※文中に「ズンドコベロンチョ」の意味は書いてありません。書いたら野暮なので(笑)
「世にも奇妙な物語」は、今年で25周年。
それを記念して11月21日(土)に、視聴者からの人気投票で上位にランクインした作品を新たな出演者により復活させる「傑作復活編」が放送されました。
直人さん主演でリメイクされたのは、7位「ズンドコベロンチョ」。
24年前は草刈正雄さんが主演されたとの事(1991年4月18日放送)。
私は、元祖版を観ていなかったので、昨日初めて「ズンドコベロンチョ」の真相を知りました(笑)
でも、何となくどんな話か、どんなオチかは想像できていました
昨日放送された5作品は、5作ともオチが途中で分かったかも。
それでも5作とも面白かったし、特に「ズンドコベロンチョ」は最高に笑いました!!
直人さん演じる三上修二が、ズンドコベロンチョの事を知らなくてネット上でボコられている様子がとてもリアルっぽくて感心したのですが、
現実世界のツイッターでも、「ズンドコベロンチョ」関連ワードがトレンドやHOTワードの上位を占めていて、「ズンベロって何?」とか「ズンドコペロンチョ」とか、そういうのも含めたら、もっともっと相当な数だったのでは!?
今朝、番組公式ツイッターがRTしていた情報によると、「ズンドコベロンチョ」というワードが昨晩のツイッター世界トレンドの第2位を記録したとの事!!
私も貢献できて&その盛り上がりの瞬間を体験できて、とても楽しかったです!
ドラマの中でも、ググるとか、wiki、naverまとめ、2ch、ツイッター、知恵袋、FB・・・
色んなネット用語が出ていましたね
脚本は、24年前も今回も北川悦吏子さん。
北川さんは、今回のために脚本を書き直し、主演が直人さんに決まってからは直人さんの過去作を何本も観てくださり、その上でアテ書きしてくださったとの事(ご本人がツイッターにてつぶやいてくださっていました)。
たぶん直人さんの主演作である「夜光の階段」とか「イケ麺そば屋探偵」、代表作の一つ「ホタルノヒカリ」あたりは観ていただいていたのかな~?なんて、観ていて思ったりしていたのですが、どうだったのかな!?(笑)
一番ツボだったのは、テレビをつけたらズンドコベロンチョが見切れて先っぽの部分だけ映っていて、慌ててテレビの端に顔を寄せて「見切れたズンドコベロンチョ」を観ようとする姿でした
あんなに滑稽で哀れな直人さんは観た事が無くて、大爆笑しました!
次に大笑いしたのは、6か国語で「ズンドロベロンチョ」を音声検索するシーンです!
英語、フランス語、中国語、スペイン語、ロシア語、日本語・・・・
田舎のおばあちゃんに「ズンドロベロンチョ」を尋ねた時の「訛ったズンドコベロンチョ」を加えたら、実に7パターンもの「ズンドコベロンチョ」を発声していてwww
直人さんに何か国語言わせるの!?って大爆笑してしまいました
ズンドコベロンチョとは・・・
2本目の「イマキヨさん」みたいに、ズンドコベロンチョには幾つかルールがあるのかもしれませんね。
(1)ズンドコベロンチョの事を人に尋ねてはいけない。
(2)ズンドコベロンチョを傷つけてはいけない。
(3)
・
・
・
みたいな?
それを三上修二は犯してしまったから・・・!?
それにしても「ズンドコベロンチョ・アンバサダー」って、どういう仕事をさせようとしていたのかが、とても気になるのですがwww
直人さん、英語はどれくらい練習したのかな
今まで私が聞いてきた中では、結構発音が良い(舌をよく使っている)ように思ったのですが(笑)
ズンドコベロンチョの多国語バージョンは、もう少し頑張ってほしかった気もしますが
でも、台本をもらってすぐに撮影という強行スケジュールの中なのに、色んな声や顔を観ることが出来て、本当に凄いなぁ!と思いました
色んな「藤木直人」を堪能できて、とても嬉しかったです
通常のドラマだと、こんなにも色んな姿を約20分で凝縮した形で観ることはないですからね~。
自信満々な顔、喜んだ顔、驚いた顔、閃いた顔、怪訝な顔、不安な顔、イライラした顔、焦った顔、怒った顔、ガックシした顔、泣きそうな顔、怯える顔、呆然とした顔、絶望の顔・・・
図書館でズンドコベロンチョが見つからなくてガックシした「ガックシ姿」は「ホタルノヒカリ」以来かしら
ああいう形でのガッツポーズも、かなり珍しいですよね
冒頭の女性といるシーンでは、ドラマ「37.5℃の涙」で「小雪」役として共演していた松島花さんが
キャスティングをしたスタッフさん、「37.5℃の涙」も観てくださっていたのかな~。
「37.5℃の涙」では、結局柳さんと小雪さんの関係はハッキリしなかったのですが、お二人は何だか良い雰囲気だったので、こうして今回はしっかりとした恋人役で良かったな~なんて思いました
まぁ、今回の三上修二は、かなり気取った、でも肝心なズンドコベロンチョを知らない残念な男でしたが
劇中音楽や「心の声」も楽しかったし、相島さんやgenkingさんの美容室のシーンも面白かったなぁ。
genkingさんが「ズンドコベロンチョって何ですか?」って言った時の、三上の「心の中で喜んだ顔」も、大爆笑でした!
いやぁ~、何度観ても爆笑してしまいます!
落ち込んだ時は、これからはこれを観ようかな
直人さん、とてもお忙しい中でオファーを受けてくださり、ありがとうございました!!
そしてスタッフの皆さん、とても面白い作品を作っていただき、本当にありがとうございました!!
とてもとても楽しかったです♪
「昨日公園」は 切なく、
「イマキヨさん」は 面白く、
「ハイ・ヌーン」は 何とも言えない迫力に息をのみ、
「思い出を売る男」は とても考えさせられたのですが、
「ズンドコベロンチョ」は ひたすら大爆笑!!
でも、5作品とも何回も観たくなるような魅力のある作品で、さすが「傑作復活編」だなぁ~と思いました!
「ががばば」は 一転して怖かったですけど
(それでもyahoo検索で検索しちゃった)
来週は怖いものばかりっぽいから、たぶん観ないと思います
←web拍手です。
「釣りバカ日誌」の感想、まだ書いていないですね
昨日、日中に用事があり、夜はズンドコベロンチョ待機だったもので
明日「下町ロケット」と「釣りバカ日誌」、どちらかの感想を取りあえず書ければよいのですが・・・。
ズンベロな今週末でゴメンナサイ
「世にも奇妙な物語」は、今年で25周年。
それを記念して11月21日(土)に、視聴者からの人気投票で上位にランクインした作品を新たな出演者により復活させる「傑作復活編」が放送されました。
直人さん主演でリメイクされたのは、7位「ズンドコベロンチョ」。
24年前は草刈正雄さんが主演されたとの事(1991年4月18日放送)。
私は、元祖版を観ていなかったので、昨日初めて「ズンドコベロンチョ」の真相を知りました(笑)
でも、何となくどんな話か、どんなオチかは想像できていました
昨日放送された5作品は、5作ともオチが途中で分かったかも。
それでも5作とも面白かったし、特に「ズンドコベロンチョ」は最高に笑いました!!
直人さん演じる三上修二が、ズンドコベロンチョの事を知らなくてネット上でボコられている様子がとてもリアルっぽくて感心したのですが、
現実世界のツイッターでも、「ズンドコベロンチョ」関連ワードがトレンドやHOTワードの上位を占めていて、「ズンベロって何?」とか「ズンドコペロンチョ」とか、そういうのも含めたら、もっともっと相当な数だったのでは!?
今朝、番組公式ツイッターがRTしていた情報によると、「ズンドコベロンチョ」というワードが昨晩のツイッター世界トレンドの第2位を記録したとの事!!
私も貢献できて&その盛り上がりの瞬間を体験できて、とても楽しかったです!
ドラマの中でも、ググるとか、wiki、naverまとめ、2ch、ツイッター、知恵袋、FB・・・
色んなネット用語が出ていましたね
脚本は、24年前も今回も北川悦吏子さん。
北川さんは、今回のために脚本を書き直し、主演が直人さんに決まってからは直人さんの過去作を何本も観てくださり、その上でアテ書きしてくださったとの事(ご本人がツイッターにてつぶやいてくださっていました)。
たぶん直人さんの主演作である「夜光の階段」とか「イケ麺そば屋探偵」、代表作の一つ「ホタルノヒカリ」あたりは観ていただいていたのかな~?なんて、観ていて思ったりしていたのですが、どうだったのかな!?(笑)
一番ツボだったのは、テレビをつけたらズンドコベロンチョが見切れて先っぽの部分だけ映っていて、慌ててテレビの端に顔を寄せて「見切れたズンドコベロンチョ」を観ようとする姿でした
あんなに滑稽で哀れな直人さんは観た事が無くて、大爆笑しました!
次に大笑いしたのは、6か国語で「ズンドロベロンチョ」を音声検索するシーンです!
英語、フランス語、中国語、スペイン語、ロシア語、日本語・・・・
田舎のおばあちゃんに「ズンドロベロンチョ」を尋ねた時の「訛ったズンドコベロンチョ」を加えたら、実に7パターンもの「ズンドコベロンチョ」を発声していてwww
直人さんに何か国語言わせるの!?って大爆笑してしまいました
ズンドコベロンチョとは・・・
2本目の「イマキヨさん」みたいに、ズンドコベロンチョには幾つかルールがあるのかもしれませんね。
(1)ズンドコベロンチョの事を人に尋ねてはいけない。
(2)ズンドコベロンチョを傷つけてはいけない。
(3)
・
・
・
みたいな?
それを三上修二は犯してしまったから・・・!?
それにしても「ズンドコベロンチョ・アンバサダー」って、どういう仕事をさせようとしていたのかが、とても気になるのですがwww
直人さん、英語はどれくらい練習したのかな
今まで私が聞いてきた中では、結構発音が良い(舌をよく使っている)ように思ったのですが(笑)
ズンドコベロンチョの多国語バージョンは、もう少し頑張ってほしかった気もしますが
でも、台本をもらってすぐに撮影という強行スケジュールの中なのに、色んな声や顔を観ることが出来て、本当に凄いなぁ!と思いました
色んな「藤木直人」を堪能できて、とても嬉しかったです
通常のドラマだと、こんなにも色んな姿を約20分で凝縮した形で観ることはないですからね~。
自信満々な顔、喜んだ顔、驚いた顔、閃いた顔、怪訝な顔、不安な顔、イライラした顔、焦った顔、怒った顔、ガックシした顔、泣きそうな顔、怯える顔、呆然とした顔、絶望の顔・・・
図書館でズンドコベロンチョが見つからなくてガックシした「ガックシ姿」は「ホタルノヒカリ」以来かしら
ああいう形でのガッツポーズも、かなり珍しいですよね
冒頭の女性といるシーンでは、ドラマ「37.5℃の涙」で「小雪」役として共演していた松島花さんが
キャスティングをしたスタッフさん、「37.5℃の涙」も観てくださっていたのかな~。
「37.5℃の涙」では、結局柳さんと小雪さんの関係はハッキリしなかったのですが、お二人は何だか良い雰囲気だったので、こうして今回はしっかりとした恋人役で良かったな~なんて思いました
まぁ、今回の三上修二は、かなり気取った、でも肝心なズンドコベロンチョを知らない残念な男でしたが
劇中音楽や「心の声」も楽しかったし、相島さんやgenkingさんの美容室のシーンも面白かったなぁ。
genkingさんが「ズンドコベロンチョって何ですか?」って言った時の、三上の「心の中で喜んだ顔」も、大爆笑でした!
いやぁ~、何度観ても爆笑してしまいます!
落ち込んだ時は、これからはこれを観ようかな
直人さん、とてもお忙しい中でオファーを受けてくださり、ありがとうございました!!
そしてスタッフの皆さん、とても面白い作品を作っていただき、本当にありがとうございました!!
とてもとても楽しかったです♪
「昨日公園」は 切なく、
「イマキヨさん」は 面白く、
「ハイ・ヌーン」は 何とも言えない迫力に息をのみ、
「思い出を売る男」は とても考えさせられたのですが、
「ズンドコベロンチョ」は ひたすら大爆笑!!
でも、5作品とも何回も観たくなるような魅力のある作品で、さすが「傑作復活編」だなぁ~と思いました!
「ががばば」は 一転して怖かったですけど
(それでもyahoo検索で検索しちゃった)
来週は怖いものばかりっぽいから、たぶん観ないと思います
←web拍手です。
「釣りバカ日誌」の感想、まだ書いていないですね
昨日、日中に用事があり、夜はズンドコベロンチョ待機だったもので
明日「下町ロケット」と「釣りバカ日誌」、どちらかの感想を取りあえず書ければよいのですが・・・。
ズンベロな今週末でゴメンナサイ
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