emitanの心にうつりゆくもの

日常のこと、テレビドラマのことなどを中心に・・・

ハロー張りネズミ 第3話まで観ました

2017-07-31 15:00:27 | 2017夏ドラマ
第1話はリアルタイムで観ていたのですが、扱った題材&結末(子供の身代わりを瀕死の妻に会わせ、その身代わりになってくれた子供を養子として育てる事に、という)が微妙で、
映像とかキャストとか音楽とか、ドラマそのものの雰囲気が好きだったけど・・・と思っていました。

第2~3話は、四俵蘭子(深田恭子)の父親に関する事件についてで、
アクションシーンに迫力があったし、サンライズ出版の事務所内は古臭いガチャガチャした雰囲気が出ていて良かったし、
撮影に時間とお金をかけていていいな~と思ったのですが、
蘭子の父・乙吉(平田満)が書き残したダイイング・メッセージについて、第2話で観た瞬間に私は分かってしまったので・・・。
あとは、舞原(中原丈雄)とか殺し屋(高橋努)は死んでしまうし、大ボスである政治家2人はそのままであるという、やっぱり結末が微妙で・・・。

そんな結末が微妙な所が、この作品の良い所?というか特徴なのだとは思うのですが、感想は書きにくい・・・
ということで、これからも毎週観ようと思いますが、毎回の感想は書かない予定です。


ゴロー(瑛太)とグレ(森田剛)は、人情に弱くて、ケンカが強いのか弱いのかは分からないけど(笑)、いちおう仕事は一生懸命やる感じなのかな?
所長・風かほる(山口智子)は、裏に色々なネットワークを持っていて、結構訳アリな感じなのでしょうか?
そんなハリネズミ?ドブネズミ??二人に、アルコール依存の女ボス、そこに似合わない雰囲気の蘭子が入っていくことでどうなるのか?
これからもユルッと見守っていきたいと思っています。

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