このブログは「結いの会」皆のブログ!!

会員皆様が、LIVEで体験した新潟の魅力を感想や写真でこのブログに書き込みましょう。

結いの会 2011年5月「にいがたをマップで歩こう坂道・寺町編」

2011-05-09 23:23:05 | 街あるき
結いの会 2011年5月「にいがたをマップで歩こう坂道・寺町編」

連絡が遅くなり申し訳ありませんでした。5月幹事(?)の伊藤頼子です。

「まち歩きマップ寺町編」が4月21日に発行されました。
5月の企画として、このマップを手に「新潟の坂と寺町」を歩きたいと思います。
作者の新潟の路地カリスマ野内さんに、ご一緒いただけないかとお誘いしましたが、
当日、仲人として結婚式に出席されるそうです、残念!

前作に増して充実したマップになってますので、メンバーでマップを頼りに散策しましょう!
昨年の路地サミットで、スリバチ学会と歩いたメンバーの方は、ぜひ道中の解説ご協力願います!
終了後、懇親会を開催しますので、もし参加できない場合でも、懇親会への参加を待ってます。

■期  日  5月28日(土)午後2時~5時半頃までの予定。
       (マップは確保済です)
 集合場所  白山神社 古町通り側の鳥居に 午後2時集合
 懇 親 会  午後5時半頃から、古町界隈で懇親会を開催。
       「坂道」の終点、日和山まで歩き、時間調整しながら「寺町」ルートを会場まで戻ります。
 会  場  現在未定ですが、参加人数によって決めさせていただきます。
       会費は4000円程度を考えています。
 ※野内さんの時間の目安を下につけておきます。わたしたちはどれくらいで歩くのでしょう。

■野内さんからのルート情報
・坂道めぐりは、休憩入れて約3時間。
・ただ歩くだけならば、白山神社〜坂道めぐり〜日和山が<2時間>  日和山〜西堀寺町あるき〜白山神社<50分>
【参考】ラボ内「にいがたなじらねっと」で検索 ⇒ http://latlonglab.yahoo.co.jp/route/list 

■出欠を来週の火曜日5/17(火)中にいただけないでしょうか。
 懇親会のみの方も、その旨を連絡ください。

よろしくお願い致します! 頼


講演会 新潟の地震災害を考える

2011-05-07 16:47:58 | 講演会

新潟大学あさひ町展示館 友の会 企画講演会のお知らせです。

                 「結いの会」伊藤恭子さんより情報提供


  新潟の地震災害を考える


〓東日本大災害を教訓として〓


講 師    新潟大学災害・復興科学研究所 卜部厚志准教授
日 時    23年6月4日(土)14・00~16・00(13・30開場)
開 場    新潟大学旭町キャンパス内医学部研究棟3階第3講義室
       入場無料定員40名
お問い合わせ・申し込み先
       新潟大学あさひまち展示館10・00~16・30(月・火休)〓
       Fax・025-227-2260 にお願いいたします。
<コメント 勝見>
3月11日に発生した、東日本大震災以来、震源域周辺での余震に加え、日本列島の東日本列島側(ホッサマグマ構造線以北)がそっくり乗っかっている形の北米プレートでは、不可解な地震が頻発しています。新潟市では昭和39年の新潟地震以来、幸いな事に地震被害は発生していませんが、今後も絶対に発生しないと言う保障もありません。
特に、新潟地震発生時と今では全く街の様相が違っておりますので、新潟市は災害未経験都市と言う事が出来ると思います。
その意味からも有意義な講演会と思いますので、「結いの会」の皆様ご検討下さい。
なお、卜部先生には平成18年度の市民大学「自然災害と人の暮らし」をテーマとした、講座で前期・後期で大変お世話になりました。
       


LIVE で学ぶ米粉の魅力

2011-05-03 16:06:52 | グルメ
米粉料理講習会ご案内


                         平成23年5月3日

                         宮坂和彦



私が参加した昨年度の市民大学講座で、「未来をかえる“米力”-米利用の最前線に迫る-」がありました。後期は、米の機能性や、日本酒、米菓、米粉の利用などについて調べ、講座参加者がレポート発表を行いました。
米粉について調べた方が、今回、米粉料理の講習会を企画しました。私は、料理することは上手くはないですが、嫌いでないので、参加します。興味ある方は、クッキ-ングしましょう!。

本会を企画された新井田嘉津子さんのコメント
「私は、先日まで市民大学の“米力”の講座を受けていました。そこで分かったことは、米の需要を伸ばす必要があることです。米がとれすぎて余ると農家は減反をせまられると聞き、これは日本の将来に関わる大変なことだと思いました。お米、お酒、米菓等はあまり伸びが期待できないといわれています。米利用をもっと伸ばすにはどうしたらよいか考えたとき、これから伸びるのは米粉ではないかと考えました。
 私が米粉の利用を伸ばすために協力できることは、米粉の良さを多くの人に伝えることだと思いました。そこで生涯学習センターのお力添えもいただいて米粉料理の講習会を開くことになりました。お知り合いの方もお誘いしてご出席していただければ幸いです。実りのある会にしたいと考えています。どうぞよろしくお願いします。」

 日時  平成23年5月11日 (水) 午後18時30分~21時
 場所  クロスパル調理室
 会費  ¥1500-
 持ち物 エプロン、三角巾などかぶるもの、筆記用具
 献立  ご飯、シチュー、鳥の唐揚げ付け合わせサラダ、パウンドケーキ
 講師  高塚利恵様(高塚農園・・HPあります)
 ★申込締め切り 5月8日(日) 興味ある方は、宮坂までメール下さい。
  定員は、約20名で、現在10数人位の申込があったそうです。
宮坂和彦  kazuism@way.ocn.ne.jp                                 
                                 以上

新潟の魅力 LIVEしました。

2011-05-01 22:20:35 | 街あるき
何事も体験しないことには話しにならないと、誘われるまま、2つの会合に出席しました。「結いの会」のメンバーも多数参加されましたので、参考にこのブログを借りて皆様に紹介させて頂きます。
駅南「鮪や」恒例の「日本酒の会」が4月26日に開催されました。
月一回開催される「日本酒の会」は、今回が43回目との事です。私は初めての参加でしたが、顔ぶれを見ると、この会の常連客が多く、和気藹々と盛り上がっていました。




料理は「鮪や」の板前さんが、四季折々の旬を生かした拘りの食材で、今回はこのお品書きの通り、「貝づくし」の手の込んだ料理で、一品一品、板前さんからの説明にも熱い気迫が籠もっている事が感じられました。



今月の日本酒は「麒麟山酒造さん」でした。
このブログでも「にいがた酒の陣」が、3月12~13日の日程で開催される事は皆様ご案内の通りでした。それが、突然日本列島を襲った未曾有の東日本大震災で休止となった訳です。当然「麒麟山酒造さん」でも、美味しく熟成された自慢のお酒を大勢のお客様に提供しようと準備を進めておられた事でしょう。事情が事情だけに致し方ないこととは言え、県内の大勢の蔵元さんもさぞ残念な事だった思います。
加えて、5月3日に予定されていた「麒麟山酒造さん」の地元、津川で開催予定の
「狐の嫁入り行列」も中止となってしまいました。全国的にもファンが多いとの事ですが、大河、阿賀野川の川面に夕日が沈む頃、麒麟山から燈る狐火が川面に揺れて、幻想的な雰囲気が広がります。こんな幽玄な世界に「狐の嫁入り行列」は、提灯の灯りを先頭に繰り広げられます。でも、今年は止むを得ない事情により中止です。
そんな思いが今回の「日本酒の会」に満ち溢れており、会場には狐メークの顔、顔、顔で、両天コンコンスタイルで手招きしているのです。お店に飛び込んで「此処は、何処か、」と戸惑う程でした。
この写真クリックすると大きくなります。右側の方は麒麟山酒造さんの斉藤社長さんです。




そんな事情により、今年の「にいがた酒の陣」はやむなく直前中止。大勢のフゥアンが楽しみにしていただけに、残念だとは思いますが、有史以来の大震災で、東北の太平洋沿岸が壊滅的被害をうけていると言うのに、しかもこのイベントは震災直後と言うこともあり、心情的に開催の機運には至らなかったもの思います。
かくして、この前掛けは「幻の2011yにいがた酒の陣」の貴重なシンボルとなったのです。






~つなげよう元気の絆~ 
「元気宣言!!in新潟」

と銘打った「NAMARA」江口歩出版記念パーティーが、4月28日にグランドホテルで開催されました。





全員の集合写真です。「結いの会」のメンバーもおられますよ。




伊藤さんと伊東さん、何故か真ん中に勝見がいます。



「結いの会」メンバーも良いかおしています。



伊藤さん、由比さんも異業種交流で、楽しそうですね。



NAMARAのお笑い芸人、「炭水化物」と「脳性マヒブラザーズ」のメンバーを紹介する
江口歩さんです。