なつぞら 第25週 あらすじメモ

私が録画を見返したり編集する時のためのメモの記事です。


※毎週のあらすじは、ＮＨＫ「なつぞら」公式ＨＰより引用。
※毎回のあらすじは、「MANTANWEB（まんたんウェブ）」で毎日更新される「明日のなつぞら」記事より引用。


第25週「なつよ、千遥よ、咲太郎よ」
ある日突然、生き別れた妹・千遥（清原果耶）が娘（粟野咲莉）を連れて、なつ（広瀬すず）のアニメ会社を訪ねてくる。娘がアニメ「大草原の少女ソラ」の大ファンだというのだ。２８年ぶりに千遥と再会したなつは感極まるが、嫁ぎ先に生い立ちを秘密にしている千遥は、あいさつするとすぐに帰ろうとする。引き止めるなつに、千遥は神楽坂の小料理屋で働いていると明かし、お客としてなら来てもいいと言う。後日、咲太郎（岡田将生）、光子（比嘉愛未）、信哉（工藤阿須加）たちと店に入ると、出迎えたのは板前姿の千遥だった。千遥の料理を口にすると、なつたちは料理人だった父の懐かしい味を思い出す。


第145回　９月16日（月）
マコプロダクションで日曜日も忙しく働くなつ（広瀬すず）たちの元に、千遥（清原果耶）とその娘が現れた。「大草原の少女ソラ」のファンだという千遥の娘に、麻子（貫地谷しほり）がソラのセル画をあげるも、千遥は足早に去ろうとする。なつのことは娘には何も話していないのだと言う。なつが、今どうしてるのかと聞くと、千遥は神楽坂の料理屋で働いているので、お客として一度来てほしいと言い残して去り……。

※柴田剛男シーン：なし


第146回　９月17日（火）
千遥（清原果耶）と再会したなつ（広瀬すず）は、千遥の働いている神楽坂の店「杉の子」にお客としてきてほしいと言われ、咲太郎（岡田将生）や光子（比嘉愛未）、信哉（工藤阿須加）、明美（鳴海唯）と共に店を訪ねる。千遥の事情を知っているなつたちは、皆初めて会うお客として接し、店員の上田（助川嘉隆）と自分たちのこれまでの話を語り合う。千遥は料理を作りながら、なつたちの話に耳を傾けて……。

※柴田剛男シーン：なし


第147回　９月18日（水）
千遥（清原果耶）の働く神楽坂の料理屋を咲太郎（岡田将生）らと共に訪ねたなつ（広瀬すず）は、去り際に千遥に手紙を渡す。読んだ千遥は思わず涙する。次の日曜日、「大草原の少女ソラ」を見ている柴田家や千遥たち。アニメの中で牛の乳搾りをしているのを見て、千遥の娘・千夏（粟野咲莉）は乳搾りがしたいと言う。時を同じくして、坂場家でもアニメを見ていた優（増田光桜）が乳搾りをしたいと言って……？

※柴田剛男シーン：柴田家で「大草原の少女ソラ」をみんなで一緒に観るシーンにチラッと


第148回　９月19日（木）
神楽坂の料理屋に行き、千遥（清原果耶）に手紙を渡したなつ（広瀬すず）。その後、「大草原の少女ソラ」を見た千遥と千夏（粟野咲莉）は、再びマコプロダクションを訪ねてくる。アニメを見て、改めてなつがどんなふうに育ってきたかを知ったという千遥に、なつは、料理を食べてみて、千遥がどれだけ誇りをもって料理をしているかを感じたと話す。しかし、千遥から突然、「お店を辞めたいと思っている」と打ち明けられ……。

※柴田剛男シーン：なし


第149回　９月20日（金）
千遥（清原果耶）からお店を辞めたいと聞いたなつ（広瀬すず）と咲太郎（岡田将生）は、千遥の働く料理屋「杉の子」へ向かう。店には、千遥と、千遥の育った置き屋の女将・なほ子（原日出子）がすでに来ていた。そして、「杉の子」女将の雅子（浅茅陽子）と、千遥の夫が入ってくる。千遥は、自分の思いを語り出し、なつは……。

※柴田剛男シーン：なつと電話で話をして東京に行くと家族に話すシーンと、神楽坂に到着して千夏に会うシーン


第150回　９月21日（土）
千遥（清原果耶）にあるものを届けにきた剛男（藤木直人）は、父の手紙が咲太郎（岡田将生）となつ（広瀬すず）と千遥の三兄妹全員に届いたことを知る。なつは、剛男に夏休みになったら優（増田光桜）と千遥と千夏（粟野咲莉）を連れて遊びに行くと話す。そんな時、剛男は、最近、泰樹（草刈正雄）が穏やかになったと話す。十勝では、泰樹が富士子（松嶋菜々子）にある思いを打ち明け……。

※柴田剛男シーン：神楽坂で奥原三兄妹と小夏に会うシーンと、坂場家でなつと優と過ごすシーンと、帰宅して柴田家で食事をするシーン