シグナル 長期未解決事件捜査班 第３話

第３話　「変化する過去！殺人の連鎖！再び動き出した凶悪犯」

変化した過去は、三枝健人（坂口健太郎）にしか分からず、他の人は記憶自体まで書き換えられてしまうのですね。

大山剛志（北村一輝）にとっては、三枝から言われた場所に行ったところ犯人と遭遇し、途中で見失って背格好が似た人物を誤認逮捕してしまい、上司に激怒されて拘束されるわ、三枝から更に知人の北野みどり（佐久間由衣）が次に殺されると言われるわ・・・混乱しますよね。
でも、三枝が「無線機が時空を超えている」ということに気付いたので、そのことを大山に伝えれば混乱は解決される、ということなのですかね。

無線機が23：23に繋がるのは、毎日なのかしら？
でも、大山に繋がるのは23：23ではないようで

1997年当時の警察が、被害者が同じ路線バスに乗っていたということに何故気付かなかったのか？という疑問はありますが
三枝と無線機でやり取りするようになった大山は、そのことに気付き始めているようですね。

当時の路線バスの運転手・田中修一（モロ師岡）は、なぜ乗車した男はいなかったと嘘をついているのでしょうか？
そして、21年経った現在、殺された八代英子（真瀬樹里）は、何を知っていたのでしょうか！？

刑事部長・中本慎之助（渡部篤郎）は、「未解決犯の動きを知った犯人がまた人殺しを始めた可能性があるだろ！」と言って、長期未解決事件捜査班を捜査から外すよう命じたけど、クズというか何というか・・・
でも、三枝や桜井美咲（吉瀬美智子）は、捜査を止めるつもりはないようですけどね


過去と現在が連携して これからどう事態が変わっていくのか、気になります。
←web拍手です。※これまでの感想
　第１話　第２話
※公式ＨＰ（こちら）