ラジエーションハウス～放射線科の診断レポート～ 第10話

第10話　「もう一人の天才、現れる！？」

昨日は急な来客があったので、ブログをアップできず・・・
ということで、火10の方も一日遅れの更新となる予定です

嶋田茜（西原亜希）と１歳８ヵ月になる息子・光君の話でしたが・・・
茜は「この病院に連れてきて良かったです」と言っていたけど、
検査して診断を聞いて病院をあとにしたのに呼び戻され、再検査して診断を聞いて病院をあとにしてバスに乗っている時に容態が急変し、緊急搬送されて手術をして・・・と、一日でこんなに診断が変わったら、私なら「この病院で良かった」とはなかなか言えないかも、と思ったり

まぁ、乳児の検査はとても大変なことや、診療部長兼放射線科長・鏑木安富（浅野和之）のプロらしいところが見えたり、紫外線を排除しすぎるのも良くないということが分かったりするなど、色々なことが分かる回ではありましたが。
「完璧になんてできなくていいんじゃないですかね？
　いるもんですよ、ちょっと周りを見渡せば、自分に足りない物を補ってくれる誰か」
という言葉が、心に残りました。


鏑木先生、せっかくの好条件を蹴って、甘春総合病院に残ることにしたのですね。
放射線科医としての使命感とやりがいを再確認したり、尊敬する元院長・甘春正一（佐戸井けん太）に会って思い出すところがあったのでしょうか。
「君たち技師が責任を持って撮影した正確な写真を、我々放射線科医が責任を持って診断し、治療方針を導く。それが我々ラジエーションハウスの仕事です」
この道30年のスキルを、甘春杏（本田翼）など後進の人たちにも しっかりと伝えてください！
私利私欲に心を奪われることなく


次回は最終回。
杏ちゃんの父・正一についてのようですね。
ピンピンしていたのに頭痛がするようになり、半年前に検査をしても病変は見つからず、うつ病と診断され引退。
頭痛が起きるようになる前に、自転車に追突されたり、飛行機に乗って乱気流に巻き込まれることがあったとのこと。
ＭＲＩ検査を受けたところ、慢性の硬膜下血腫が見つかり・・・

予告編では杏ちゃんが手術をしていたけど、途中から執刀医が五十嵐唯織（窪田正孝）に変わるのでしょうか！？
というか、放射線科医が脳の手術をするものなのでしょうか？？
まぁ緊急事態が発生したということなのでしょうけどね。
それにしても唯織、読影の才能だけでなく、医師としての手術のスキルもあるということなのでしょうか！？
来週の最終回で、唯織がどういう形で終わるのか、とても気になります！
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