いつも当ブログにお立ち寄りいただき、ありがとうございます!
秋ドラマが今週末から始まるという事で、番組公式HP等を見ながら、どのドラマを観ようか考えてみました。
(深夜ドラマ、BSドラマは書いていません。
NHKドラマは、私の観たいものだけ、私のメモとして書き残します)
△月8(TBS)「SAKURA~事件を聞く女~」(10/20スタート)(公式HPはこちら)
☆公式HPより:あるときはDJ、そしてまたあるときは相談窓口係、しかしその実態は極秘潜入捜査官!
このドラマの主人公、水沢桜(仲間由紀恵)は究極の“聞き上手”。朝は地元FM局のパーソナリティ“DJこころ”としてリスナーの声を聞き、昼は駒込中央署・生活安全課の相談窓口係として住民の苦情に耳を傾け、夜は元婦警の祖母・ウメ(草笛光子)が営む小料理屋で、馴染みのお客から情報を得る。そして、ひとたび事件が起これば、身分を隠して潜入捜査! 捜査現場で頻繁に遭遇する佐藤隆太演じる熱血刑事・竹内正人とタッグを組み事件の謎を解き明かします。
「真言葉と偽り言葉、この耳ではっきりと聞き分けた…この事件、桜が聞きました!」
潜入捜査で聞き込んだ数々の声を淀みなく並べ、桜は完璧なまでに犯人を追い詰めて行く。誰に起きてもおかしくない身近な事件を取り上げ、弱者を苦しみから解放する桜の姿を痛快に描き、ラストは涙と感動を呼ぶ!子供からお年寄りまで家族みんなで楽しめる勧善懲悪の正統派ポリスストーリーに、ぜひご期待下さい。
☆キャスト:仲間由紀恵、佐藤隆太、相島一之、木野花、大野拓朗、森岡豊、駿河太郎、文音、草笛光子、高島礼子
→刑事ドラマは得意ではないのですが、イントロダクションとキャストに興味があるので、取りあえず観てみようかな~と思っているのですが、初回は2時間スペシャルなのですね
月曜と火曜は他ドラマのレビューを書く事になると思うので、よほど面白い内容でなければ感想は書かないかもしれません
△月9(フジ)「信長協奏曲」(10/13スタート)(公式HPはこちら)
☆公式HPより:誰もが知っている織田信長が、“現代からタイムスリップした普通の高校生だった”という斬新な設定のもと、弱小大名にすぎなかった織田家の若武者たちが、未来から来たサブローの力によって「天下統一」という途方もない夢に向かってこぎ出します。やがて、その夢を勝ち取る寸前までたどり着く姿を、戦国時代を舞台にした青春群像として描き出していきます。
人を殺した経験などない現代人のサブローにとって、お家のためなら命を捨てることもいとわない戦国武将の生き方はとうてい理解できません。一方、家臣たちも同じこと。彼らにはサブローに代わってからの信長の行動が全く理解できなくなってしまうのです。そんな、かみ合わない彼らの間の“時空を超えたジェネレーションギャップ”が、時に笑いを引き起こすことも・・・。
“斬新な戦国エンターテインメント”『信長協奏曲』にご期待ください!
☆キャスト:小栗旬、柴咲コウ、向井理、藤ヶ谷太輔、夏帆、藤木直人、濱田岳、嶋政宏、山田孝之
→小栗君と山田君の時代劇って、どんな風になるのだろう?しかもフジテレビで月9で時代劇??と思っていたら、キャストが次々と発表されて、まさかのフジッキー様も友情出演(笑)
戦国時代や信長はあまり好きではないけれど「キャスト」と「月9」ということで取りあえず視聴予定ではあったのですが、直人さんが出るので多分感想も書くと思います
内容次第では、完全にピンポイントの感想になるかもしれません・・・そうならずに面白い内容であることを節に願っています!(直人さんが出るのに△を付けているって…。まぁ色々と不安要素があるのです)
△火9(フジ)「すべてがFになる」(10/21スタート)(公式HPはこちら)
☆公式HPより:スーパー理系頭脳をもつ、“リケジョ”の女子大生と工学部建築学科の准教授の師弟コンビが、天才的頭脳の持ち主の仕組んだ、解の見えない密室殺人と猟奇犯罪方程式に挑むサイエンスミステリー。
武井咲さん演じる西之園萌絵(にしのその・もえ)は、莫大な資産家の家に育った世間知らずながら、抜群の瞬発力と発想力を持ち、驚異的な計算能力を有する理系女子。綾野剛さん演じる犀川創平(さいかわ・そうへい)は、少し変わり者のクールな2枚目で、ズボラな性格ながら、警察からも頼られるほどの天才的な分析力と考察力の持ち主。事実の分析とそこから導きだされる推論のみを重視する論理的思考を持つふたりは、事件の動機や隠された人間関係といった“情”的要素に目がいかない “理系ばか”という設定です。
天才的頭脳の持ち主が仕掛ける驚愕のトリックと、巧妙にはりめぐらされた罠に対峙するその様が大きな見どころ。さらに、タイプの違うふたりが交わす会話の面白さ、難事件が破格のスケールゆえになかなか映像化されずにいた同作をついにドラマ化するところも見逃せません。羽海野チカ氏、押井守氏ら多くのトップクリエーターたちも熱狂し愛してやまない同作が、テレビドラマの新たな可能性を広げます!
☆キャスト:武井咲、綾野剛、小澤征悦、早見あかり、戸次重幸、水沢エレナ、吉田鋼太郎
→猟奇犯罪は苦手なのですが・・・綾野剛君が出ているので
火曜日は、10時からのNHKドラマを主体にして観るので、このドラマは録画視聴ということになると思います。
◎火10(NHK)「さよなら私」(10/14スタート)(HPはこちら)(※10/2 20:00現在で、まだ公式HPが立ち上がっていません)
☆HPより:「あなたがいるから生きていける」
41歳。それは生き方を決める分かれ道。
誰かと一緒に生きていくのか。それとも、一人の力で生きていくのか。
今まさに分岐点に立つ彼女たちを、どんな運命が待ち受けているのか?
人気脚本家・岡田惠和が、40代女性の本音と真の友情を描く。
☆キャスト:永作博美、石田ゆり子、佐藤仁美、谷村美月、りりィ、尾美としのり、藤木直人
→岡田惠和さん脚本でアラフォー女性の話を描くという事で、キャストに関係なく(笑)このドラマは楽しみにしています!
まぁ、私の大好きなあの御方が出ているのが一番嬉しいのですけどね
ということで、感想は毎回書く予定です!
△火10(フジ)「素敵な選TAXI」(10/14スタート)(公式HPはこちら)
☆公式HPより:人生は選択の連続であり、一度選んだら後戻りはできないもの。
「あの時、ちがう道を選んでいれば…」誰しも、もう一度やり直したいと後悔することがあるはず。
そんな人間の願いを叶えてくれるのが、「選TAXI」!!
過去に戻れる不思議なタクシー運転手と、さまざまな乗客をめぐる、スリルと笑いあふれる“人生”再生エンターテインメント!
☆キャスト:竹野内豊、バカリズム、南沢奈央、清野菜名、升毅
→面白そうだけど、バカリズムさんの脚本の作品は観たことがないので、なんとなく不安もあり…。
でも、キャストが竹野内さんなので、録画視聴しようと思っています
×火10(TBS)「女はそれを許さない」(10/21スタート)(公式HPはこちら)
☆公式HPより:主演の深田恭子は、過去に法廷を逃げ出したことで依頼人、そして自分も傷つき弁護士を続けることを一度はあきらめた主人公・岩崎麗を演じる。一方、弁護士としての技能や能力はずば抜けて優秀だがグレーな手法を使ったがゆえに弁護士会を追われることになった海老沢凛香を寺島しのぶが演じる。
今回のドラマで描く依頼人の多くは女性。麗・凛香のバディは“女性の味方”としてそれぞれの持ち味を発揮していく。
“年齢の変化”“状況の変化”を目の前にし、それぞれ“幸せ”を掴もうとあがく居場所を失った女性たち。弁護士資格はあるが過去のトラウマから一人では法廷に立てない麗、超優秀だが資格を奪われやはり一人では法廷に立てない凛香。人生の岐路に立つ31歳の麗と41歳の凛香は二人で一人前。そんな二人は、弁護士として、女性として、依頼人の、そして自分の幸せを掴み取ることが出来るのか!?
ほろっとして、グッとくる…女性が楽しめる新しい本格派ドラマが誕生する!
☆キャスト:深田恭子、寺島しのぶ、溝端淳平、吉沢悠、加藤雅也、竹中直人、松重豊、上川隆也
→法律絡みのストーリー&深キョンという事で、他の枠なら絶対に観るのですが、この枠は3局もドラマを放送しているので、泣く泣くこのドラマの視聴は諦めます(我が家のレコーダーはダブル録画しかできないので)。
TBSよ・・・なぜこの枠にドラマをする!!(怒)
×水9(テレ朝)「相棒season13」(10/15スタート)(公式HPはこちら)(10/02 20:00現在で、まだseason13のHPが立ち上がっていないようです)
☆キャスト:水谷豊、成宮寛貴、鈴木杏樹、真飛聖、川原和久、山中崇史、山西淳、六角精児、石坂浩二
→今まで観ていないのでパスします。
△水10(日テレ)「きょうは会社休みます。」(10/15スタート)(公式HPはこちら)
☆公式HPより:彼氏いない歴=処女歴=年齢=30歳のいろいろ残念なOL。
そんな彼女が9歳年下のイケてる大学生と付き合うことに!
突然訪れた、処女卒業と初カレ。
お泊まり、クリスマスイブ、遊園地、ふたり旅、合鍵、同棲準備・・・
しかし、やはり残念な“こじらせ女子”がゆえ、いちいち立ちどまる。
騙されてる?私って重い?・・・不安な日々に過去の卑屈な自分が蘇る。
試行錯誤の失敗を繰り返しつつ、それでも彼と一緒にいたいから・・・
「きょうは会社休みます。」
☆キャスト:綾瀬はるか、福士蒼汰、仲里依紗、田口淳之介、千葉雄大、平岩紙、田口浩正、浅野和之、吹越満、高畑淳子、玉木宏
→内容には全く惹かれないのですが、キャストが私のツボを押さえている・・・ということで、取りあえず何話か観てみますが、期待を裏切って面白いといいのだけど・・・
×水10(フジ)「ファーストクラス」(10/15スタート)(公式HPはこちら)
☆公式HPより:『ファースト・クラス』は、女同士の“マウンティング地獄”を描き、最終回には土ドラ最高視聴率10.3%を獲得して大きな話題となりました。新作は、出版社からファッションブランド業界へと舞台を移し、新たな“モンスター”たちと共に、主人公・吉成ちなみを演じる沢尻エリカさんが、闘いの舞台へ舞い戻ります!
憧れだったファッション雑誌「FIRST CLASS」の編集部で働き始めた吉成ちなみは、数々の嫌がらせや“マウンティング”にあいながら編集長まで上り詰め、最後は雑誌の廃刊危機を救いました。新ドラマは、その半年後にファッションブランドという新たなステージで、新進気鋭のデザイナーとして働く姿を中心に描かれます。
今回も“マウンティング”はもちろんのこと、“破壊力抜群のモンスター女子”や“絶対零度のアイスドール女子”そして“新たな女帝”など、ちなみを陥れようとする恐怖度倍増の女たちが登場します!さらには男性陣との間に“ハニートラップ”も…。
これまで以上の破壊度・性悪度・大人度・衝撃度倍増でお届けする『ファーストクラス』。キラキラと輝くファッションブランド業界で、どんな泥沼の闘いが繰り広げられるのか、そして雑誌「FIRST CLASS」の面々はどう絡んでくるのか…。さらなる話題を振りまき、注目ドラマとなること間違いなしです!
☆キャスト:沢尻エリカ、木村佳乃、倉科カナ、青柳翔、シシド・カフカ、余貴美子、ともさかりえ、夏木マリ
→私のツイッターのフォロアーさんの間でも前作は好評だったようですが、女のドロドロを観たい気分ではないので私はパスします
×木8(テレ朝)「科捜研の女」(10/16スタート)(公式HPはこちら)
☆公式HPより:京都府警科学捜査研究所(通称・科捜研)の法医研究員・榊マリコ(沢口靖子)を中心とした、ひと癖もふた癖もある研究員たちが、法医、物理、化学、文書鑑定などの専門技術と抜群のチームワークで事件の真相解明に挑む姿を描く『科捜研の女』シリーズ。
"最新の科学捜査テクニック"と"豊饒な人間ドラマ"が上質に絡みあうハイクオリティーなミステリーとして1999年のスタート時から人気を集め、根強い人気を維持しています。
今年は1999年から数えて、なんと番組誕生15周年!現在放送中の連続テレビドラマで、これほどまでに歴史の長いドラマは例を見ません。今回のシリーズでは、主人公・マリコをめぐる人間関係が新たなステージへと向かっていきます。さらに、番組の要である"科学捜査"を、さらにわかりやすいビジュアルで鮮やかに描き出していきます!
☆キャスト:沢口靖子、内藤剛志、若村麻由美、風間トオル、金田明夫、斉藤暁、長田成哉、崎本大海、山本ひかる、西田健
→今まで観ていないのでパスします。
○木9(テレ朝)「ドクターX~外科医・大門未知子」(10/9スタート)(公式HPはこちら)
☆公式HPより:実力派揃いの新キャストも迎え、待望の第3シーズンに突入!
「いたしません」、「私、失敗しないので」の名セリフでおなじみの、米倉演じる“異色・孤高・反骨の天才フリーランス外科医”、大門未知子がこの秋、新たな旋風を巻き起こす!!
成功率や生存率が低く、術式が確立されていない危険なオペにも、臆することなく挑戦する大門未知子。
金と欲にまみれた病院組織に鋭いメスを入れながら、患者の命を救うことを第一優先に邁進してきた彼女が、今回派遣されるのは…「国立高度医療センター」
日本最高峰の医療技術を世界に示すべく、国が威信をかけて作った“日本医学界の頂点に君臨する特定機能病院”だ。
しかし、その実態は…東西を代表する「東帝大学病院」と「西京大学病院」による覇権争いの場!
そんな中、未知子は「目の前の命を救う。それを自分の命ある限り、続けるだけ」という確固たる信念に従い、突き進んでいく…。
医術は“誰のものか”ではない。“誰のためにあるのか”である――そんな医療の真髄を提示する、未知子の“痛快かつ気高き戦い”。
一瞬たりとも目が離せない『ドクターX』史上最大の戦いが、遂に始まる…!
☆キャスト:米倉涼子、遠藤憲一、内田有紀、勝村政信、渡辺いっけい、マキタスポーツ、高橋和也、木下隆行、内藤理沙、庄野崎謙、松島花、古谷一行、西田敏行、中尾彬、伊武雅刀、高畑淳子、岸部一徳、北大路欣也
→諸事情wがあって昨年のシーズン2から観始めた本作。
とても面白かったので、今回は諸事情はないけどw観ようと思っています。
でも、前作を上回れるのかなぁ?(前作がかなり面白かったので、上回るとなるとかなりハードルが高いような)ということで、「◎」ではなく「○」としました。
(キャストにあの御方の名前がなかったので、初めは観ないでおこうかと思ったのですが(爆)、思い直して大人の心を持つことにしました)
×木9(TBS)「MOZU Seazon2~幻の翼~」(10/16スタート)(公式HPはこちら)
☆公式HPより:舞台はSeason1のラストから半年後。亡き妻が関わった警察の極秘任務「グラークα」作戦の真実を執念で追い続ける公安のエース・倉木尚武(西島秀俊)の前に、新たな巨悪が立ちはだかる。
初回にはSeason1の振り返りを新たに追加。羽住監督による地上波オリジナル編集版をお届けする。
Season1で残された謎が動き出し新たな展開となる『MOZU Season2 ~幻の翼~』に、どうぞご期待下さい。
☆キャスト:西島秀俊、香川照之、真木よう子、池松壮亮、伊藤淳史、長谷川博己、石田ゆり子、小日向文世、蒼井優、佐野史郎
→私のツイッターのフォロアーさんの間で大好評の本作なのですが…。
シーズン1は録画してあるものの、どうも今の私には暴力シーンや血がいっぱい流れるドラマを観たい気分になれず、シーズン2も録画はしておいて、いつか観ることができる精神状態になった時に観ようと思っています。。。
×木9(TBS)「ママとパパが生きる理由。(仮)」(11月スタート)(公式HPはこちら)
☆公式HPより:原案は、芽生著の『私、乳がん。夫、肺がん。39歳、夫婦で余命宣告。』(大和出版)。原案は著者ががんになった2012年から、闘病や家族のことについて書き綴ったブログが話題となり、そのブログの内容をまとめたものである。著書には、過酷な状況の中でも命をあきらめない、生命力に満ちた瑞々しい言葉と家族への愛に満ちた言葉が綴られ、読者に深い感動を与えた。著者の思いを大切にしながら、著書には書かれていない家族の物語をドラマというフィクションのかたちで描き、日々の生活に追われる大人にも、これから成長する子どもたちにも、かけがえのない“命と家族”の大切さを伝えていく。
ドラマでは、母親からの目線だけではなく、父親、そして子どもたちからの目線でも大切に描いていく。決して命をあきらめなかった母と父、その姿を見続けた子どもたち、そしてその家族を見守る祖父母たち、3世代の“愛と命の記録”。感動のヒューマンドラマをお見逃しなく!!
☆キャスト:吹石一恵、青木崇高、渡邉このみ、五十嵐陽向
→「MOZU Seazon2」の放送終了後に放送するドラマとのことです。
こういうドラマは、今、観る気分になれず・・・。
△木10(フジ)「ディア・シスター」(10/16スタート)(公式HPはこちら)
☆公式HPより:自由奔放で天真爛漫な妹と、真面目で不器用な姉が織りなす切ないラブコメディー『ディア・シスター』をお届けします!!傷つけ合いながらも、お互いに足りない部分を補い合って共に生きていく姉妹の、笑えてドキドキして切なく楽しいラブコメディーです!!
石原さんが演じるのは、偏差値は低いけど要領が良い27歳の妹・深沢美咲(ふかざわ・みさき)。天性の美貌に加え、生粋の甘え上手で、器用に生きてきた典型的な妹タイプ。高校卒業後、家出をして行方知れずになった彼女が、ある日突然姉の部屋に転がり込んできます! 自由奔放に姉の家で振る舞う彼女ですが、実は周囲に内緒にしている“ある秘密”を抱えていて…。
松下さんが演じるのは、偏差値は高いけど要領が良くない姉・深沢葉月(ふかざわ・はづき)。同じ職場で働く恋人との早期結婚を目指している区役所勤務の29歳!几帳面で潔癖な委員長タイプですがちょっぴり不器用。幼少期に母親からの愛情を全て美咲に奪われたという気持ちがトラウマになっている葉月も、実は美咲には言えない“ある秘密”を抱えています。
そんな凸凹姉妹がひとつ屋根の下で暮らすとどうなってしまうのでしょうか!? 丁々発止の姉妹ゲンカはもちろんのこと、同居をきっかけに巻き起こる数々の騒動…。生き方も性格も正反対の妹・石原さんと姉・松下さんが魅せる“姉妹・兄弟あるある”には、きっと共感していただけるはずです!!
『私が恋愛できない理由』で男、セックス、仕事、結婚…女性が直面する悩みを等身大に描き、多くの女性から支持を受けたプロデューサー・中野利幸が「ずっとドラマ化したかった」という企画を、石原さとみさん&松下奈緒さんの魅せる演技と、『ラスト・シンデレラ』が大好評だった中谷まゆみさんの脚本、そして『リッチマン、プアウーマン』のキラキラした映像が記憶に新しい田中亮演出という豪華布陣でおくる“等身大の姉妹物語”『ディア・シスター』をぜひお楽しみに!!
☆キャスト:石原さとみ、松下奈緒、岩田剛典、平山浩行、森カンナ、田辺誠一、堀内敬子、片平なぎさ
→内容には今のところあまり惹かれないのですが、石原さとみさんのドラマは最近ハズレがないような気がするので・・・。
あとは、ラスシンのプロデューサー&脚本家というのが気になる、ということで・・・。
×金8(テレ東)「新・刑事吉永誠一」(10/17スタート)(公式HPはこちら)
☆公式HPより:去年10月にスタートした「金曜8時のドラマ」第1弾として放送され、大好評のうちに最終回を迎えた「刑事吉永誠一 涙の事件簿」がパワーアップ、「新・刑事吉永誠一」として帰ってきます!
今回の吉永は、「絶対に許さん!」を決め台詞に世の中の様々な「悪」に対する怒りが爆発!
小泉孝太郎演じる吉永の相棒・鑑貴一をはじめとしたおなじみのレギュラーキャストはさらに成長。
ワケあり新人キャリア刑事が新たに加わり、パワーアップした捜査一課・片山班が総力をあげて難事件に立ち向かいます。
☆キャスト:船越英一郎、中山忍、小泉孝太郎、平山あや、林泰文、山田純大、松尾論、河西健司、佐藤孝之、長島琢磨、須藤菜々子、柿澤勇人、眞野あずさ
→前作を観ていないので、今回もパスします・・・。
△金10(TBS)「Nのために」(10/17スタート)(公式HPはこちら)
☆公式HPより:人気ベストセラー作家・湊かなえが描いた、切なさに満ちた純愛ミステリー「Nのために」のドラマ化が決定!
高層マンションに住むセレブ夫妻、野口貴弘(徳井義実)・奈央子夫妻(小西真奈美)が殺害された。その現場に居合わせたのは“ある計画”を立てた大学生の希美(榮倉奈々)、成瀬(窪田正孝)、安藤(賀来賢人)、西崎(小出恵介)。その場で西崎が逮捕され、自供から有罪が確定し、懲役10年が言い渡された。
それから10年後、この事件の判決に疑いを抱く元警察官・高野(三浦友和)は、事件の真相を追い始める。この事件は15年前の夏、瀬戸内海に浮かぶ島で、希美と成瀬が起こした“ある事件”からすべてが始まっていると高野は確信していた。
「彼らはあの時、罪を犯した。それぞれのNのために」
登場人物たちに共通する、イニシャル「N」。
「N」たちはどのように出会い、誰を愛し、どんな罪を犯したのか――。
現在と過去を交錯させながら、事件の真実を明らかにしていく「純愛ミステリー」
☆キャスト:榮倉奈々、窪田正孝、賀来賢人、小出恵介、原日出子、柴本幸、モロ師岡、美保純、葉山奨之、光石研、山本未來、織本順吉、徳井義実、小西真奈美、三浦友和
→湊かなえさん原作ドラマ・・・怖いミステリーは観たくないのだけど、観たらハマっちゃうんだよな・・・
第一報を聞いた時は「今回はいいかな」と思っていたのですが、窪田正孝君と賀来賢人君が出演すると聞いて「観ないと」と思ってしまいました
取りあえず様子見しようと思います。
○土9(NHK)「ボーダーライン」(10/4スタート・全5話)(公式HPはこちら)
☆公式HPより:災害や救助の現場で、生死に関わる決断を迫られる消防士たちの姿を、等身大の人間としてリアルに描く。
「公務員だから」という理由で消防に就職した新人消防士が、自分の存在を揺さぶられる現場を次々と体験し、「やる気のない若者」から「救う側の人間」へと変貌していく。
そして、阪神淡路大震災を被災者として経験し、シングルマザーでありながら救急救命の現場に立ち続けようと奮闘する女性救命士や、火災現場で部下を亡くし一度は現場を去るが、再び立ち上がろうとしている消火隊長、災害現場でのつらい経験が心に澱のようにたまっていき、あふれだしそうになっているレスキュー隊長などが登場する。
日に何十件と入る救急要請、24時間勤務の現場、防災意識を高めようとする努力、情報の少ない危険な現場への突入など、消防の最前線でギリギリの綱渡りをしながら生きる消防士たち。
市民も仲間も徹底的に救う、その姿を大阪という今の日本の縮図のなかに描く。
☆キャスト:小池徹平、筧利夫、藤原紀香、山口馬木也、徳井優、浪岡一喜、趙和、森カンナ、F.ジャパン、山西規喜、濱谷晃年、石野真子、橋爪功
→チラッと見た番宣番組で、実際に消防隊に入って訓練をしたりしているというのを観て、キチンと実際のプロの監修がしっかりと入っているようだから観てみたいな、と思いました。
大阪放送局の作品という事で、結構最近の大阪放送局の作品は好きなものが多いので、少し期待もしています。
○土9(NHK)「ダークスーツ」(11/22スタート・全6話)(HPはこちら)(※10/02 20:00時点では、まだ公式HPは立ち上がっていないようです)
☆HPより:長い歴史を誇る総合電機メーカーの社内でひそかな裏金作りが行われていることを知ったひとりのサラリーマンが、苦境にあるメーカーを再生させるためにライセンスビジネスを大規模に展開しようと決意し、行く手を阻む取締役たちに戦いを挑んで裏金の真実に迫る。会社の未来は切り開けるか。主人公の明日に光は射すのか。日本のものづくりの今を見つめながら、仕事と生きがいを問うドラマ「ダークスーツ」。手に汗握る物語が展開する、社会派土曜ドラマの決定版です。
☆キャスト:斎藤工、満島真之介、倉科カナ、市川由衣、大鶴義丹、神保悟志、榎木孝明、戸次重幸、柴俊夫、石丸謙二郎、大和田伸也、菅原大吉、大杉漣、竜雷太、石丸幹二
→「ボーダーライン」放送終了後に放送するドラマとのことです。
この枠の社会派ドラマは、観たらハマって疲れるので、観たり観なかったりなのですが、
あの斎藤工くんが!なんとNHKで主演ですと!?ということで、とても楽しみです!
(2008年のNHK時代劇ドラマ「オトコマエ!」から工君の事を注目していたので、やや感慨深いものが)
×土9(日テレ)「地獄先生ぬ~べ~」(10/11スタート)(公式HPはこちら)
☆公式HPより:童守高校に赴任してきた鵺野鳴介(通称ぬ~べ~)は、生徒を思う気持ちは人一倍なれど、その熱意は空回り。普段はドジで間抜けで、生徒からも馬鹿にされているダメ教師!
しかし、ぬ~べ~にはもう一つの顔があった。鬼の力を封印した「鬼の手」を持ち、霊能力を駆使して妖怪退治する、日本で唯一の「霊能力教師」。妖怪や悪霊に憑りつかれた教え子たちの身に危険が迫ると、命懸けで守ってくれる、カッコ悪いけど、カッコイイ!そんな、皆が等身大で憧れる「僕らのヒーロー」を描きます。
「地獄先生ぬ~べ~」は、いつの世も子供たちが大好きな「妖怪や都市伝説」をモチーフに、「人間の弱い心が作り出した妖怪や悪霊を強い理念によって退治する」というテーマ性でストーリー展開していきます。そして、個性的なキャラクター達が繰り広げるコメディ感も満載なドラマです。
「妖怪」「学園」「ヒーロー」という王道ジャンルが融合した、学園ヒーロードラマを、この秋お贈りいたします。
☆キャスト:丸山隆平、桐谷美鈴、速水もこみち、知英、山本美月、知念侑李、遠山俊也、山田親太朗、柴田美咲、優香、マキタスポーツ、坂上忍、高橋英樹、中川大志、吉沢亮、佐野岳、清水一希、松井愛莉、佐野ひなこ、水谷果穂、中村ゆりか、高月彩良
→イントロダクションを観ると少し面白そうだなと思える部分があるのですが、こういう「妖怪」とか「霊」の話は基本的に好きではないので、観ないです。
△日9(TBS)「ごめんね青春!」(10/12スタート)(公式HPはこちら)
☆公式HPより:宮藤官九郎が TBSのドラマ脚本を手掛けるのは4年ぶりとなる。今作は宮藤とプロデューサー・磯山晶が何年も前から企画していた 「学園もの」 で、テーマは 「青春」、そして 「愛情」。
いじめや不登校などなく、トイレでお弁当を食べる生徒や大金持ち、超ビンボー学生も出てこない。閉塞感が漂うことなく、明るく楽しい 「理想郷のような学園生活」 を奇をてらわずに描いていく。
静岡県にある仏教系男子校の教師である平助は特別な人間ではなく、むしろごく普通の感覚の持ち主。ただ、14年前に起こったある不幸な事故のために、平助の人生は大いに狂ってしまった…。
それ以来、地元に、そして母校にとらわれて生きてきた平助。そんな折、学生数の減少により彼の勤める男子校と、同じ地域にある女子校が来年から合併することになる。
さらに、合併前の 「お試しイベント」 として両校合同の文化祭が開催されることに。
平助は 「文化祭を成功させる!」 という目標に向かって全身全霊でまい進するが、毎回起こるすったもんだの事件を乗り越え、ついに平助の努力は実を結び、男女合同の文化祭が大成功を収めるというのが最大のクライマックス。
登場人物全員が明確な動機をもって自分が正しいと思うことをやっているだけだが、それぞれの思惑が文化祭で結実する… そんな青春ドラマをお送りする。
☆キャスト:錦戸亮、満島ひかり、永山絢斗、重岡大毅、波瑠、トリンドル玲奈、川栄李奈、白洲迅、黒島結菜、森川葵、小関裕太、鈴木貴之、矢本悠馬、富山えり子、久松郁実、船崎良、竜星涼、斉藤由貴、森下愛子、えなりかずき、中村静香、緋田康人、宍戸美和公、植木夏十、津田寛治、坂井真紀、生瀬勝久、風間杜夫
→内容はイマイチよく分からないのですが、錦戸君と満島ひかりさんがどんなコンビ感なのかな?というのが気になり、取りあえず観てみようかな・・・と。
クドカンさんのドラマは、私に合っている時と合っていない時があるので、様子見です。。。
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タイトルと曜日のみ抜き出して整理しますと、
△月8(TBS)「SAKURA~事件を聞く女~」(10/20スタート)
△月9(フジ)「信長協奏曲」(10/13スタート)
△火9(フジ)「すべてがFになる」(10/21スタート)
◎火10(NHK)「さよなら私」(10/14スタート)
△火10(フジ)「素敵な選TAXI」(10/14スタート)
×火10(TBS)「女はそれを許さない」(10/21スタート)
×水9(テレ朝)「相棒season13」(10/15スタート)
△水10(日テレ)「きょうは会社休みます。」(10/15スタート)
×水10(フジ)「ファーストクラス」(10/15スタート)
×木8(テレ朝)「科捜研の女」(10/16スタート)
○木9(テレ朝)「ドクターX~外科医・大門未知子」(10/9スタート)
×木9(TBS)「MOZU Seazon2~幻の翼~」(10/16スタート)
×木9(TBS)「ママとパパが生きる理由。(仮)」(11月スタート)
△木10(フジ)「ディア・シスター」(10/16スタート)
×金8(テレ東)「新・刑事吉永誠一」(10/17スタート)
△金10(TBS)「Nのために」(10/17スタート)
○土9(NHK)「ボーダーライン」(10/4スタート・全5話)
○土9(NHK)「ダークスーツ」(11/22スタート・全6話)
×土9(日テレ)「地獄先生ぬ~べ~」(10/11スタート)
△日9(TBS)「ごめんね青春!」(10/12スタート)
◎が1本、○が3本、△が8本で、計12本!
◎+○=4本のうち3本がNHKドラマ・・・キャストに関わらずに「イントロダクション」で観たいと思えるドラマがNHKばかり、ということで、民放ドラマの「イントロダクション」には今のところあまり魅力を感じるものが少なくて・・・。
キャストメインで観る作品が多いのですが、そんな中で良作に出会えることを切に願っています!
「信長協奏曲」と「さよなら私」と「ドクターX」は、たぶん感想を書くと思います。
他のドラマについては、セリフがグッとくるものが多い作品についてはあらすじから、単に感想だけにしようかな~と思う作品は感想のみ、その他は1話ごとの感想は書かないでまとめて書くことになるかな、と思っていますが、まずは初回を観てから・・・ですね
自分の体調や用事等も考えながら、書ける範囲で書いていこうと思っています
このように気ままなブログで申し訳ありませんが、引き続きお立ち寄りいただけると幸いです。
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秋ドラマもどうぞよろしくお願いいたします!!
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秋ドラマが今週末から始まるという事で、番組公式HP等を見ながら、どのドラマを観ようか考えてみました。
(深夜ドラマ、BSドラマは書いていません。
NHKドラマは、私の観たいものだけ、私のメモとして書き残します)
△月8(TBS)「SAKURA~事件を聞く女~」(10/20スタート)(公式HPはこちら)
☆公式HPより:あるときはDJ、そしてまたあるときは相談窓口係、しかしその実態は極秘潜入捜査官!
このドラマの主人公、水沢桜(仲間由紀恵)は究極の“聞き上手”。朝は地元FM局のパーソナリティ“DJこころ”としてリスナーの声を聞き、昼は駒込中央署・生活安全課の相談窓口係として住民の苦情に耳を傾け、夜は元婦警の祖母・ウメ(草笛光子)が営む小料理屋で、馴染みのお客から情報を得る。そして、ひとたび事件が起これば、身分を隠して潜入捜査! 捜査現場で頻繁に遭遇する佐藤隆太演じる熱血刑事・竹内正人とタッグを組み事件の謎を解き明かします。
「真言葉と偽り言葉、この耳ではっきりと聞き分けた…この事件、桜が聞きました!」
潜入捜査で聞き込んだ数々の声を淀みなく並べ、桜は完璧なまでに犯人を追い詰めて行く。誰に起きてもおかしくない身近な事件を取り上げ、弱者を苦しみから解放する桜の姿を痛快に描き、ラストは涙と感動を呼ぶ!子供からお年寄りまで家族みんなで楽しめる勧善懲悪の正統派ポリスストーリーに、ぜひご期待下さい。
☆キャスト:仲間由紀恵、佐藤隆太、相島一之、木野花、大野拓朗、森岡豊、駿河太郎、文音、草笛光子、高島礼子
→刑事ドラマは得意ではないのですが、イントロダクションとキャストに興味があるので、取りあえず観てみようかな~と思っているのですが、初回は2時間スペシャルなのですね
月曜と火曜は他ドラマのレビューを書く事になると思うので、よほど面白い内容でなければ感想は書かないかもしれません
△月9(フジ)「信長協奏曲」(10/13スタート)(公式HPはこちら)
☆公式HPより:誰もが知っている織田信長が、“現代からタイムスリップした普通の高校生だった”という斬新な設定のもと、弱小大名にすぎなかった織田家の若武者たちが、未来から来たサブローの力によって「天下統一」という途方もない夢に向かってこぎ出します。やがて、その夢を勝ち取る寸前までたどり着く姿を、戦国時代を舞台にした青春群像として描き出していきます。
人を殺した経験などない現代人のサブローにとって、お家のためなら命を捨てることもいとわない戦国武将の生き方はとうてい理解できません。一方、家臣たちも同じこと。彼らにはサブローに代わってからの信長の行動が全く理解できなくなってしまうのです。そんな、かみ合わない彼らの間の“時空を超えたジェネレーションギャップ”が、時に笑いを引き起こすことも・・・。
“斬新な戦国エンターテインメント”『信長協奏曲』にご期待ください!
☆キャスト:小栗旬、柴咲コウ、向井理、藤ヶ谷太輔、夏帆、藤木直人、濱田岳、嶋政宏、山田孝之
→小栗君と山田君の時代劇って、どんな風になるのだろう?しかもフジテレビで月9で時代劇??と思っていたら、キャストが次々と発表されて、まさかのフジッキー様も友情出演(笑)
戦国時代や信長はあまり好きではないけれど「キャスト」と「月9」ということで取りあえず視聴予定ではあったのですが、直人さんが出るので多分感想も書くと思います
内容次第では、完全にピンポイントの感想になるかもしれません・・・そうならずに面白い内容であることを節に願っています!(直人さんが出るのに△を付けているって…。まぁ色々と不安要素があるのです)
△火9(フジ)「すべてがFになる」(10/21スタート)(公式HPはこちら)
☆公式HPより:スーパー理系頭脳をもつ、“リケジョ”の女子大生と工学部建築学科の准教授の師弟コンビが、天才的頭脳の持ち主の仕組んだ、解の見えない密室殺人と猟奇犯罪方程式に挑むサイエンスミステリー。
武井咲さん演じる西之園萌絵(にしのその・もえ)は、莫大な資産家の家に育った世間知らずながら、抜群の瞬発力と発想力を持ち、驚異的な計算能力を有する理系女子。綾野剛さん演じる犀川創平(さいかわ・そうへい)は、少し変わり者のクールな2枚目で、ズボラな性格ながら、警察からも頼られるほどの天才的な分析力と考察力の持ち主。事実の分析とそこから導きだされる推論のみを重視する論理的思考を持つふたりは、事件の動機や隠された人間関係といった“情”的要素に目がいかない “理系ばか”という設定です。
天才的頭脳の持ち主が仕掛ける驚愕のトリックと、巧妙にはりめぐらされた罠に対峙するその様が大きな見どころ。さらに、タイプの違うふたりが交わす会話の面白さ、難事件が破格のスケールゆえになかなか映像化されずにいた同作をついにドラマ化するところも見逃せません。羽海野チカ氏、押井守氏ら多くのトップクリエーターたちも熱狂し愛してやまない同作が、テレビドラマの新たな可能性を広げます!
☆キャスト:武井咲、綾野剛、小澤征悦、早見あかり、戸次重幸、水沢エレナ、吉田鋼太郎
→猟奇犯罪は苦手なのですが・・・綾野剛君が出ているので
火曜日は、10時からのNHKドラマを主体にして観るので、このドラマは録画視聴ということになると思います。
◎火10(NHK)「さよなら私」(10/14スタート)(HPはこちら)(※10/2 20:00現在で、まだ公式HPが立ち上がっていません)
☆HPより:「あなたがいるから生きていける」
41歳。それは生き方を決める分かれ道。
誰かと一緒に生きていくのか。それとも、一人の力で生きていくのか。
今まさに分岐点に立つ彼女たちを、どんな運命が待ち受けているのか?
人気脚本家・岡田惠和が、40代女性の本音と真の友情を描く。
☆キャスト:永作博美、石田ゆり子、佐藤仁美、谷村美月、りりィ、尾美としのり、藤木直人
→岡田惠和さん脚本でアラフォー女性の話を描くという事で、キャストに関係なく(笑)このドラマは楽しみにしています!
まぁ、私の大好きなあの御方が出ているのが一番嬉しいのですけどね
ということで、感想は毎回書く予定です!
△火10(フジ)「素敵な選TAXI」(10/14スタート)(公式HPはこちら)
☆公式HPより:人生は選択の連続であり、一度選んだら後戻りはできないもの。
「あの時、ちがう道を選んでいれば…」誰しも、もう一度やり直したいと後悔することがあるはず。
そんな人間の願いを叶えてくれるのが、「選TAXI」!!
過去に戻れる不思議なタクシー運転手と、さまざまな乗客をめぐる、スリルと笑いあふれる“人生”再生エンターテインメント!
☆キャスト:竹野内豊、バカリズム、南沢奈央、清野菜名、升毅
→面白そうだけど、バカリズムさんの脚本の作品は観たことがないので、なんとなく不安もあり…。
でも、キャストが竹野内さんなので、録画視聴しようと思っています
×火10(TBS)「女はそれを許さない」(10/21スタート)(公式HPはこちら)
☆公式HPより:主演の深田恭子は、過去に法廷を逃げ出したことで依頼人、そして自分も傷つき弁護士を続けることを一度はあきらめた主人公・岩崎麗を演じる。一方、弁護士としての技能や能力はずば抜けて優秀だがグレーな手法を使ったがゆえに弁護士会を追われることになった海老沢凛香を寺島しのぶが演じる。
今回のドラマで描く依頼人の多くは女性。麗・凛香のバディは“女性の味方”としてそれぞれの持ち味を発揮していく。
“年齢の変化”“状況の変化”を目の前にし、それぞれ“幸せ”を掴もうとあがく居場所を失った女性たち。弁護士資格はあるが過去のトラウマから一人では法廷に立てない麗、超優秀だが資格を奪われやはり一人では法廷に立てない凛香。人生の岐路に立つ31歳の麗と41歳の凛香は二人で一人前。そんな二人は、弁護士として、女性として、依頼人の、そして自分の幸せを掴み取ることが出来るのか!?
ほろっとして、グッとくる…女性が楽しめる新しい本格派ドラマが誕生する!
☆キャスト:深田恭子、寺島しのぶ、溝端淳平、吉沢悠、加藤雅也、竹中直人、松重豊、上川隆也
→法律絡みのストーリー&深キョンという事で、他の枠なら絶対に観るのですが、この枠は3局もドラマを放送しているので、泣く泣くこのドラマの視聴は諦めます(我が家のレコーダーはダブル録画しかできないので)。
TBSよ・・・なぜこの枠にドラマをする!!(怒)
×水9(テレ朝)「相棒season13」(10/15スタート)(公式HPはこちら)(10/02 20:00現在で、まだseason13のHPが立ち上がっていないようです)
☆キャスト:水谷豊、成宮寛貴、鈴木杏樹、真飛聖、川原和久、山中崇史、山西淳、六角精児、石坂浩二
→今まで観ていないのでパスします。
△水10(日テレ)「きょうは会社休みます。」(10/15スタート)(公式HPはこちら)
☆公式HPより:彼氏いない歴=処女歴=年齢=30歳のいろいろ残念なOL。
そんな彼女が9歳年下のイケてる大学生と付き合うことに!
突然訪れた、処女卒業と初カレ。
お泊まり、クリスマスイブ、遊園地、ふたり旅、合鍵、同棲準備・・・
しかし、やはり残念な“こじらせ女子”がゆえ、いちいち立ちどまる。
騙されてる?私って重い?・・・不安な日々に過去の卑屈な自分が蘇る。
試行錯誤の失敗を繰り返しつつ、それでも彼と一緒にいたいから・・・
「きょうは会社休みます。」
☆キャスト:綾瀬はるか、福士蒼汰、仲里依紗、田口淳之介、千葉雄大、平岩紙、田口浩正、浅野和之、吹越満、高畑淳子、玉木宏
→内容には全く惹かれないのですが、キャストが私のツボを押さえている・・・ということで、取りあえず何話か観てみますが、期待を裏切って面白いといいのだけど・・・
×水10(フジ)「ファーストクラス」(10/15スタート)(公式HPはこちら)
☆公式HPより:『ファースト・クラス』は、女同士の“マウンティング地獄”を描き、最終回には土ドラ最高視聴率10.3%を獲得して大きな話題となりました。新作は、出版社からファッションブランド業界へと舞台を移し、新たな“モンスター”たちと共に、主人公・吉成ちなみを演じる沢尻エリカさんが、闘いの舞台へ舞い戻ります!
憧れだったファッション雑誌「FIRST CLASS」の編集部で働き始めた吉成ちなみは、数々の嫌がらせや“マウンティング”にあいながら編集長まで上り詰め、最後は雑誌の廃刊危機を救いました。新ドラマは、その半年後にファッションブランドという新たなステージで、新進気鋭のデザイナーとして働く姿を中心に描かれます。
今回も“マウンティング”はもちろんのこと、“破壊力抜群のモンスター女子”や“絶対零度のアイスドール女子”そして“新たな女帝”など、ちなみを陥れようとする恐怖度倍増の女たちが登場します!さらには男性陣との間に“ハニートラップ”も…。
これまで以上の破壊度・性悪度・大人度・衝撃度倍増でお届けする『ファーストクラス』。キラキラと輝くファッションブランド業界で、どんな泥沼の闘いが繰り広げられるのか、そして雑誌「FIRST CLASS」の面々はどう絡んでくるのか…。さらなる話題を振りまき、注目ドラマとなること間違いなしです!
☆キャスト:沢尻エリカ、木村佳乃、倉科カナ、青柳翔、シシド・カフカ、余貴美子、ともさかりえ、夏木マリ
→私のツイッターのフォロアーさんの間でも前作は好評だったようですが、女のドロドロを観たい気分ではないので私はパスします
×木8(テレ朝)「科捜研の女」(10/16スタート)(公式HPはこちら)
☆公式HPより:京都府警科学捜査研究所(通称・科捜研)の法医研究員・榊マリコ(沢口靖子)を中心とした、ひと癖もふた癖もある研究員たちが、法医、物理、化学、文書鑑定などの専門技術と抜群のチームワークで事件の真相解明に挑む姿を描く『科捜研の女』シリーズ。
"最新の科学捜査テクニック"と"豊饒な人間ドラマ"が上質に絡みあうハイクオリティーなミステリーとして1999年のスタート時から人気を集め、根強い人気を維持しています。
今年は1999年から数えて、なんと番組誕生15周年!現在放送中の連続テレビドラマで、これほどまでに歴史の長いドラマは例を見ません。今回のシリーズでは、主人公・マリコをめぐる人間関係が新たなステージへと向かっていきます。さらに、番組の要である"科学捜査"を、さらにわかりやすいビジュアルで鮮やかに描き出していきます!
☆キャスト:沢口靖子、内藤剛志、若村麻由美、風間トオル、金田明夫、斉藤暁、長田成哉、崎本大海、山本ひかる、西田健
→今まで観ていないのでパスします。
○木9(テレ朝)「ドクターX~外科医・大門未知子」(10/9スタート)(公式HPはこちら)
☆公式HPより:実力派揃いの新キャストも迎え、待望の第3シーズンに突入!
「いたしません」、「私、失敗しないので」の名セリフでおなじみの、米倉演じる“異色・孤高・反骨の天才フリーランス外科医”、大門未知子がこの秋、新たな旋風を巻き起こす!!
成功率や生存率が低く、術式が確立されていない危険なオペにも、臆することなく挑戦する大門未知子。
金と欲にまみれた病院組織に鋭いメスを入れながら、患者の命を救うことを第一優先に邁進してきた彼女が、今回派遣されるのは…「国立高度医療センター」
日本最高峰の医療技術を世界に示すべく、国が威信をかけて作った“日本医学界の頂点に君臨する特定機能病院”だ。
しかし、その実態は…東西を代表する「東帝大学病院」と「西京大学病院」による覇権争いの場!
そんな中、未知子は「目の前の命を救う。それを自分の命ある限り、続けるだけ」という確固たる信念に従い、突き進んでいく…。
医術は“誰のものか”ではない。“誰のためにあるのか”である――そんな医療の真髄を提示する、未知子の“痛快かつ気高き戦い”。
一瞬たりとも目が離せない『ドクターX』史上最大の戦いが、遂に始まる…!
☆キャスト:米倉涼子、遠藤憲一、内田有紀、勝村政信、渡辺いっけい、マキタスポーツ、高橋和也、木下隆行、内藤理沙、庄野崎謙、松島花、古谷一行、西田敏行、中尾彬、伊武雅刀、高畑淳子、岸部一徳、北大路欣也
→諸事情wがあって昨年のシーズン2から観始めた本作。
とても面白かったので、今回は諸事情はないけどw観ようと思っています。
でも、前作を上回れるのかなぁ?(前作がかなり面白かったので、上回るとなるとかなりハードルが高いような)ということで、「◎」ではなく「○」としました。
(キャストにあの御方の名前がなかったので、初めは観ないでおこうかと思ったのですが(爆)、思い直して大人の心を持つことにしました)
×木9(TBS)「MOZU Seazon2~幻の翼~」(10/16スタート)(公式HPはこちら)
☆公式HPより:舞台はSeason1のラストから半年後。亡き妻が関わった警察の極秘任務「グラークα」作戦の真実を執念で追い続ける公安のエース・倉木尚武(西島秀俊)の前に、新たな巨悪が立ちはだかる。
初回にはSeason1の振り返りを新たに追加。羽住監督による地上波オリジナル編集版をお届けする。
Season1で残された謎が動き出し新たな展開となる『MOZU Season2 ~幻の翼~』に、どうぞご期待下さい。
☆キャスト:西島秀俊、香川照之、真木よう子、池松壮亮、伊藤淳史、長谷川博己、石田ゆり子、小日向文世、蒼井優、佐野史郎
→私のツイッターのフォロアーさんの間で大好評の本作なのですが…。
シーズン1は録画してあるものの、どうも今の私には暴力シーンや血がいっぱい流れるドラマを観たい気分になれず、シーズン2も録画はしておいて、いつか観ることができる精神状態になった時に観ようと思っています。。。
×木9(TBS)「ママとパパが生きる理由。(仮)」(11月スタート)(公式HPはこちら)
☆公式HPより:原案は、芽生著の『私、乳がん。夫、肺がん。39歳、夫婦で余命宣告。』(大和出版)。原案は著者ががんになった2012年から、闘病や家族のことについて書き綴ったブログが話題となり、そのブログの内容をまとめたものである。著書には、過酷な状況の中でも命をあきらめない、生命力に満ちた瑞々しい言葉と家族への愛に満ちた言葉が綴られ、読者に深い感動を与えた。著者の思いを大切にしながら、著書には書かれていない家族の物語をドラマというフィクションのかたちで描き、日々の生活に追われる大人にも、これから成長する子どもたちにも、かけがえのない“命と家族”の大切さを伝えていく。
ドラマでは、母親からの目線だけではなく、父親、そして子どもたちからの目線でも大切に描いていく。決して命をあきらめなかった母と父、その姿を見続けた子どもたち、そしてその家族を見守る祖父母たち、3世代の“愛と命の記録”。感動のヒューマンドラマをお見逃しなく!!
☆キャスト:吹石一恵、青木崇高、渡邉このみ、五十嵐陽向
→「MOZU Seazon2」の放送終了後に放送するドラマとのことです。
こういうドラマは、今、観る気分になれず・・・。
△木10(フジ)「ディア・シスター」(10/16スタート)(公式HPはこちら)
☆公式HPより:自由奔放で天真爛漫な妹と、真面目で不器用な姉が織りなす切ないラブコメディー『ディア・シスター』をお届けします!!傷つけ合いながらも、お互いに足りない部分を補い合って共に生きていく姉妹の、笑えてドキドキして切なく楽しいラブコメディーです!!
石原さんが演じるのは、偏差値は低いけど要領が良い27歳の妹・深沢美咲(ふかざわ・みさき)。天性の美貌に加え、生粋の甘え上手で、器用に生きてきた典型的な妹タイプ。高校卒業後、家出をして行方知れずになった彼女が、ある日突然姉の部屋に転がり込んできます! 自由奔放に姉の家で振る舞う彼女ですが、実は周囲に内緒にしている“ある秘密”を抱えていて…。
松下さんが演じるのは、偏差値は高いけど要領が良くない姉・深沢葉月(ふかざわ・はづき)。同じ職場で働く恋人との早期結婚を目指している区役所勤務の29歳!几帳面で潔癖な委員長タイプですがちょっぴり不器用。幼少期に母親からの愛情を全て美咲に奪われたという気持ちがトラウマになっている葉月も、実は美咲には言えない“ある秘密”を抱えています。
そんな凸凹姉妹がひとつ屋根の下で暮らすとどうなってしまうのでしょうか!? 丁々発止の姉妹ゲンカはもちろんのこと、同居をきっかけに巻き起こる数々の騒動…。生き方も性格も正反対の妹・石原さんと姉・松下さんが魅せる“姉妹・兄弟あるある”には、きっと共感していただけるはずです!!
『私が恋愛できない理由』で男、セックス、仕事、結婚…女性が直面する悩みを等身大に描き、多くの女性から支持を受けたプロデューサー・中野利幸が「ずっとドラマ化したかった」という企画を、石原さとみさん&松下奈緒さんの魅せる演技と、『ラスト・シンデレラ』が大好評だった中谷まゆみさんの脚本、そして『リッチマン、プアウーマン』のキラキラした映像が記憶に新しい田中亮演出という豪華布陣でおくる“等身大の姉妹物語”『ディア・シスター』をぜひお楽しみに!!
☆キャスト:石原さとみ、松下奈緒、岩田剛典、平山浩行、森カンナ、田辺誠一、堀内敬子、片平なぎさ
→内容には今のところあまり惹かれないのですが、石原さとみさんのドラマは最近ハズレがないような気がするので・・・。
あとは、ラスシンのプロデューサー&脚本家というのが気になる、ということで・・・。
×金8(テレ東)「新・刑事吉永誠一」(10/17スタート)(公式HPはこちら)
☆公式HPより:去年10月にスタートした「金曜8時のドラマ」第1弾として放送され、大好評のうちに最終回を迎えた「刑事吉永誠一 涙の事件簿」がパワーアップ、「新・刑事吉永誠一」として帰ってきます!
今回の吉永は、「絶対に許さん!」を決め台詞に世の中の様々な「悪」に対する怒りが爆発!
小泉孝太郎演じる吉永の相棒・鑑貴一をはじめとしたおなじみのレギュラーキャストはさらに成長。
ワケあり新人キャリア刑事が新たに加わり、パワーアップした捜査一課・片山班が総力をあげて難事件に立ち向かいます。
☆キャスト:船越英一郎、中山忍、小泉孝太郎、平山あや、林泰文、山田純大、松尾論、河西健司、佐藤孝之、長島琢磨、須藤菜々子、柿澤勇人、眞野あずさ
→前作を観ていないので、今回もパスします・・・。
△金10(TBS)「Nのために」(10/17スタート)(公式HPはこちら)
☆公式HPより:人気ベストセラー作家・湊かなえが描いた、切なさに満ちた純愛ミステリー「Nのために」のドラマ化が決定!
高層マンションに住むセレブ夫妻、野口貴弘(徳井義実)・奈央子夫妻(小西真奈美)が殺害された。その現場に居合わせたのは“ある計画”を立てた大学生の希美(榮倉奈々)、成瀬(窪田正孝)、安藤(賀来賢人)、西崎(小出恵介)。その場で西崎が逮捕され、自供から有罪が確定し、懲役10年が言い渡された。
それから10年後、この事件の判決に疑いを抱く元警察官・高野(三浦友和)は、事件の真相を追い始める。この事件は15年前の夏、瀬戸内海に浮かぶ島で、希美と成瀬が起こした“ある事件”からすべてが始まっていると高野は確信していた。
「彼らはあの時、罪を犯した。それぞれのNのために」
登場人物たちに共通する、イニシャル「N」。
「N」たちはどのように出会い、誰を愛し、どんな罪を犯したのか――。
現在と過去を交錯させながら、事件の真実を明らかにしていく「純愛ミステリー」
☆キャスト:榮倉奈々、窪田正孝、賀来賢人、小出恵介、原日出子、柴本幸、モロ師岡、美保純、葉山奨之、光石研、山本未來、織本順吉、徳井義実、小西真奈美、三浦友和
→湊かなえさん原作ドラマ・・・怖いミステリーは観たくないのだけど、観たらハマっちゃうんだよな・・・
第一報を聞いた時は「今回はいいかな」と思っていたのですが、窪田正孝君と賀来賢人君が出演すると聞いて「観ないと」と思ってしまいました
取りあえず様子見しようと思います。
○土9(NHK)「ボーダーライン」(10/4スタート・全5話)(公式HPはこちら)
☆公式HPより:災害や救助の現場で、生死に関わる決断を迫られる消防士たちの姿を、等身大の人間としてリアルに描く。
「公務員だから」という理由で消防に就職した新人消防士が、自分の存在を揺さぶられる現場を次々と体験し、「やる気のない若者」から「救う側の人間」へと変貌していく。
そして、阪神淡路大震災を被災者として経験し、シングルマザーでありながら救急救命の現場に立ち続けようと奮闘する女性救命士や、火災現場で部下を亡くし一度は現場を去るが、再び立ち上がろうとしている消火隊長、災害現場でのつらい経験が心に澱のようにたまっていき、あふれだしそうになっているレスキュー隊長などが登場する。
日に何十件と入る救急要請、24時間勤務の現場、防災意識を高めようとする努力、情報の少ない危険な現場への突入など、消防の最前線でギリギリの綱渡りをしながら生きる消防士たち。
市民も仲間も徹底的に救う、その姿を大阪という今の日本の縮図のなかに描く。
☆キャスト:小池徹平、筧利夫、藤原紀香、山口馬木也、徳井優、浪岡一喜、趙和、森カンナ、F.ジャパン、山西規喜、濱谷晃年、石野真子、橋爪功
→チラッと見た番宣番組で、実際に消防隊に入って訓練をしたりしているというのを観て、キチンと実際のプロの監修がしっかりと入っているようだから観てみたいな、と思いました。
大阪放送局の作品という事で、結構最近の大阪放送局の作品は好きなものが多いので、少し期待もしています。
○土9(NHK)「ダークスーツ」(11/22スタート・全6話)(HPはこちら)(※10/02 20:00時点では、まだ公式HPは立ち上がっていないようです)
☆HPより:長い歴史を誇る総合電機メーカーの社内でひそかな裏金作りが行われていることを知ったひとりのサラリーマンが、苦境にあるメーカーを再生させるためにライセンスビジネスを大規模に展開しようと決意し、行く手を阻む取締役たちに戦いを挑んで裏金の真実に迫る。会社の未来は切り開けるか。主人公の明日に光は射すのか。日本のものづくりの今を見つめながら、仕事と生きがいを問うドラマ「ダークスーツ」。手に汗握る物語が展開する、社会派土曜ドラマの決定版です。
☆キャスト:斎藤工、満島真之介、倉科カナ、市川由衣、大鶴義丹、神保悟志、榎木孝明、戸次重幸、柴俊夫、石丸謙二郎、大和田伸也、菅原大吉、大杉漣、竜雷太、石丸幹二
→「ボーダーライン」放送終了後に放送するドラマとのことです。
この枠の社会派ドラマは、観たらハマって疲れるので、観たり観なかったりなのですが、
あの斎藤工くんが!なんとNHKで主演ですと!?ということで、とても楽しみです!
(2008年のNHK時代劇ドラマ「オトコマエ!」から工君の事を注目していたので、やや感慨深いものが)
×土9(日テレ)「地獄先生ぬ~べ~」(10/11スタート)(公式HPはこちら)
☆公式HPより:童守高校に赴任してきた鵺野鳴介(通称ぬ~べ~)は、生徒を思う気持ちは人一倍なれど、その熱意は空回り。普段はドジで間抜けで、生徒からも馬鹿にされているダメ教師!
しかし、ぬ~べ~にはもう一つの顔があった。鬼の力を封印した「鬼の手」を持ち、霊能力を駆使して妖怪退治する、日本で唯一の「霊能力教師」。妖怪や悪霊に憑りつかれた教え子たちの身に危険が迫ると、命懸けで守ってくれる、カッコ悪いけど、カッコイイ!そんな、皆が等身大で憧れる「僕らのヒーロー」を描きます。
「地獄先生ぬ~べ~」は、いつの世も子供たちが大好きな「妖怪や都市伝説」をモチーフに、「人間の弱い心が作り出した妖怪や悪霊を強い理念によって退治する」というテーマ性でストーリー展開していきます。そして、個性的なキャラクター達が繰り広げるコメディ感も満載なドラマです。
「妖怪」「学園」「ヒーロー」という王道ジャンルが融合した、学園ヒーロードラマを、この秋お贈りいたします。
☆キャスト:丸山隆平、桐谷美鈴、速水もこみち、知英、山本美月、知念侑李、遠山俊也、山田親太朗、柴田美咲、優香、マキタスポーツ、坂上忍、高橋英樹、中川大志、吉沢亮、佐野岳、清水一希、松井愛莉、佐野ひなこ、水谷果穂、中村ゆりか、高月彩良
→イントロダクションを観ると少し面白そうだなと思える部分があるのですが、こういう「妖怪」とか「霊」の話は基本的に好きではないので、観ないです。
△日9(TBS)「ごめんね青春!」(10/12スタート)(公式HPはこちら)
☆公式HPより:宮藤官九郎が TBSのドラマ脚本を手掛けるのは4年ぶりとなる。今作は宮藤とプロデューサー・磯山晶が何年も前から企画していた 「学園もの」 で、テーマは 「青春」、そして 「愛情」。
いじめや不登校などなく、トイレでお弁当を食べる生徒や大金持ち、超ビンボー学生も出てこない。閉塞感が漂うことなく、明るく楽しい 「理想郷のような学園生活」 を奇をてらわずに描いていく。
静岡県にある仏教系男子校の教師である平助は特別な人間ではなく、むしろごく普通の感覚の持ち主。ただ、14年前に起こったある不幸な事故のために、平助の人生は大いに狂ってしまった…。
それ以来、地元に、そして母校にとらわれて生きてきた平助。そんな折、学生数の減少により彼の勤める男子校と、同じ地域にある女子校が来年から合併することになる。
さらに、合併前の 「お試しイベント」 として両校合同の文化祭が開催されることに。
平助は 「文化祭を成功させる!」 という目標に向かって全身全霊でまい進するが、毎回起こるすったもんだの事件を乗り越え、ついに平助の努力は実を結び、男女合同の文化祭が大成功を収めるというのが最大のクライマックス。
登場人物全員が明確な動機をもって自分が正しいと思うことをやっているだけだが、それぞれの思惑が文化祭で結実する… そんな青春ドラマをお送りする。
☆キャスト:錦戸亮、満島ひかり、永山絢斗、重岡大毅、波瑠、トリンドル玲奈、川栄李奈、白洲迅、黒島結菜、森川葵、小関裕太、鈴木貴之、矢本悠馬、富山えり子、久松郁実、船崎良、竜星涼、斉藤由貴、森下愛子、えなりかずき、中村静香、緋田康人、宍戸美和公、植木夏十、津田寛治、坂井真紀、生瀬勝久、風間杜夫
→内容はイマイチよく分からないのですが、錦戸君と満島ひかりさんがどんなコンビ感なのかな?というのが気になり、取りあえず観てみようかな・・・と。
クドカンさんのドラマは、私に合っている時と合っていない時があるので、様子見です。。。
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タイトルと曜日のみ抜き出して整理しますと、
△月8(TBS)「SAKURA~事件を聞く女~」(10/20スタート)
△月9(フジ)「信長協奏曲」(10/13スタート)
△火9(フジ)「すべてがFになる」(10/21スタート)
◎火10(NHK)「さよなら私」(10/14スタート)
△火10(フジ)「素敵な選TAXI」(10/14スタート)
×火10(TBS)「女はそれを許さない」(10/21スタート)
×水9(テレ朝)「相棒season13」(10/15スタート)
△水10(日テレ)「きょうは会社休みます。」(10/15スタート)
×水10(フジ)「ファーストクラス」(10/15スタート)
×木8(テレ朝)「科捜研の女」(10/16スタート)
○木9(テレ朝)「ドクターX~外科医・大門未知子」(10/9スタート)
×木9(TBS)「MOZU Seazon2~幻の翼~」(10/16スタート)
×木9(TBS)「ママとパパが生きる理由。(仮)」(11月スタート)
△木10(フジ)「ディア・シスター」(10/16スタート)
×金8(テレ東)「新・刑事吉永誠一」(10/17スタート)
△金10(TBS)「Nのために」(10/17スタート)
○土9(NHK)「ボーダーライン」(10/4スタート・全5話)
○土9(NHK)「ダークスーツ」(11/22スタート・全6話)
×土9(日テレ)「地獄先生ぬ~べ~」(10/11スタート)
△日9(TBS)「ごめんね青春!」(10/12スタート)
◎が1本、○が3本、△が8本で、計12本!
◎+○=4本のうち3本がNHKドラマ・・・キャストに関わらずに「イントロダクション」で観たいと思えるドラマがNHKばかり、ということで、民放ドラマの「イントロダクション」には今のところあまり魅力を感じるものが少なくて・・・。
キャストメインで観る作品が多いのですが、そんな中で良作に出会えることを切に願っています!
「信長協奏曲」と「さよなら私」と「ドクターX」は、たぶん感想を書くと思います。
他のドラマについては、セリフがグッとくるものが多い作品についてはあらすじから、単に感想だけにしようかな~と思う作品は感想のみ、その他は1話ごとの感想は書かないでまとめて書くことになるかな、と思っていますが、まずは初回を観てから・・・ですね
自分の体調や用事等も考えながら、書ける範囲で書いていこうと思っています
このように気ままなブログで申し訳ありませんが、引き続きお立ち寄りいただけると幸いです。
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秋ドラマもどうぞよろしくお願いいたします!!
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キャストが気になる!原作が気になる!知ってる!からみてみようかなぁという感じのものが多いです。
月8は月8枠がはじまったときから、かかさず見てる月8っ子なのでみます。
月9は実在の人物の時代劇パラレルというジャンルが大嫌いなんですよw
Fは、あぁいう設定すきなので見ます。
さよなら私は、世代なので見ますw
TAXIは竹野内さん、MOZUの後は青木くんなので見ます。
Nと今日会社は原作気になるのでみます。
ファーストクラスとMOZUは前作見てたからみます。
、設定、配役、脚本など、すべてにおいて興味があって絶対にみたいのは、私も「さよなら私」だけです。
湊かなえは原作よんでませんが、最終回ラス2くらいまでは本もドラマもすごく面白いので見ます。窪田くんだし♪尻つぼみな最終回にならないことを祈ります。
ファーストクラスは、ペテロ同様時間帯を間違えてる気がしますねぇ…。前作あんなに評判がよかったのは金曜日の深夜に見るからだと思うんですね。1週間仕事で疲れ切ったOLがストレス発散できてたのしい!と思って楽しんでみれたのであって、週のど真ん中からみるものではない気がします。
そうなんですよ~、キャストは豪華で惹かれるけど、いざ内容(イントロダクション)を読んでみたら「う~ん・・・」ということで、私も△が多いです(^_^;)
私も月8は何だかんだ言って、ほぼ観ています(笑)
この枠のドラマ、違う時間帯だったらもっと話題になるだろうに・・・と思うドラマが多いですよね。
結構ゆぅかさんの観る予定のドラマと一緒のものが多くて嬉しいです。
「さよなら私」は、世代的にドンピシャですしw
>尻つぼみな最終回にならないことを祈ります。
私も、金10に関しては、それが一番心配です。
「さんざん盛り上げた割にはラストがこれ?」というような心境になったことが今までにあったので、今回はそういうことがありませんように・・・。
ファーストクラスは、曜日と時間帯を動かしたらどうなるのか・・・。
深夜だから許せる部分や楽しめる部分ってありますよね(前クールの「信長のシェフ」が、私としてはそんな感じでした)。
ゆぅかさんと一緒に盛り上がることができるような良作ドラマが多いことを願っています!!
(トンデモ内容のドラマも、あったらあったで面白いのですけどね~(笑))
私も「さよなら私」は岡田さん、脚本なので見ますよ~
藤木様もでますもんね~ヽ(*^^*)ノ
でも、今季の火曜日は見たいものが集中しているからどれを書くかまだ迷い中です。
月9、まったく見る気なかったんですが、何気に豪華なキャスティングですよね~?
ちょっと興味が出てきました。
月8の『SAKURA』は夏ドラの流れで見てみようと思います。
今季も何本書けるかわからないし、相変わらず更新も遅いのですが、今季もどうぞよろしくお願い致します~(^o^)/
この時期に開始してくれたらじっくり見れるのに・・・
そして同枠の場合、先行した作品の方が絶対に有利なのに・・・
それにしてもドラマ枠をかぶせ過ぎですよねー!
別枠にしてくれれば全て見るのに、何で無駄な視聴率争いを・・・
って事で、火10は作品としてはフジッキーさまの方が
良作であるとわかってはいるけど、あたしの場合は
やっぱ竹さま優先で・・・(笑)
シリーズ物の場合は、あたしも途中参加はよほどの事が
無い限りしないので、見てない作品はパスする代わりに、
見てた場合は一応チェック!
PC壊れたまんまだし、最近は忙しくてドラマとネットの時間も
確保できるかどうかって状態なのですが、せめてツイでの
参加を目指そうかなと・・・
てな感じですが、秋もよろしくデス<(_ _)>
脚本の仕上がりが遅いと評判の岡田さんですが、今回は撮影前に全9話を書き終えていて、何度も戻って直している自信作とのことですよ~。
楽しみですね♪
でも、本当に火曜はドラマが多いですよね(^_^;)
どれを書こうか困るような事態になれば尚うれしいのですが、重なりすぎて観ることができないのは腹立たしいです…。
月9は、そうなんです!キャスト名を見ただけでお腹がいっぱいで(それが良い方向に行けばいいのですが 汗)
小栗君と山田君がどんな演技を魅せてくれるのかが一番の楽しみです♪
ブログやツイでご一緒出来る作品があると嬉しいです!
こちらこそ今季もどうぞよろしくお願いします!!
来週から怒涛の勢いでドラマが始まりますよね(^_^;)
今週から徐々にだと試運転ができて良かったのですが、いきなり一気にだと疲れそうです。
私は今時期は、一生懸命レコーダーを空けています(笑)
>別枠にしてくれれば全て見るのに、何で無駄な視聴率争いを・・・
ホントです!私も声を大にして抗議したいです!!
2つ重なるのも、良作同士だと逆に悲しくなります。
竹さま優先なのは分かりますよ~。
私も、フジとNHKでキャストが逆なら、フジの直人さんを選ぶので(譲れないポイントはありますよね 笑)
PCは壊れたままなのですね…(涙)
今はスマホが便利になったので、スマホでかなり情報収集もできますからね。
ツイッター等でご一緒出来る作品がありましたら、またよろしくお願いします!
秋ドラマではないけどマッサンでは楽しくお話しができそうですね♪
またお世話になります(*^_^*)