1月8日(日)から、2012年の大河ドラマ「平清盛」が始まります。小さい頃から、比較的大河ドラマは見ているものの、一人暮らしを始めるまではチャンネル権は父にあったため、父が好きではないドラマの年だとほとんど見なかったり…でした。
1987年放送の「独眼竜正宗」
これは、私が小学校高学年の時の作品。記憶に残っている中で一番古い作品だけど、かなり各場面を覚えています。母との確執、秀吉との対面が、子供ながらにドキドキしていました。
その後は、「武田信玄」「春日局」「翔ぶが如く」は、何となくの記憶のみ。
1991年放送の「太平記」
この作品は、私の記憶の中では一番好きな作品です!!真田広之さんの流鏑馬姿、母弟との確執、藤夜叉との恋、新田・楠氏との戦い、後醍醐天皇との確執…様々な場面が今でも記憶に残っています。ちょうど高校生だったので、鎌倉・南北朝・室町時代の日本史は覚えるのが早かったです。弟もハマっていたらしく、原作・吉川英治さんの「私本太平記」を購入して読んでいたので私も借りて読んだり、その数年後に大学生になってバイトで稼いだお金で鎌倉の史跡巡りをしたり、古本屋でムック本を買ったり…と、放送後も数年間私の中で盛り上がっていました。
1992年放送の「信長KING OF ZIPANGU」
当時大好きだった緒形直人さん主演ということもあり、それなりに楽しんだのですが、「俳優さんが好き=作品が好き」ということにはならず、それなりで終わった感があります。
その後は…見たり見なかったり(大学生の時はバイトに夢中だったもので 汗)。
1998年放送の「徳川慶喜」
この時は、就職して一人暮らしをしていたのですが、彼氏がいなかったせいか(爆)これは結構記憶があります。そして、それに出ていた藤木直人さん…けっこう気になっていたんです!!その時ビデオテープに取っていれば、どれだけ(私にとっての)お宝になったことか…(涙)。村田新三郎という架空の人物だったのですが、このドラマの結末よりも覚えています(笑)。
その後は、ちょっとプライベートが忙しくて(笑)、チラッチラッとしかチェックしていなかったです。
2008年放送の「篤姫」
この作品は、久しぶりに毎週楽しみに見ていました。宮崎あおいさんの熱演に涙を誘われ、堺雅人さんの「うつけ」ぶり、松田翔太さんの凛々しさ、松坂慶子さんの幾島…久しぶりに私の中で盛り上がりました。この作品の脚本家が、去年の大河ドラマを手がけるということで期待していたのですが…(信長=豊川悦司さんが亡くなったところでリタイア)。
2010年「龍馬伝」
福山雅治さん目当てで見ました。役者さんの演技には申し分なかったのですが…。粉っぽくする演出に途中から飽きたり(←後述)、三菱の創業者(弥太郎)が事あるごとに登場するけど史実とは違うよね!?ということがすごく引っかかったり(歴史的に有名な人の史実を書き換えるのは好きではないので)と、全話見たけど少しモヤっとしたのでした。
そして今年放送の「平清盛」
大ファンの藤木直人さんが出演ということで、大変楽しみにしています。この時代のNHKの作品で以前、吾郎ちゃん(稲垣吾郎さん)が「陰陽師」をしたのですが、それもとても好きだったし(といっても、荒廃感漂うもの悲しい物語でしたが)、おととし放送された「咲くやこの花」というNHK土曜時代劇が好きで、その脚本家が今回の大河の脚本…ということも、期待感を押し上げています。ただ、「龍馬伝」と同じ粉っぽい演出があるということなので、そこが少し心配です。でも、朝廷の場面も多そうだから、そこでメリハリが出るかな!?
ということで、今回の大河ドラマが、私にとって1年後どういう位置づけとなるのか…。
1987年放送の「独眼竜正宗」
これは、私が小学校高学年の時の作品。記憶に残っている中で一番古い作品だけど、かなり各場面を覚えています。母との確執、秀吉との対面が、子供ながらにドキドキしていました。
その後は、「武田信玄」「春日局」「翔ぶが如く」は、何となくの記憶のみ。
1991年放送の「太平記」
この作品は、私の記憶の中では一番好きな作品です!!真田広之さんの流鏑馬姿、母弟との確執、藤夜叉との恋、新田・楠氏との戦い、後醍醐天皇との確執…様々な場面が今でも記憶に残っています。ちょうど高校生だったので、鎌倉・南北朝・室町時代の日本史は覚えるのが早かったです。弟もハマっていたらしく、原作・吉川英治さんの「私本太平記」を購入して読んでいたので私も借りて読んだり、その数年後に大学生になってバイトで稼いだお金で鎌倉の史跡巡りをしたり、古本屋でムック本を買ったり…と、放送後も数年間私の中で盛り上がっていました。
1992年放送の「信長KING OF ZIPANGU」
当時大好きだった緒形直人さん主演ということもあり、それなりに楽しんだのですが、「俳優さんが好き=作品が好き」ということにはならず、それなりで終わった感があります。
その後は…見たり見なかったり(大学生の時はバイトに夢中だったもので 汗)。
1998年放送の「徳川慶喜」
この時は、就職して一人暮らしをしていたのですが、彼氏がいなかったせいか(爆)これは結構記憶があります。そして、それに出ていた藤木直人さん…けっこう気になっていたんです!!その時ビデオテープに取っていれば、どれだけ(私にとっての)お宝になったことか…(涙)。村田新三郎という架空の人物だったのですが、このドラマの結末よりも覚えています(笑)。
その後は、ちょっとプライベートが忙しくて(笑)、チラッチラッとしかチェックしていなかったです。
2008年放送の「篤姫」
この作品は、久しぶりに毎週楽しみに見ていました。宮崎あおいさんの熱演に涙を誘われ、堺雅人さんの「うつけ」ぶり、松田翔太さんの凛々しさ、松坂慶子さんの幾島…久しぶりに私の中で盛り上がりました。この作品の脚本家が、去年の大河ドラマを手がけるということで期待していたのですが…(信長=豊川悦司さんが亡くなったところでリタイア)。
2010年「龍馬伝」
福山雅治さん目当てで見ました。役者さんの演技には申し分なかったのですが…。粉っぽくする演出に途中から飽きたり(←後述)、三菱の創業者(弥太郎)が事あるごとに登場するけど史実とは違うよね!?ということがすごく引っかかったり(歴史的に有名な人の史実を書き換えるのは好きではないので)と、全話見たけど少しモヤっとしたのでした。
そして今年放送の「平清盛」
大ファンの藤木直人さんが出演ということで、大変楽しみにしています。この時代のNHKの作品で以前、吾郎ちゃん(稲垣吾郎さん)が「陰陽師」をしたのですが、それもとても好きだったし(といっても、荒廃感漂うもの悲しい物語でしたが)、おととし放送された「咲くやこの花」というNHK土曜時代劇が好きで、その脚本家が今回の大河の脚本…ということも、期待感を押し上げています。ただ、「龍馬伝」と同じ粉っぽい演出があるということなので、そこが少し心配です。でも、朝廷の場面も多そうだから、そこでメリハリが出るかな!?
ということで、今回の大河ドラマが、私にとって1年後どういう位置づけとなるのか…。
見つけちゃいました~早かったでしょ?(^^;
特に今日見たいテレビもなくネット検索していて、クリックしたら・・・
藤木直人と高橋大輔が大好きって、あらっ私と同じだ。
それで北海道出身って、emiさんじゃないか~(笑)でした。
↑の大河ドラマの感想、それぞれがとても私と似てます。
太平記が子育てに忙しくてちゃんと見れなかったのが悔やまれます。
太平記では真田さんも流鏑馬したんですね、私の記憶の中になくて真田さんがやらなかったことを直人がやったのかと思ったけど、真田さんが流鏑馬できないわけないですよね(^^;
これから楽しみに拝見させて頂きます。
薔薇の花束のご主人様のファンになりました~。
嫌いというか苦手な人が出ているあのドラマは私もみません。
なのでフジテレビのドラマ番宣番組は殆ど見てないかも(^^;
そして、それよりも…よく見つけてくださいましたf(^_^;
おととい勢いで開設したものの、本当に勢いでだったので、少し記事が揃ってから各方面にお伝えしようと思っていて、今日ツイッターのフォロワーさんで同じジャンルの記事を書かれた方に先にお伝えし、まりりんさんにも今日か明日お知らせしようと思っていました(^^;
まりりんさんのように、直人さんの愛に溢れた文章はまだファン歴が浅いので書けませんが、時々じわじわとカミングアウトしていきたいと思っています♪
ドラマの感想が主のブログになるかもしれませんが(薔薇の花束の主人もネタ満載なので、そのうち…)、時々覗いていただけると幸いです(*^^*)
大河ドラマ楽しみですね!そして、うっかりフジ番宣に遭遇しないように気をつけないと!?
よろしくお願いします!!