第9話 「ブラック上司の逆襲 わたし残業します!」
副部長・種田晃太郎(向井理)も「定時に帰れる会社に移りたい」と思う時期があったのですね。
それは、両家顔合わせの日に倒れる前?後??
でも、ヨリを戻したいからって、元カノの会社に来るかしら?
そこは違うと思うけど・・・
ネットヒーローズが業界大手で好条件で、たまたま元カノがいる会社だけど会社自体に魅力を感じてだったのでは思うけど、まさか福永清次(ユースケ・サンタマリア)とまた同じ会社に、しかも同じ部署になるとは思わなかったのでは?
そして、元カノ・東山結衣(吉高由里子)とも同じ部署になるとは・・・で、予想外にも気持ちが再燃してしまったといったところなのかな~と思ったり。
でも、時すでに遅しなのか、それとも・・・!?
種田を過労死から守るために残業しよう、と言っちゃう福永は、ホントにクズですね
「誰か一人に仕事を背負わせるのは不健全です」と言って、別の方策を考える結衣だったけど、
福永が社内で頼りにしていた丸杉メガネ常務は退職となり、会社からは赤字を出さずに、なおかつ残業はさせないように釘を刺され、
福永は、他のメンバーを切り崩しに
褒め殺し作戦で会社外でファミレスで残業させるなんて、ブラックすぎる・・・
来栖泰斗(泉澤祐希)には「必ず種田さん並の人材になれる」と言ってガンガン働きたいと思わせ、
三谷佳菜子(シシド・カフカ)と吾妻徹(柄本時生)には「東山さん一回婚約破棄してるから、今度こそ結婚させてあげたい」と言うなどして、催眠術にかけてしまい、
各自が自主的にやるよう仕向けていて、本当にズル賢くて口が上手すぎる
福永は、目の前を切り抜けるのは大得意だけど、大きく先を見通せる人ではないから、上司としては不的確すぎるというか・・・
結衣が「そうやって味方を得たって、ホントの信頼は得られないんじゃないんですか?」と言ったら、
福永は「信頼?それ大事?」と言ってましたよね・・・
その場しのぎで、部下を乗せている言葉が本心ではないことがハッキリ分かる言葉でした
終電まで仕事をするとか、寝る時間を惜しんでも仕事をするとか・・・
私もそんな時期があり、周りでもそれを楽しげに誇らしげに語っている人もいましたけど、
ずっとその状態で仕事をし続けることができる超人的な体力の持ち主は そんなに多い訳ではなく、
体調を崩す人も多いし、
体調を少し崩したところで休むことができた人は回復できるけど、
体調を崩しても仕事を続けて、体調悪化をこじらせたり、
取り返しのつかない状態になってしまう人もいるので・・・
私は体調を崩しても仕事を続けてこじらせた人間で、結衣や柊の一歩手前の状態になったことがあるので、
来栖を必死に止める結衣と柊の気持ちが、とても分かりました。
「弱いから壊れたんじゃありません。無理をして働き続けたら、誰にでも起こることなんです」
「私は来栖君を守りたい。私は柊君みたいな人をもう出したくないの。来栖君は来栖君のまんまで良いんだよ」
「僕みたいになる前に、自分らしい働き方を見つけてほしいです」
壊れる前に来栖に届いた・・・よね?
一方で種田は、不眠になっている柊に
「大丈夫だ。人間は寝なくても死なない。死ぬ気でやれば必ず乗り越えられる」
なんて言ってしまっていたのですね
限界の状態になった柊が、二日酔いで仕事を休んじゃった結衣を思い出して良かったです
諏訪巧(中丸雄一)とは、どうなるのかな・・・
結衣が自分とケンカした日に元彼におぶってもらっていたことを知り、
結衣と元彼が一緒に仕事をしている現場に鉢合わせをして、その上その日の夜に一緒に行くはずだった映画をドタキャンされ、
休日に結衣は元彼の実家に行くのを話していたのか・・・話していないけど何かを察したのか?
まぁ、結婚前にそういうモヤモヤは解消した方がいいと思うので、結婚式を挙げる前にとことんケンカして話し合った方がいいよ!
と私は思いますが。
当初の私の予想通り(種田フラグ)になるのかどうなのか、そこにこだわりはないのですが、
スッキリとした結末になるよう願っています!
←web拍手です。
※これまでの感想
第4話 第5話 第6話 第7話 第8話
※公式HP(こちら)
副部長・種田晃太郎(向井理)も「定時に帰れる会社に移りたい」と思う時期があったのですね。
それは、両家顔合わせの日に倒れる前?後??
でも、ヨリを戻したいからって、元カノの会社に来るかしら?
そこは違うと思うけど・・・
ネットヒーローズが業界大手で好条件で、たまたま元カノがいる会社だけど会社自体に魅力を感じてだったのでは思うけど、まさか福永清次(ユースケ・サンタマリア)とまた同じ会社に、しかも同じ部署になるとは思わなかったのでは?
そして、元カノ・東山結衣(吉高由里子)とも同じ部署になるとは・・・で、予想外にも気持ちが再燃してしまったといったところなのかな~と思ったり。
でも、時すでに遅しなのか、それとも・・・!?
種田を過労死から守るために残業しよう、と言っちゃう福永は、ホントにクズですね
「誰か一人に仕事を背負わせるのは不健全です」と言って、別の方策を考える結衣だったけど、
福永が社内で頼りにしていた丸杉メガネ常務は退職となり、会社からは赤字を出さずに、なおかつ残業はさせないように釘を刺され、
福永は、他のメンバーを切り崩しに
褒め殺し作戦で会社外でファミレスで残業させるなんて、ブラックすぎる・・・
来栖泰斗(泉澤祐希)には「必ず種田さん並の人材になれる」と言ってガンガン働きたいと思わせ、
三谷佳菜子(シシド・カフカ)と吾妻徹(柄本時生)には「東山さん一回婚約破棄してるから、今度こそ結婚させてあげたい」と言うなどして、催眠術にかけてしまい、
各自が自主的にやるよう仕向けていて、本当にズル賢くて口が上手すぎる
福永は、目の前を切り抜けるのは大得意だけど、大きく先を見通せる人ではないから、上司としては不的確すぎるというか・・・
結衣が「そうやって味方を得たって、ホントの信頼は得られないんじゃないんですか?」と言ったら、
福永は「信頼?それ大事?」と言ってましたよね・・・
その場しのぎで、部下を乗せている言葉が本心ではないことがハッキリ分かる言葉でした
終電まで仕事をするとか、寝る時間を惜しんでも仕事をするとか・・・
私もそんな時期があり、周りでもそれを楽しげに誇らしげに語っている人もいましたけど、
ずっとその状態で仕事をし続けることができる超人的な体力の持ち主は そんなに多い訳ではなく、
体調を崩す人も多いし、
体調を少し崩したところで休むことができた人は回復できるけど、
体調を崩しても仕事を続けて、体調悪化をこじらせたり、
取り返しのつかない状態になってしまう人もいるので・・・
私は体調を崩しても仕事を続けてこじらせた人間で、結衣や柊の一歩手前の状態になったことがあるので、
来栖を必死に止める結衣と柊の気持ちが、とても分かりました。
「弱いから壊れたんじゃありません。無理をして働き続けたら、誰にでも起こることなんです」
「私は来栖君を守りたい。私は柊君みたいな人をもう出したくないの。来栖君は来栖君のまんまで良いんだよ」
「僕みたいになる前に、自分らしい働き方を見つけてほしいです」
壊れる前に来栖に届いた・・・よね?
一方で種田は、不眠になっている柊に
「大丈夫だ。人間は寝なくても死なない。死ぬ気でやれば必ず乗り越えられる」
なんて言ってしまっていたのですね
限界の状態になった柊が、二日酔いで仕事を休んじゃった結衣を思い出して良かったです
諏訪巧(中丸雄一)とは、どうなるのかな・・・
結衣が自分とケンカした日に元彼におぶってもらっていたことを知り、
結衣と元彼が一緒に仕事をしている現場に鉢合わせをして、その上その日の夜に一緒に行くはずだった映画をドタキャンされ、
休日に結衣は元彼の実家に行くのを話していたのか・・・話していないけど何かを察したのか?
まぁ、結婚前にそういうモヤモヤは解消した方がいいと思うので、結婚式を挙げる前にとことんケンカして話し合った方がいいよ!
と私は思いますが。
当初の私の予想通り(種田フラグ)になるのかどうなのか、そこにこだわりはないのですが、
スッキリとした結末になるよう願っています!
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