春の奈良 桜さんぽ - 又兵衛桜 -
「今年の桜はどこへ見に行くか」と考えていたところ、愛妻から”又兵衛桜”という桜の名所があるとの情報を得た。
フェースブックから見つけてきたという。
ネットで早速調べると、奈良県の宇陀市にある、大きな枝垂れ桜だった。
”又兵衛”?どこかで聞いた名前だ。
今まで興味のなかったNHK大河ドラマを昨年から見るようになり、「八重の桜」の後の「軍師官兵衛」も録画しながら飽きずに見ている。
この軍師官兵衛、苗字を黒田といい、黒田家に仕えていたのが”後藤又兵衛”という家臣である。(間違っていたらご指摘願う)
この後藤又兵衛の屋敷跡にあるため”又兵衛桜”と呼ばれているそうだ。
奈良と言えば世界遺産の「吉野山」が超有名どころであるが、今回はある意味”旬”である「又兵衛」を見に行くことにした。
神奈川から車で、東名→伊勢湾岸→東名阪→名阪国道を使って約7時間ほどかかる。
富士川SAで富士山と”ご来光”を拝み、旅の安全を祈った。
*
写真では伝えきれないのが残念だが、見事な”又兵衛桜”の風景をご覧いただきたい。
*
又兵衛桜のあとは、ほど近い菟田野(うたの)芳野川堤防「水分(みくまり)桜」を見て、直ぐ近くの宇太水分神社で偶然カエルを発見した。
妻は鼻が効くのか、自然とカエルに導かれるようだ。
ちなみに私の”ガスのベント”にも相当敏感である。
その後、本日のお宿である長谷寺の「大和屋」にチェックイン。
長谷寺も実は桜の名所である。
この日は疲れもあったため、境内へは入らず、外からの桜風景を眺めた。
その後、宿へ戻り明日の”朝のお務め”に備え、早めに床に着いた。
つづく
* * *
Canon EOS7D
+ EF-S17-135mmIS-STM
+ EF70-200mm/F4L IS USM
*
「今年の桜はどこへ見に行くか」と考えていたところ、愛妻から”又兵衛桜”という桜の名所があるとの情報を得た。
フェースブックから見つけてきたという。
ネットで早速調べると、奈良県の宇陀市にある、大きな枝垂れ桜だった。
”又兵衛”?どこかで聞いた名前だ。
今まで興味のなかったNHK大河ドラマを昨年から見るようになり、「八重の桜」の後の「軍師官兵衛」も録画しながら飽きずに見ている。
この軍師官兵衛、苗字を黒田といい、黒田家に仕えていたのが”後藤又兵衛”という家臣である。(間違っていたらご指摘願う)
この後藤又兵衛の屋敷跡にあるため”又兵衛桜”と呼ばれているそうだ。
奈良と言えば世界遺産の「吉野山」が超有名どころであるが、今回はある意味”旬”である「又兵衛」を見に行くことにした。
神奈川から車で、東名→伊勢湾岸→東名阪→名阪国道を使って約7時間ほどかかる。
富士川SAで富士山と”ご来光”を拝み、旅の安全を祈った。
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写真では伝えきれないのが残念だが、見事な”又兵衛桜”の風景をご覧いただきたい。
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又兵衛桜のあとは、ほど近い菟田野(うたの)芳野川堤防「水分(みくまり)桜」を見て、直ぐ近くの宇太水分神社で偶然カエルを発見した。
妻は鼻が効くのか、自然とカエルに導かれるようだ。
ちなみに私の”ガスのベント”にも相当敏感である。
その後、本日のお宿である長谷寺の「大和屋」にチェックイン。
長谷寺も実は桜の名所である。
この日は疲れもあったため、境内へは入らず、外からの桜風景を眺めた。
その後、宿へ戻り明日の”朝のお務め”に備え、早めに床に着いた。
つづく
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Canon EOS7D
+ EF-S17-135mmIS-STM
+ EF70-200mm/F4L IS USM
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