春の奈良 桜さんぽ - 長谷寺 と 佛隆寺 -
翌日は早朝に起床。
昨日、宿の女将にしつこく勧められたのが長谷寺の”朝のおつとめ”だ。
朝6時半から長谷寺本堂の礼堂でお坊さん達とお経を読むのだ。
受付で”おつとめ”のお金を払い申し込む。
(”おつとめ”するのに金を払うとはこれいかに)
門をくぐると回廊が上へ続いている。
回廊は建築物としてもなかなか見応えがある。
永い永い回廊を進むと本堂に辿り着く。
礼堂は天井が高く広い。
袈裟をかけ経典を手にしばし静寂を堪能。
厳かな雰囲気の中、ご本尊とご対面し読経が始まる。
経など今まで全く読んだことも無いので、ほぼついて行けずであったが20分ほどで”おつとめ”終了。
お土産にミサンガのような”紐の輪っか”がもらえる。
”紐の輪っか”・・なんとも学の無い表現だ。
書いてて悲しくなった。(T.T)
礼堂の南側は京都の清水寺のような外舞台となっており、眺めが良い。
早朝とあって観光客もほとんどいない。
桜を見ながらゆっくり歩いて下山した。
なんとも贅沢な朝の散歩だった。
8時半頃に宿に戻り朝食をいただいた後にチェックアウト。
帰るついでにもう一つの桜を見に行った。
「佛隆寺の千年桜」
山間に咲き誇る大きな一本桜。
近くに駐車場はあるが、混雑緩和のため麓の臨時駐車場からリムジンバスで往復となる。
駐車料500円を払い”リムジン”バスに乗る。
ちなみに駐車場利用者は運転手のみバス往復が無料となる。
駐車場から7~8分で到着。
こちらも見事な一本桜であった。
欲を言えば青空に映える桜を見たかった。
*
つい最近、膝を壊して長時間歩くのが辛い時期があった。
日本には桜の名所がまだまだある。
生きているうち、いや、自分の足で歩けるうちに、もっと見ておきたいな。
* * *
Canon EOS7D
+ EF-S17-135mmIS-STM
+ EF70-200mm/F4L IS USM
*
翌日は早朝に起床。
昨日、宿の女将にしつこく勧められたのが長谷寺の”朝のおつとめ”だ。
朝6時半から長谷寺本堂の礼堂でお坊さん達とお経を読むのだ。
受付で”おつとめ”のお金を払い申し込む。
(”おつとめ”するのに金を払うとはこれいかに)
門をくぐると回廊が上へ続いている。
回廊は建築物としてもなかなか見応えがある。
永い永い回廊を進むと本堂に辿り着く。
礼堂は天井が高く広い。
袈裟をかけ経典を手にしばし静寂を堪能。
厳かな雰囲気の中、ご本尊とご対面し読経が始まる。
経など今まで全く読んだことも無いので、ほぼついて行けずであったが20分ほどで”おつとめ”終了。
お土産にミサンガのような”紐の輪っか”がもらえる。
”紐の輪っか”・・なんとも学の無い表現だ。
書いてて悲しくなった。(T.T)
礼堂の南側は京都の清水寺のような外舞台となっており、眺めが良い。
早朝とあって観光客もほとんどいない。
桜を見ながらゆっくり歩いて下山した。
なんとも贅沢な朝の散歩だった。
8時半頃に宿に戻り朝食をいただいた後にチェックアウト。
帰るついでにもう一つの桜を見に行った。
「佛隆寺の千年桜」
山間に咲き誇る大きな一本桜。
近くに駐車場はあるが、混雑緩和のため麓の臨時駐車場からリムジンバスで往復となる。
駐車料500円を払い”リムジン”バスに乗る。
ちなみに駐車場利用者は運転手のみバス往復が無料となる。
駐車場から7~8分で到着。
こちらも見事な一本桜であった。
欲を言えば青空に映える桜を見たかった。
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つい最近、膝を壊して長時間歩くのが辛い時期があった。
日本には桜の名所がまだまだある。
生きているうち、いや、自分の足で歩けるうちに、もっと見ておきたいな。
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Canon EOS7D
+ EF-S17-135mmIS-STM
+ EF70-200mm/F4L IS USM
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