跳の屋外の世界記録、6メートル14センチは、歩道橋の高さを超える。
・オリンピックとの巡り合わせは悪く、メダルはソウル五輪での金メダルのみ。しかし、世界記録を35回も樹立。
・(直人さん)兄が陸上部だった事もあって誘われて、1991年の東京の世界陸上に行ったんですよ。カール・ルイス選手走ったりとかしていたんですけど。この時、セルゲイ・ブブカさんいました。5m95を跳んで、その時点で圧倒的だから優勝は決まっちゃうわけ。そうすると、いきなり世界記録にチャレンジしてくれる。「あぁ、ここで世界記録、目の前で観れるかもしれない」って思うでしょ。でもやっぱりそれは難しいから、一回ジャンプして失敗して、そこで止めちゃうこともある。今日は世界記録出ないって思ってるのかもしれないし、サービスなのかもしれないけど。でも35回も世界記録を出しているっていうけど、これは自分でバーの高さを設定できる競技だからこそ、できることだよね?不思議じゃん、1センチ上回った記録を狙って跳べるか跳べないか、多分本人の最高到達点はもっと余裕を持っている訳じゃない。その時のタイミングだったりなんだったりで越えるか越えないなんだけども、なかなか何回も世界記録を出せる競技ってないんじゃないかな。それだけ圧倒的な能力を持っていたとしても、プレッシャーがかかる所(オリンピック)では、考えれば考えるほどよりプレッシャーを感じてしまうのかもしれないし・・・。
♪Free to Fly / MONKEY MAJIK
♪GO FOR IT! / 藤木直人
・(直人さん)今日からエンディングテーマとして、先週初めて披露した僕の新曲を使ってくださっているという事で、ありがとうございます!
・(伊藤さん)弱くても前に進むという・・・
・(直人さん)そうなんですよね。なかなかアスリートのみなさんの極限の状態を思い知る事は難しいと思うんですけど、誰しもこう立ち向かわなきゃならない仕事だったり何だったり。僕も役者という仕事をやらせてもらって、カメラの前に、あるいは舞台に立った時に、結局その瞬間にやらなきゃいけないのは自分自身で、そこに向かう恐怖心っていうのはある訳だし。でもそこを克服するのは、やっぱり練習というか準備というか、これだけ自分はしたんだって思うからこそ、そこに立てるような気もするし。そういう気持ちも込めて書かせていただいたんで、それぞれみなさんが色んな風に受け止めてくれると嬉しいと思いまーす。
☆On The Way Beat
・土曜日の今日、あるいはたった今スポーツをしている方のドキドキワクワクのエピソードを紹介していく。
・5月2日は小学3年生の娘さんがスイミングの進級テストという方からのメール。
・(直人さん)是非今日は受かってほしいですね。頑張ってください!
___________________
ゴールデンウイーク、直人さんは大忙しのようですが、私はお言葉に甘えてグウタラしていいですか?(笑)
北海道にもやっと桜が咲いたので、花見というか、花が咲いている所でウォーキングをしたいと思っていますが・・・でも、一気に暖かくなったから、一気に葉桜になってしまったのですよね
ロードレースは、脚力の他に忍耐力が必要なのですね。
「高さが低ければ、楽だけれどもなかなか上に上がれない。だけど着実に一歩ずつ上がっていくことが出来る」
「やっていく事はシンプルで、『1+1』を毎日繰り返していくという。人生に『×2』『×3』はない。地道に一歩ずつ継続していくしかない」
という言葉は、どの世界にも通じる考え方かもしれないな~と思いながら聴いていました。
そういう風にポジティブに気持ちを持って行って、着実に努力するという事がまず大事なのでしょうね。
直人さんも、エンディングで「GO FOR IT!」の解説の中で「やっぱり練習というか準備というか、これだけ自分はしたんだって思うからこそ、そこに立てるような気もするし」とおっしゃっていましたよね。
地道にコツコツと・・・(って、今の朝ドラで毎日のように聞かされている言葉だけど(笑))
私も歴史的背景を思い描きながらクラシックを聴くのは好きです。
まぁ、その土地に実際に行くことは出来ないので、CDに付いている解説を読みながら聴くとか、EテレとかNHKで時々音楽とともに解説テロップや映像が流れるのを見ながら想像して聴くとか、そんな感じですけどね。
「Nessun Dorma」を聴いたら、まっさきに荒川静香さんの金メダルの時のイナバウワーを思い出しましたが(笑)
「GO FOR IT!」エンディング曲に、とても向いているかもしれませんね♪
最初の心音は、ちょっと聴こえづらいので、慣れるまでは「放送事故か!?」って思っちゃいそうになりますが
「GO FOR IT!」を聴くと、なんだか楽しい週末を送れるような気がします!
←web拍手です。
先週、このラジオの記事と、心ポキの記事について、たくさん拍手をいただきありがとうございます!
ニューアルバムとライブ、ますます楽しみですね♪
5月2日は、第44回。
※公式HPは(こちら)
≪番組の内容≫
☆オープニング
・(直人さん)ついにGWが始まりました。いかがお過ごしでしょうか。スポーツするのも良し、旅行に行くのも良し、たまにはグウタラするのも悪くないということで、是非有意義なお休みをお過ごしください!
♪STORM RIDERS feat.SLASH / 三代目 J Soul Brothers
♪I Want You To Know Feat.Selena Gomez / ZEDD
☆Athlete News(アスリートやスポーツに情熱を注ぐ人たちに話を伺い、挑戦し続ける姿や勝利にかける熱いビートに肉迫)
・長年日本のロードレース界を牽引してきた、元プロレーサーの宮澤崇史さんがスタジオに。
・去年競技を引退。18歳から36歳まで、ヨーロッパで競技生活。今は講演活動が多いが、湘南ベルマーレのサイクリングチームの監督もしている。
・引退のキッカケは、ふと我に返って「来年走るのか」と思った時に、自分のイメージしている走りの評価と自分の体の動く範囲が繋がっていないところがあって、一ヶ月ほど悩んで、最後のレースの2~3日前に辞めようと思った。
・ロードレースは、脚力だけではなく、6時間以上走る事が多いのでメンタルや、辛いという事に対して忍耐するという事が一番大事だと思う。年間で1周分(約4万キロ)走る。
・(サイクリングをしている伊藤さんが、坂があるとすぐ足を付きたくなる、どうやって乗り越えるのか、という質問に)高さが低ければ、楽だけれどもなかなか上に上がれない。だけど着実に一歩ずつ上がっていくことが出来る。ハードルを高くすればするほど、ものすごく大変になって、競技を詰めていけばいくほど高さは自然と上がってしまう。でもやっていく事はシンプルで、「1+1」を毎日繰り返していくという。人生に「×2」「×3」はない。地道に一歩ずつ継続していくしかない。
・お母様に肝臓を生体肝移植したことがある。その後トップレベルまで復帰。努力はしたけど必死で、プラスの方に転じていく要素を、とにかく一分一秒の中に考える。そうする事によって、人生は好転していくんじゃないかなと思っていた。
・ツールドフランスに出場する夢は叶わなかった。競技の枠を超えたお祭りで商業的な部分も多い。下のカテゴリや世界中で行われいてるほとんどの自転車レースでは、町おこしだったり、地元のスター選手を観に来るお客さん達が、季節を楽しみにお祭りを楽しむ感じ。
・下り坂では時速120キロ位出る。雨が降ると時速70キロ位で顔が痛くなり、カナブンが当たるとデコピン並の痛さ。
・これから自転車を始める人も、自転車に乗っている人も、安全に楽しく風を受けながら自分の世界を広げていってほしいと思う。
♪Nessun Dorma / ルチアーノ・パヴァロッティ
・ジャコモ・プッチーニさんが作曲。最後に「勝つんだ」というフレーズがあり、聴く度に鳥肌が立つ様な思いにひたれる曲。トレーニングのキツさに対してに勝つんだとか、気持ちに勝つんだとか、週末のレースに勝つんだという思いをそこに込めている。
・たまたまジャコモ・プッチーニさんが住んでいたルッカというイタリアのトスカーナ地方の町に2年間住んでいたことがあり、ここがプッチーニが生きていた町なんだと思いながら聴いていて、歴史的背景を思い描きながら、自分の好きな曲を聴くのはすごく面白いなと思った。
☆Circle of Friends(全国のリスナーのスポーツ体験と気分を盛り上げるためには欠かせない曲のリクエストをお届け)
♪どんなときも。 / 槇原敬之
・学生時代弓道をしていた方からのリクエスト。昇段試験の会場が天井の低い道場で、弓を構えたら天井に当たりムカデが落ちてきたが、もう構えの体勢に入っているので止められず、ムカデを気にしながら何事もないフリをして弓を引いた。いつもこの曲を聞いて笑顔で頑張ろうと思っていたとの事。
・(伊藤さん)昇段試験は、当たるか当たらないかじゃなくて、構えが大事なんですよ。と言えど、スゴイですね、やりきったって。
・(直人さん)ムカデが落ちてきた時も笑顔だったのかな。こんなことがあるんですね~。
・(直人さん)槇原敬之さん、僕大好きで、「どんなときも。」で知ったんですけど、1991年リリース。この年、ミリオンセラーが凄いいっぱい出た年で、覚えている。7曲。その前の年が「踊るポンポコリン」1曲だけだったのに、ここからCDがすごく売れる時代になって。そこに槇原さんが出てきて、すごくいいな~と思って。昔ってまだベストテンみたいな全員が同じ曲を聴くみたいな感じだったけど、今はダウンロードだったりで音楽をどういう風に聴くかって変わってきたから、別に歌物として聴く訳ではないのもOKだし、みんながみんな知っている曲がなかなか生まれづらくなったよなって思いますよね。
♪Rock'n Rouge / 松田聖子
・部活あるある。屋外スポーツの野球やサッカー部は色黒で野性的、室内の卓球やバドミントン、バレーの人はちょっと色白でひ弱にみえてしまうイメージがあるが、卓球選手は心肺も強いし、筋肉も半端なく、持久力はかなりある選手ばかりで、校内のマラソン大会でも上位に入っていた。
・(伊藤さん)私も取材で卓球とかバドミントンの現場に行って、全然違いますね。皆さん体つきもしっかり筋肉がついている。
・(直人さん)それに耐えうる体っていうのは、どのスポーツも皆さん凄いと思いますよ。
・(伊藤さん)色白でマッチョというのが、美しくてきれいなカッコよさ?王子っぽいカッコよさ?カッコいいな~って思いましたね。
・(直人さん)意外と新鮮かもね。色白でもしなやかな筋肉をまとっているって、いいかもしれませんね。
・(直人さん)作曲のクレジットを見たら呉田軽穂さん。松任谷由美さんのペンネーム。松任谷由美さんは松田聖子さんの曲を結構書かれているみたいで、「赤いスイトピー」「渚のバルコニー」も書かれていて。俺、初めて知った。
・(伊藤さん)そうなんですね。私「赤いスイトピー」みたいなピュアな、手を繋ぐのも緊張しちゃうみたいな、こっそり後ろからついて行きますっていうような恋愛が憧れで、いつも「こういう恋愛したい」って言って、カラオケに入れてます(笑)
☆Legend Story(偉大な記録を残し人々に感動を与えるアスリートたちの知られざるストーリー)
・棒高跳びの鳥人、セルゲイ・ブブカ選手について。彼が跳んだ男子棒高跳の屋外の世界記録、6メートル14センチは、歩道橋の高さを超える。
・オリンピックとの巡り合わせは悪く、メダルはソウル五輪での金メダルのみ。しかし、世界記録を35回も樹立。
・(直人さん)兄が陸上部だった事もあって誘われて、1991年の東京の世界陸上に行ったんですよ。カール・ルイス選手走ったりとかしていたんですけど。この時、セルゲイ・ブブカさんいました。5m95を跳んで、その時点で圧倒的だから優勝は決まっちゃうわけ。そうすると、いきなり世界記録にチャレンジしてくれる。「あぁ、ここで世界記録、目の前で観れるかもしれない」って思うでしょ。でもやっぱりそれは難しいから、一回ジャンプして失敗して、そこで止めちゃうこともある。今日は世界記録出ないって思ってるのかもしれないし、サービスなのかもしれないけど。でも35回も世界記録を出しているっていうけど、これは自分でバーの高さを設定できる競技だからこそ、できることだよね?不思議じゃん、1センチ上回った記録を狙って跳べるか跳べないか、多分本人の最高到達点はもっと余裕を持っている訳じゃない。その時のタイミングだったりなんだったりで越えるか越えないなんだけども、なかなか何回も世界記録を出せる競技ってないんじゃないかな。それだけ圧倒的な能力を持っていたとしても、プレッシャーがかかる所(オリンピック)では、考えれば考えるほどよりプレッシャーを感じてしまうのかもしれないし・・・。
♪Free to Fly / MONKEY MAJIK
♪GO FOR IT! / 藤木直人
・(直人さん)今日からエンディングテーマとして、先週初めて披露した僕の新曲を使ってくださっているという事で、ありがとうございます!
・(伊藤さん)弱くても前に進むという・・・
・(直人さん)そうなんですよね。なかなかアスリートのみなさんの極限の状態を思い知る事は難しいと思うんですけど、誰しもこう立ち向かわなきゃならない仕事だったり何だったり。僕も役者という仕事をやらせてもらって、カメラの前に、あるいは舞台に立った時に、結局その瞬間にやらなきゃいけないのは自分自身で、そこに向かう恐怖心っていうのはある訳だし。でもそこを克服するのは、やっぱり練習というか準備というか、これだけ自分はしたんだって思うからこそ、そこに立てるような気もするし。そういう気持ちも込めて書かせていただいたんで、それぞれみなさんが色んな風に受け止めてくれると嬉しいと思いまーす。
☆On The Way Beat
・土曜日の今日、あるいはたった今スポーツをしている方のドキドキワクワクのエピソードを紹介していく。
・5月2日は小学3年生の娘さんがスイミングの進級テストという方からのメール。
・(直人さん)是非今日は受かってほしいですね。頑張ってください!
___________________
ゴールデンウイーク、直人さんは大忙しのようですが、私はお言葉に甘えてグウタラしていいですか?(笑)
北海道にもやっと桜が咲いたので、花見というか、花が咲いている所でウォーキングをしたいと思っていますが・・・でも、一気に暖かくなったから、一気に葉桜になってしまったのですよね
ロードレースは、脚力の他に忍耐力が必要なのですね。
「高さが低ければ、楽だけれどもなかなか上に上がれない。だけど着実に一歩ずつ上がっていくことが出来る」
「やっていく事はシンプルで、『1+1』を毎日繰り返していくという。人生に『×2』『×3』はない。地道に一歩ずつ継続していくしかない」
という言葉は、どの世界にも通じる考え方かもしれないな~と思いながら聴いていました。
そういう風にポジティブに気持ちを持って行って、着実に努力するという事がまず大事なのでしょうね。
直人さんも、エンディングで「GO FOR IT!」の解説の中で「やっぱり練習というか準備というか、これだけ自分はしたんだって思うからこそ、そこに立てるような気もするし」とおっしゃっていましたよね。
地道にコツコツと・・・(って、今の朝ドラで毎日のように聞かされている言葉だけど(笑))
私も歴史的背景を思い描きながらクラシックを聴くのは好きです。
まぁ、その土地に実際に行くことは出来ないので、CDに付いている解説を読みながら聴くとか、EテレとかNHKで時々音楽とともに解説テロップや映像が流れるのを見ながら想像して聴くとか、そんな感じですけどね。
「Nessun Dorma」を聴いたら、まっさきに荒川静香さんの金メダルの時のイナバウワーを思い出しましたが(笑)
「GO FOR IT!」エンディング曲に、とても向いているかもしれませんね♪
最初の心音は、ちょっと聴こえづらいので、慣れるまでは「放送事故か!?」って思っちゃいそうになりますが
「GO FOR IT!」を聴くと、なんだか楽しい週末を送れるような気がします!
←web拍手です。
先週、このラジオの記事と、心ポキの記事について、たくさん拍手をいただきありがとうございます!
ニューアルバムとライブ、ますます楽しみですね♪
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