年越し湯けむりさんぽ①2013-2014(年末編) ~鳴子温泉~
年末から年始に故郷へ帰省するついでに日本各地の温泉地を巡る旅散歩。
今回、年末は鳴子温泉へ行ってきた。
鳴子温泉は初訪問。
ちなみに今回の旅のお伴は”永遠の0”。
*
鳴子温泉駅に到着したのは夜8時を過ぎていた。
電車を降りると既に硫黄臭がする。
駅から近い宿を予約してあるが雪がしんしんと降り続き、歩いて行くのはちょっと辛い。駅前でタクシーを拾う。
タクシーの運転手曰く今年は雪が多いとのこと。
5分ほどで宿に着いた。
女将さんに部屋を案内された後、風呂の説明を受ける。
とにかく腹が減ったので部屋でさびしく駅弁を食らう。
駅弁も旅の情緒のひとつ。
食事を済ませ茶を一杯すすり風呂へ行く。
風呂の引き戸(アルミサッシ)が温泉成分でやられている。
力を込めて一気に閉めるのがコツ。
浴室は入浴室の扉の前にスリッパを置いておけば基本は貸し切りだ。
照明が暗く浴室は薄気味悪い。
ただ、湯は硫黄臭が強めでいかにも温泉らしく効能はありそう。
シャワーが無いのが難点である。
部屋に戻り一服してテレビを見ながら床に就いた。
*
早起きして朝風呂に入る。
客は皆早起きで3回見に行ってようやく入浴できた。
浴室の窓を開けて雪見風呂。
残念ながら露天風呂は無い。
*
8時前にチェックアウト。
楽天トラベルで予約して、ほとんどポイントで支払っていた。
不足分50円を現金で支払って宿を後にした。
「東川原湯旅館」
*
宿から徒歩で外湯へ。
徒歩10分ほどの「滝の湯」を目指す。
途中お袋に土産を買うためこけし店で買い物。
女将と立ち話して「滝の湯」へ行くと伝えたら入浴券を頂いた。
という事でタダで外湯に入浴。
浴槽は2つあり奥が若干温めで手前はかなり熱め。
頑張って手前の浴槽に入ったが肌がジンジンした。
交互に入るのが良い。
ちなみに入浴料は150円だった。(安っ!)
*
鳴子温泉からは特別列車”リゾートみのり”で新庄へ行き、新庄から陸羽西線で酒田へ移動。
その後、これまた特別列車”きらきらうえつ”で新潟へ。
ちなみに特別列車は指定席料金510円が必要だが、ちょっとリッチな旅ができるのでお薦めだ。
年始編へつづく。
* * *
Canon G16
RICOH PX
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年末から年始に故郷へ帰省するついでに日本各地の温泉地を巡る旅散歩。
今回、年末は鳴子温泉へ行ってきた。
鳴子温泉は初訪問。
ちなみに今回の旅のお伴は”永遠の0”。
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鳴子温泉駅に到着したのは夜8時を過ぎていた。
電車を降りると既に硫黄臭がする。
駅から近い宿を予約してあるが雪がしんしんと降り続き、歩いて行くのはちょっと辛い。駅前でタクシーを拾う。
タクシーの運転手曰く今年は雪が多いとのこと。
5分ほどで宿に着いた。
女将さんに部屋を案内された後、風呂の説明を受ける。
とにかく腹が減ったので部屋でさびしく駅弁を食らう。
駅弁も旅の情緒のひとつ。
食事を済ませ茶を一杯すすり風呂へ行く。
風呂の引き戸(アルミサッシ)が温泉成分でやられている。
力を込めて一気に閉めるのがコツ。
浴室は入浴室の扉の前にスリッパを置いておけば基本は貸し切りだ。
照明が暗く浴室は薄気味悪い。
ただ、湯は硫黄臭が強めでいかにも温泉らしく効能はありそう。
シャワーが無いのが難点である。
部屋に戻り一服してテレビを見ながら床に就いた。
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早起きして朝風呂に入る。
客は皆早起きで3回見に行ってようやく入浴できた。
浴室の窓を開けて雪見風呂。
残念ながら露天風呂は無い。
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8時前にチェックアウト。
楽天トラベルで予約して、ほとんどポイントで支払っていた。
不足分50円を現金で支払って宿を後にした。
「東川原湯旅館」
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宿から徒歩で外湯へ。
徒歩10分ほどの「滝の湯」を目指す。
途中お袋に土産を買うためこけし店で買い物。
女将と立ち話して「滝の湯」へ行くと伝えたら入浴券を頂いた。
という事でタダで外湯に入浴。
浴槽は2つあり奥が若干温めで手前はかなり熱め。
頑張って手前の浴槽に入ったが肌がジンジンした。
交互に入るのが良い。
ちなみに入浴料は150円だった。(安っ!)
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鳴子温泉からは特別列車”リゾートみのり”で新庄へ行き、新庄から陸羽西線で酒田へ移動。
その後、これまた特別列車”きらきらうえつ”で新潟へ。
ちなみに特別列車は指定席料金510円が必要だが、ちょっとリッチな旅ができるのでお薦めだ。
年始編へつづく。
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Canon G16
RICOH PX
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