emitanの心にうつりゆくもの

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下町ロケット 第9話

2015-12-14 16:31:31 | 2015秋ドラマ
第9話 「財前失脚…佃vs椎名!技術は嘘をつかない」

アジア医科大学心臓外科教授・貴船恒広(世良公則)は、コアハートの治験者の死亡について、担当医の不在中の研修医の対応に若干不備があったものの容体急変による病死として起こり得るものだったとし、コアハートの器具の破損は心臓マッサージをしたものだが死因には関係はないと報告する。
担当医・巻田(横田栄司)は、高知の病院勤務を命じられるが納得がいかず、知人の医療ジャーナリスト・咲間倫子(高島彩)に電話をかけて、コアハートの製品自体に不備があった可能性があるとして設計図のコピーを渡す。
咲間は佃製作所を訪れて、社長・佃航平(阿部寛)らにコアハートの部品に不備がないか等の意見を求めるが、その動きを察知したサヤマ製作所社長・椎名直之(小泉孝太郎)は貴船に「言う事を聞かない駄馬は、目に届くところにおいて飼い慣らした方が安全」と助言し、貴船は巻田の転勤を撤回して手元に置く事にし、巻田に釘をさすと、巻田は咲間にもう協力はできないと伝える。
佃製作所では、ガウディ開発が上手くいって動作テストでかつてない数値が出たため、Pmea(独立行政法人 医療品医療器具総合機構)の面談で説明しようとするが、専門員・滝川信二(篠井英介)は製造販売業の認可を持った大企業の後ろ盾がまだ得られていない以上、話し合いをする意味はないと言い放つ。
プロジェクトリーダーの立花洋介(竹内涼真)は「命の尊さを会社の大小ではかることはできるでしょうか?私はできないと思います。どんな会社であろうと命を守るためにひたむきに誠実に強い意志を持って作ったものであれば、会社の規模などという尺度ではなく、その製品が本当に優れているのかどうかという、少なくとも本質的な議論ではかられるべきです!」と訴えるが、滝川以外のPmeaのメンバーがガウディ計画の内容について尋ね出すと、滝川が否定し出すため、航平は咲間から入手した滝川と貴船が密会している写真の存在を話す。
すると、Pmeaの審査担当官リーダー・山野辺徹(大鷹明良)はガウディチームに「これだけの実験データを蓄積なさっているのなら、大型の動物へと実験の段階を一歩進めてみてはいかがですか?ただし、製造販売業の認可を持つ企業の支援は無くてはならないものですから、並行してそちらの方もなるべく早く見つけてください。我々も前回以後検討を重ねてきました。あなた方は良いものを開発されてると思います。これからも実験を継続し、一日も早くガウディを実現し、多くの子供たちを救ってあげてください」と声を掛け、滝川は面談メンバーから外れる事になる。
咲間は、コアハートの設計図が佃製作所からサヤマ製作所に盗まれた事を証明したいと言って、椎名との話し合いの場に航平と技術開発部長・山崎光彦(安田顕)を同席させる。
山崎は椎名に、設計図の通りに本当はできていないから事故が起きたのではないかと問い詰めると、椎名は法的手段に訴えると言い出す。
すると航平は「いいだろう。お望みどおりアンタを調べつくしてやるよ。これまでに何を作り、どういう仕事をしてきたのか、アンタがどんな技術者なのか、そのデータを洗いざらい調べて丸裸にしてやる!隠せるもんなら隠してみろ。いくら取り繕っても、技術は嘘をつかない!」と言い放ち・・・


というような内容でした。

ドアップ、いつもよりも多すぎなかったですかね?
あと、ひたすらセリフが続いている感じだから、感情移入する余地が無くて・・・
役者さんが涙を流しているから感動的なシーンだと思わされているけど、もっとじっくり描けばいいのにね。
・・・と、ガウディ編に入ってから辛口感想続きになっていますね、私

今日、頭痛がしているからか、上に書いたくらいの感想しか浮かばず・・・。
来週の最終回で、心に残る何かが出てくればいいのですが

超短い感想でスミマセン
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