emitanの心にうつりゆくもの

日常のこと、テレビドラマのことなどを中心に・・・

Athlete Beat #88

2016-03-05 13:44:43 | Athlete Beat 2016
TOKYO FM系で朝の10時から放送の「TOYOTA Athlete Beat」♪
3月5日は、第88回。
 ※公式HPは(こちら

≪番組の内容≫

☆オープニング


・(直人さん)さて、3月に入って、外でスポーツをするにもいい季節になってきましたね。
・(伊藤さん)そうですね。でも、ちょっと花粉症の方は辛いかもしれないですけど(笑)、プロスポーツも続々と開幕していってますよね。今月25日には、プロ野球が開幕します。あと20日となりました。
・(直人さん)はい。開幕まで一気に盛り上がっていく中、僕が広島東洋カープの黒田博樹投手に沖縄でお話を伺ってきましたー。キャンプ終盤のお忙しい中、時間を取っていただいて。僕、練習も見ていたんですけど、より体が大きくなったかなっていうイメージがあったんですけれども、いざお話を伺う時には、すごくシュッと締まっている感じで、いい状態で仕上がっているのかな、なんていう風に思いましたけれども、まぁね、我々がここで話しててもしょうがないんでね、短めにいきましょう。

♪さらば涙 / ケツメイシ

♪Unstoppable / Sia

☆Athlete News(アスリートやスポーツに情熱を注ぐ人たちに話を伺い、挑戦し続ける姿や勝利にかける熱いビートに肉迫)

・藤木直人さんのプロ野球キャンプ地インタビュー!第一弾の今週と来週は、広島東洋カープの黒田博樹投手が登場。
・去年8年ぶりに日本球界に帰ってきて、一言で言うと疲れた。環境が変わった+注目していただいたのでプレッシャーがあり、一年を終えてどっと疲れた。
・カープ自体が、新しいスタジアムに変わり、常に球場が満員になって、熱気が変わった。
・スゴイなと思った選手は、各チームに2~3人にいると感じた。
・11勝で防御率が2.55だったが、前半に足のケガがあって途中離脱したり、チームが4位で終わったので、もう少しチームに貢献できたのではないかと思った。疑惑のホームランの1勝に泣いてしまい、少し残念かなと思った。結果的に誤審になったが、極力なくしてほしいし、技術がもう少し上がっていけばいいかなと思う。
・シーズンが終わって「燃え尽きた」と言ったのは、ドジャースの最終年からヤンキースにかけて毎年1年契約を結んでいたので、1年1年精一杯やってきた流れの中で すぐにコメントを求められると難しく、その時はそう思ったという事で。その時に「来年どうしますか?」と聞かれたら「辞めます」と言ってしまったかもしれない位に燃え尽きていた。
・続行を決断したのは、若いピッチャーの力に少しでもなりたいし、ファンに応えなければならないという気持ちも強かったからではないか。
・マエケンがメジャーに行ってチームとしては痛いが、若い選手がたくさんいて、ムードも良く、シーズンに入って乗っていけば優勝できる力が十分あるので、優勝したいなと思う。

♪RED / B'z
・黒田選手が昨シーズン登板する時に流していた曲。黒田選手がロスにいる時にB’zの松本さんと会う機会が何度もあって、日本球界に復帰する時に作っていただいた曲。これほどのアーティストの方が自分の登場曲のために曲を書いていただけるというのはなかなか無いので、鳥肌が立った。気に入っているフレーズは「楽はしない、偉ぶらない、誰のせいにもしない」。人に教えてもらったのだが、その歌詞の頭文字が「RED」。
・中学~高校の時からB’zはよく聞いていて、「いつかのメリークリスマス」「もう一度キスしたかった」などスローテンポな曲も好き。
・今シーズンも登場曲に使わせてもらう。

 ☆黒田投手のサイン入りタオルプレゼントあります♪


☆Circle of Friends(全国のリスナーのスポーツ体験と気分を盛り上げるためには欠かせない曲のリクエストをお届け)

♪ストロベリー / YUKI
・道路に雪が無くなり自転車シーズンとなったが、寒くて断念し、室内でトレーニングしている方からのリクエスト。今年はロングライドに出ようと思っているので気が急いているとの事。
・(直人さん)まぁね、自転車と言えば伊藤さん。ロングライドって、どういうものですか?
・(伊藤さん)そのまま長く走る事ですよね?私はいつも「軽めだよ」って言われて行って40kmで、40kmでも軽めみたいですね。
・(直人さん)えっ?伊藤さんには、それが軽いの?
・(伊藤さん)全然軽くなかったです(笑)「今日は覚悟してね」って言われた時は60km。
 私は、久しぶりに…ずっと寒くて乗っていなくて、それで久々見たら、外に自転車を置いてたので錆びちゃって
・(直人さん)怒られるよ!大事にしてください・・・

・(伊藤さん)ホントYUKIさんって、いつまで経っても可愛いですよね。
・(直人さん)ねー!可愛らしいというか美しいというか。よく「奇跡の40代」みたいに言われますけれども、YUKIさん僕と同じ72年生まれ。しかも早生まれという事で、学年で言うと先輩なんです。それでいてこの可愛らしさですから・・・
・(伊藤さん)なんか曲も、深く意味は正直「どういう意味なんだろう?」って(直人さん、爆笑)思う時あるんですけど、何か不思議な世界観って言うか
・(直人さん)独特の表現がありますからね。
・(伊藤さん)曲と歌詞がマッチしている感じはしますよね。感覚的な感じで良いですよね、YUKIさんの曲は
・(直人さん)(笑)

♪心の花を咲かせよう / いきものがかり
・小学生の時に母と姉の影響を受けてバレーボールを始め、今もママさんバレーをしている方からのリクエスト。「後悔なんてもんは、必要ないってさ!」の歌詞が好きで、後悔しても前には進めないので、心に咲く花を大切に育てていこうと思うとの事。
・(伊藤さん)素晴らしいですね。ママさんバレーでも15年続けて・・・
・(直人さん)こういう出合いができるってホントに素敵だなと思いますよね。

・(伊藤さん)いいですね~!そういう後悔するような挫折とかも心の花を咲かせる種なんだって歌詞にもありましたけれども、栄養なんだなって思いましたね。
・(直人さん)以前いきものがかりもご紹介していましたけれども、ベストアルバムが再来週3/15に発売になります。「超いきものばかり」という。初回限定盤が4,444円。これCD4枚組。通常版がCD3枚組で3,333円。初回限定盤は何と60曲も。ちょうどデビュー10周年のデビュー日。いわゆる通常リリースの水曜ではなくて火曜日発売っていうね。
・(伊藤さん)そういうことなんですね~。ホントに思いが詰まったアルバムなんですね。


☆Legend Story(偉大な記録を残し人々に感動を与えるアスリートたちの知られざるストーリー)

・引退までの22年間に12回のホームラン王を獲得、通算本塁打714本はハンク・アーロンに破られるまでの39年間メジャーリーグの頂点にいた、ベーブ・ルース選手について。
・1926年、医者も見放すほど重い病気だった男の子に「ワールドシリーズでのホームラン」を約束して、ワールドシリーズ第4戦第一打席で特大ホームランを打ち、この試合でワールドシリーズ記録となる3本のホームランを放って、少年に病気に立ち向かう勇気を与えた。
・少年は病気から奇跡的に回復し、このエピソードは「約束のホームラン」としていまもなお語り継がれている。

・(伊藤さん)カッコ良すぎますね。
・(直人さん)ベーブ・ルースっていうとホームラン王っていう印象がありますけど、昔のホームランって今と違うルールが結構いっぱいあったらしくって、まず外野フライがワンバウンドして取ったやつもアウトになったらしいの。だから、あんまりみんなホームランを狙わないっていうか。しかもファールのポールを巻いて内側に入ったのに最終的にファールゾーンに切れたらホームランじゃないとかね。だから実際はもっとホームランを打っていたんじゃないか?
そしてね、ヤンキースに入る前にレッドソックスにいたんですけれども、その時はむしろピッチャーとして活躍なさっていて、1916年に23勝で防御率が1.75…もうエースですよ。1918年に打者の機会が増えていって、1920年にヤンキースに移ってからは主に外野手として、バッターとしてホームランを量産し始める・・・。
大谷投手が昨年の前のシーズンに二桁勝利と二桁ホームランっていうんで、ベーブ・ルース以来ということで。「ベーブ・ルースも二刀流だったんだ~!」なんてね、ちょっとビックリしましたけれども。実はですね、日本ハムファイターズの二刀流・大谷翔平選手に僕、インタビューすることが出来たんですよ!行くまではお話が伺えるかどうか分かんない感じだったんですけれども、ちょうどタイミングがあったというか、させてもらったんで。
・(伊藤さん)どんな方でした?
・(直人さん)とっても本当に素直な素敵な方だっていう風に思いました。身長もメチャクチャ高かったです(笑)そのインタビューは再来週の19日の放送でたっぷりお届けしますので、是非楽しみにしていてくださーい。

♪リーン・オン・ミー / Glee

♪Go for it! / 藤木直人

☆On The Way Beat

・学生時代の友達と週末に体を動かすことをしようと決めていて、色々違う事をしていて、今日はバッティングセンターに行く予定という方からのメール。ホームランをかっ飛ばしてやる、との事。
・(伊藤さん)いいですねー!仲間に入りたいです、私も。
・(直人さん)こうやって毎週学生時代の友達と体を動かすなんて、楽しいし健康にもいいし、最高ですよね。
・(伊藤さん)しかも何って決まってないんですね。楽しそうですね!
・(直人さん)でも、バッティングセンターのホームランって、ちょっと難しいじゃないですか。普通の草野球とかだったらフェンス越えたらホームランだとか、ランニングホームランありますけど、いい当たりじゃなくて的が小っちゃいから。でもドキュメンタリーでさ、九州の方かな。年配の方がホームラン記録を出しているって。月に本当に何十本もホームランを打つ。だけど、若い時は野球をやってなかったの。だから、フォームが独特というか、投手との駆け引きよりかは来た物に対してバットを上手く角度を合わせて・・・特殊技術だろうね。
・(伊藤さん)そうですよね、そのホームランの看板に当てる技術!
・(直人さん)バッティングセンター、頑張ってください!

_____________________

黒田選手のインタビュー、2週連続なのですね♪
昨年末に「燃え尽きた」という発言があって、ファンの方々やスポーツ解説者の方々は みんな心配して(ネットニュースで結構話題になって)いましたが、その「燃え尽きた」発言の真意がラジオを聴いて分かって、良かったです!
1年を、ものすごく濃密に過ごされているのが、とても伝わりました。
今年はマエケン選手がいなくて更に期待で大変だと思いますが・・・来週もお話を聴く事ができるのが、とても楽しみです!

B’zの「RED」のサビの部分の歌詞
「楽はしない、偉ぶらない、誰のせいにもしない」
の頭文字が「RED」になっている件について、
直人さんが「すげー!まじっすか!?」と とても驚いていましたが(笑)、
歌詞を見ていたら、サビの他の歌詞も、頭文字が「RED」になっているのですね!
 「礼を尽くし、栄華を捨て、泥まみれにもなろう」
 「労を惜しまない、遠慮もしない、同情されたらおしまい」
 「凛としてfight、永遠にtry、どんな闇にも差すlight」

こんな韻の踏み方があるんだ!と、ものすごく感動しました!!
そして、そのどの歌詞も、黒田選手に当てはまるような気がして・・・。
で、伊藤さんもおっしゃっていたけど、「RED」=赤ヘル軍団=カープの色なのですよね~。
いやぁ~、稲葉さん&松本さんが、ものすごく深くて素晴らしい曲を生み出しているのだな~と知って、私も鳥肌が立ちました!


直人さんも「奇跡の40代」って、たまにネット上で言われてますよね(笑)
伊藤さんが何度も微妙な発言をしていて、直人さんが笑ってかわしていたのが面白かったです。

いきものがかりのベストアルバムの宣伝をしてあげる、優しい先輩の直人さん。
さりげなく、でも、ものすごく丁寧に説明していましたよね
買おうかな・・・(乗せられやすい!? まぁ、いきものがかりのベストアルバムは前回のを持っていて、我が家の長距離ドライブでは必需品となっているんです。眠くなったら「じょいふる」を熱唱するという

ベーブ・ルースさんのレジェンドストーリーからの、大谷翔平選手インタビューの告知\(^o^)/
FCサイトで直人さんが「日ハムの、ある方」と言っていた時に「もしかして大谷翔平君!?中田翔君!?」なんて思っていたのですが、大谷君という事で、とても楽しみです!!
北海道民なので特にね
(昨日の携帯サイトのスタッフダイアリー、とてもタイムリーでしたね

昔のホームランのルールって、そんなだったのですね~。
知らなかったので、聴いていて とても面白かったです!
何のためにポールが立っていたのだろう?(笑)


知らなかったことがたくさんあって、今日は特にとても面白かったです!
←web拍手です。
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