emitanの心にうつりゆくもの

日常のこと、テレビドラマのことなどを中心に・・・

Athlete Beat #106

2016-07-09 13:00:26 | Athlete Beat 2016
TOKYO FM系で朝の10時から放送の「TOYOTA Athlete Beat」♪
7月9日は、第106回。
 ※公式HPは(こちら

≪番組の内容≫

☆オープニング


・(直人さん)とうとうリオ五輪まで1か月を切りましたね。五輪ムードが高まる中、先週日曜日に日本選手団の結団式と壮行会が行われました。
・(伊藤さん)その壮行会には、およそ1万人の一般参加者が集まり、応援団長の松岡修造さんが「届け勇気!頑張れニッポン!」と熱く音頭を取って激励されました。更に、ゆずさんも「栄光の架橋」を歌うなど、大盛り上がりでしたね。
・(直人さん)このゆずさんの曲、この番組で一番かかっている曲じゃないかってくらいね。更に結団式では、レスリング代表で選手団の主将を務める吉田沙保里選手が「記録にも記憶にも残る最高のオリンピックとなるように臨みます」と決意を表明していましたね。
・(伊藤さん)そんな吉田選手、体操の内村航平選手に、現在の心境、そして意気込みについて伺ってきました。

・(吉田選手)五輪はどの大会も一緒なので意気込みは変わらないですけど、プレッシャーや不安や重圧っていうのは、かなり大きくはなっています。私たちが出来ることって言えば、こうやって活躍して日本を元気にすることだと思うので、金メダルを取ってみなさんに元気と勇気と感動を与えられるように頑張りたいと思います。
・(内村選手)年齢も上がってきて、すごく落ち着いている部分があるので、その落ち着いた中でもしっかり自分のいいところ、美しさやダイナミックさを見せていければいいなと思っています。団体の金メダルに今回は全てを懸けているので、ミスのない演技を目指して達成できるように頑張っていきたいと思っています。

・(直人さん)吉田選手、五輪4連覇かかっている訳ですが、これだけ五輪で優勝してきているのに重圧というかプレッシャーがかかるんですね。体操は特に今はすごく人材が揃っていますけれども、ミスが許されない競技なんでね、プレッシャーと戦っていかなければならないんですね。
・(伊藤さん)団体の選手のみなさん、目標に「団体金メダル」っていう風に一致して上げていましたから。
・(直人さん)すごくチームワークが良さそうですからね。他の競技も本当に楽しみですね。ぜひ日本選手団、頑張ってほしいです!

♪Don't Think, Feel / Awesome City Club

♪Into You / アリアナ・グランデ

☆Athlete News(アスリートやスポーツに情熱を注ぐ人たちに話を伺い、挑戦し続ける姿や勝利にかける熱いビートに肉迫)

・先週に引き続き、体幹トレーニングの第一人者で、サッカー日本代表・長友佑都選手らを指導するプロトレーナー・木場克己さんがスタジオに。

★姿勢をよくする体幹1=背中の筋肉を使うトレーニング。
・骨盤の幅で足を開いて立ち、つま先真っすぐ、顔は真正面、両手を腰に当てて、この状態から肩甲骨を寄せるように肘を後ろの方にぐーっと持ってきて3秒キープ。そして、一回リラックスをする。これを5回。
・頭を支えている首、背中の筋肉が頭を後ろに引き寄せてくれる。
・横から見た時に、耳と肩と腰骨と土踏まずが一直線になるのがベスト。

★姿勢をよくする体幹2
・手を腰に当てて、左足のつま先の前に右足のかかとをつけ、内ももをギュッと締めて10秒キープ。次に足を反対にして10秒キープ。これを3セット。
・O脚予防となり、美脚になるし、姿勢も良くなる。

★姿勢をよくする体幹3
・「気をつけ」をして立ち、そこで両手を前ならえ。この時に、膝を曲げた状態で右足をおへその高さまで上げる。そして、一度、腕も足も下ろして、これを3秒かけて両腕を上げながら片足を上げる。その時にぶれないように、しっかりとお尻の筋肉で支えて10秒キープします。これを左右でやる。
・大腰筋が鍛えられて骨盤が安定する。

★これらは、一日1回で大丈夫。集中することが大事。

・ベテランになってくると4年前のメニューをやっていると壊れてしまう事もあるので、ケガをしないためのトレーニングをしたりしている。トップアスリートはピックアップできて、自己管理している。

♪栄光の架橋 / ゆず
・木場さんが選手からアンケートを取ったところ、この曲が一番多かったとの事。


☆Circle of Friends(全国のリスナーのスポーツ体験と気分を盛り上げるためには欠かせない曲のリクエストをお届け)

♪足音 ~Be Strong / Mr.Children
・小学生から柔道をしていて10年経つ方からのリクエスト。試合前やランニング中に、この曲を聴く曲との事。
・(直人さん)いつも俺が気にする、ランニング中のテンポ?この「足音」ってさ、わりとゆったりとした壮大な曲じゃん。歌詞の内容からすると、すごくランニング中に合いそうだけど、やっぱりテンポ感が気になるんだよね。
・(伊藤さん)一歩一歩の中に4ビートくらい入れちゃうんじゃないんですか?タタタタタタタ…って!(笑)
・(直人さん)刻んでくのかなぁ?音楽を聴きながら走ったことがないから、分かんないね…。今度やってみようかな。

・(伊藤さん)他の方からのメッセージで、ドラマの中の藤木さんの走るフォームがとても美しかったので、もしかしてすごい走られているんじゃないですか?っていう。
・(直人さん)えーっとね・・・全然走ってないです(笑)ヤバイ、今年もこれ、マラソンできない?ダメだよね?
・(伊藤さん)フォームだけはね・・・(直人さん爆笑)・・・フォームはホント、確かに綺麗でした。背筋が伸びてて(笑)
・(直人さん)そうですか~?いや、自分ではもっとシャキッとしたフォームで走ってるつもりなのよ。だからああやってさ、客観的に自分のフォームを見る機会がないから、ちょっとガッカリするよ。昔さ、テープレコーダーで自分の声を初めて聴いた時の衝撃ってあるじゃん。今どきは動画ってケータイでも撮れるし、小さい頃からホームビデオがあるから、自分の事を顔を含め声を含め動きも客観的に見る機会があるから、みんなそんな驚くことないんじゃない?
・(伊藤さん)そうですね、昔よりも客観的に自分のこと見られてるし、みんな決め顔の種類も多いし・・・
・(直人さん)決め顔なんかあるの!?えっ、伊藤さんの決め顔って、ちなみにどんなの?
・(伊藤さん)私ね、右半分より左半分の方が好きで、大体・・・
・(直人さん)ははは!知らないわ!いやいやいや、じゃあちょっと、シャキッとしたフォームでマラソンに向けた練習を始めたいなと思います。ずっと言い続けているけどね、これね。

♪Dreamer / JUJU
・ボルタリングを始めた方からのリクエスト。思ったよりもコースを考えたりするので、頭を使うスポーツだと思ったとの事。
・(伊藤さん)ホント、頭使うんですよね。私も何回か行ったことあるんですけど、何も考えずに登っていたら、もうどうしようもない体勢になってて、どこに手をつくことも足をつくことも、そこから動けなくなっちゃうっていう状況になるんで。次はここに手を置いたら足が進みやすいなとか・・・かなり頭を使いました。
・(直人さん)レベルによって色分けしていたりとかするからね。パッと見たらいっぱいあって登れそうだなって思うと、意外と特に難しくなってくるとすっごい離れてて。
・(伊藤さん)やっぱり反動をつけやすい石のところだと行けたりとかあって
・(直人さん)登る前にホントに右手左手、この時に足を動かしてみたいなのを計算してからいかなきゃいけないし・・・
・(伊藤さん)力の入れやすい体勢とかもあるらしくて、そこも考えていくみたいですね。
・(直人さん)そうなんだ~。ぜひ○○さん、これからも続けてほしいですよね。

・(直人さん)JUJUさん、年齢が非公開になっているそうなんですけど、永遠の100歳なんだって。よく綾小路翔さんの「永遠の16歳」みたいなね、よく聴くじゃないですか。「えっ?永遠の100歳、なかなかねーな!」みたいな。ブログを立ち上げる時に年齢を設定しなきゃいけなくて、それでキリのいいって言うんで100歳に設定して。だから毎年100歳なんだそうですよ。
・(伊藤さん)なんか魔女っぽくていいですね。
・(直人さん)ははは!(笑)なかなか聞かないフレーズ、永遠の100歳。面白い。変わった感性の方だなって思いました。

☆Legend Story(偉大な記録を残し人々に感動を与えるアスリートたちの知られざるストーリー)

・「女子選手には危険過ぎる」との理由で開催されていなかった女子マラソンが、ロサンゼルスオリンピックで初めて公式競技となった事について。
・8月の猛暑のなかでのレースは過酷を極め、高温・多湿に体調を崩す選手が続出し、日本代表の増田明美選手も16キロ付近で途中棄権。
・1位の選手がゴールテープを切ったおよそ20分後、スイス代表の39歳のガブリエラ・アンデルセン選手が競技場に入ってきた。脱水症状に陥り、左に、右に、足をふらつかせながら、ゴールに向かう。千鳥足になりながらもトラック1周をおよそ6分かけ、完走を果たした。このゴールシーンは、その後もオリンピックの名場面として何度も取り上げられ、今も世界中の人々の記憶に刻まれている。

・(伊藤さん)どうしても優勝した人に目が行きがちですけど、ゴールしたみんなにこうやってドラマがあって。私、映像でしか観たことないんですけど、泣いちゃいました、観た時。
・(直人さん)感動的なゴールでしたけど、一歩間違えれば大変な事もある訳ですし。
・(伊藤さん)係員の人が駆け寄っても振り払って・・・それぐらい五輪って特別な舞台で無理しちゃったのかな、って感じですよね。
・(直人さん)アンデルセンさん自身も「他のマラソン大会だったら棄権していた。でも、歴史的な大会だったので、どうしてもゴールしたかった」。ちなみにこの五輪の後、五輪発祥のギリシャよりギリシャ旅行をプレゼントされたそうなんです。感動的とはいえ、こういうシーンはリオ五輪ではあまり観たくない…みんなが力をちゃんと出し切っているところを観たいですよね。

♪Try / P!NK

♪Go for it! / 藤木直人

☆Find Your Beat

★夜のランニングイベントが、愛知県で。

★ブラインドサッカーが今日と明日、調布市で。
____________

信長協奏曲の主題歌がかかった後に伊藤さんが「ドラマでの藤木さんのランニングフォームが」という話を始めたので、「あれ?半兵衛様、走るシーンあったっけ!?」とビックリしていたら、「できしな」の十倉さんの話でしたね
「できしな」の役作りのために走ってはいなかったようで・・・
マラソンをする準備のための練習でしたっけ?次のお仕事まで時間があるならそろそろ・・・だけど、猛暑日も最近あるようなので、なかなか走りづらいですかね
それとも、秋口に新たに仕事が何か決まっているのでしょうか!?
このままじゃ、伊藤さんにまた「フォームだけは綺麗」って、嫌味言われちゃいますよ~

ゆずの「栄光の架橋」、オープニングでリオ五輪日本選手団の壮行会の話を出ている時にも話題に出ていましたが、木場さんもチアアップソングで推薦
でもまぁ、いい曲ですからね。
このラジオの、準テーマソングという事で(笑)

体幹トレーニング、それほど難しいものではなさそうなので、しばらく毎日続けてみようかな~。
私、O脚なので・・・
小さい頃からO脚なのですが、今後年齢的なもので進行しても困るので、ちょっと意識していきたいと思っています。

直人さんには、決め顔はないのでしょうか?
(あっても、自分では言わなさそうですが)
カレンダー等では、右顔を写す写真が多いですよね。

今日は、家でもできる体感トレーニングの紹介があったり、久しぶりにマラソンの自虐ネタ(!?)もあって、面白かったです。
←web拍手です。
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