渡しヘェリーにはお遍路さんも乗ってます。
約 10分くらいで対岸の皆とに着きます。
32番札所「禅師峰寺」から33番札所「雪蹊寺」の間の道のりには県道の一部を船で渡る珍しい遍路道があります
地元住民の生活の足として長く続く渡し船は、歩き遍路も助けてくれる貴重な存在です。
この船は公共のため無料です。
但し一時間に一本しか無いので、港とまでの残りの距離と出航の時間を見ながら、重い足を引きづりながら歩き、なんとか間に合いました。
31番 竹林寺 の五重の塔とお地蔵さんの
赤い帽子が鮮やかです。
今日は 30番善楽寺 31番竹林寺 32番禅師峰寺
33番雪蹊寺を周りました。
昨日の宿は素泊まりでした。私一人だけのようで
あまり流行っていないようでした。
だからでしょうか、掛け布団が重たくて寝苦しかったです。
朝食は食べずに朝早く宿を出発しました。
10時頃に大きなスーパーがあり、食事もできる椅子とテーブルがあり、モーニングセットなどもあり、食べました。
私より少し年配のご婦人がお遍路さん食べて下さいと、パンの接待をしていただきました。
お礼に納め札をお渡ししたら喜んでもらいました。こんな事が何気なく行われるのが四国の良さなのかもしれません。
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