湯治プラン - 積善館(四万温泉) -
久々の投稿である。
以前から行ってみたかった四万温泉に昨年10月に行ってきた。
昨年10月の記事を今頃投稿して申し訳ない。
今回は一泊三食付きの湯治プラン。
本当は2~3泊して温泉三昧をしてみたかったが、このところ忙しさが増してきて安々と休めないのだ。
山奥にひっそりと佇む静かな温泉街。
赤い橋を渡ると鄙びた旅館が出迎える。
奥の細い通路を通り抜け、狭い駐車場に車を泊める。
フロントでチェックインして少し急な階段で部屋へと向かう。
決してキレイとは言い難いが趣のある部屋は私好みだ。
洗面台も少しレトロでうがい用のコップがハイカラで一見アンマッチだが、逆に洒落た感じを醸している。
宿周辺をぶらぶらしたが、これと言って珍しい物は見つけられない。
この宿より珍しい物は、おそらくここには無い。
宿の中は照明器具や鄙びた廊下など大正~昭和の雰囲気。
宿内を見学する宿泊者向けのツアーがあるとのことで参加した。
この宿は、宮崎駿の「千と千尋の神隠し」の湯宿のモデルになったらしい。
確かに赤い橋を渡ると異次元空間に迷い込んだ気分である。
怪しいトンネルがあったりして不思議空間が広がる。
温泉はナトリウム・カルシウム塩化物硫酸塩温泉。
刺激のないとても優しい湯である。
食事は湯治プランのため豪華ではないが、質・量とも丁度よい。
豪華な食事をしたいならもっと高級な所へ泊まるといい。
ここは湯治の宿である。
翌日も朝食の後、お昼まで周辺を散策した。
珍しい物は無いが妻の好物である蛙のオブジェを発見。
飲泉所で湯を口元から出し続ける蛙である。
旅先で物珍しい蛙に出会う事が多い。
我々はおそらくこれ(蛙)に導かれたに違いない。
一泊三食プランなのでお昼も積善館でいただいた。
久しぶりにのんびりと過ごすことができた。
*
四万温泉「積善館」
* * *
CANON G16
RICOH PX
*
久々の投稿である。
以前から行ってみたかった四万温泉に昨年10月に行ってきた。
昨年10月の記事を今頃投稿して申し訳ない。
今回は一泊三食付きの湯治プラン。
本当は2~3泊して温泉三昧をしてみたかったが、このところ忙しさが増してきて安々と休めないのだ。
山奥にひっそりと佇む静かな温泉街。
赤い橋を渡ると鄙びた旅館が出迎える。
奥の細い通路を通り抜け、狭い駐車場に車を泊める。
フロントでチェックインして少し急な階段で部屋へと向かう。
決してキレイとは言い難いが趣のある部屋は私好みだ。
洗面台も少しレトロでうがい用のコップがハイカラで一見アンマッチだが、逆に洒落た感じを醸している。
宿周辺をぶらぶらしたが、これと言って珍しい物は見つけられない。
この宿より珍しい物は、おそらくここには無い。
宿の中は照明器具や鄙びた廊下など大正~昭和の雰囲気。
宿内を見学する宿泊者向けのツアーがあるとのことで参加した。
この宿は、宮崎駿の「千と千尋の神隠し」の湯宿のモデルになったらしい。
確かに赤い橋を渡ると異次元空間に迷い込んだ気分である。
怪しいトンネルがあったりして不思議空間が広がる。
温泉はナトリウム・カルシウム塩化物硫酸塩温泉。
刺激のないとても優しい湯である。
食事は湯治プランのため豪華ではないが、質・量とも丁度よい。
豪華な食事をしたいならもっと高級な所へ泊まるといい。
ここは湯治の宿である。
翌日も朝食の後、お昼まで周辺を散策した。
珍しい物は無いが妻の好物である蛙のオブジェを発見。
飲泉所で湯を口元から出し続ける蛙である。
旅先で物珍しい蛙に出会う事が多い。
我々はおそらくこれ(蛙)に導かれたに違いない。
一泊三食プランなのでお昼も積善館でいただいた。
久しぶりにのんびりと過ごすことができた。
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四万温泉「積善館」
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CANON G16
RICOH PX
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