ペオニア

ペオニアとは、シャクヤクのことらしい。県立Ｍ大学の演劇サークルの公演タイトルが「ペオニア」。友人の娘さんが脚本を書いた。今月下旬、10BOXで公演をやるらしい。（もちろん、大学でも。それは確か今週末だったかも？不確かだょん）見たいなぁ～。どんなお芝居かなぁ？

この友人の娘さん、高校の時は文芸部だったらしい。2年か３年生の時、短編小説を書き、それが何かの賞に入選（確か特選だった！）した。その文章を読んだ時、うまいなぁーと思った。大学に入学し、演劇サークルに入ったと聞いた。役者としてではなく、裏方の方を担当しているという話だった。去年、一度公演を行なっている。そして、今年、彼女の書いた脚本で、第2回公演を行なう運びになったとか・・・。脚本の他に、制作とか衣装とか美術などを担当しているそうだ。
彼女は小さい時から、えずこシアターを観に来てくれていた。そう！第一回公演「境界」から！！境界を見終わった私の友人は、娘が解説してくれて？「ふーん、そうかぁ」と思ったと感想を述べた。それから、ほとんどのシアター公演を観てもらった。その彼女が演劇を始めた・・・と聞いたのは、私がこっちへ越してきてから。だから、興味津々なんだけど、見にいけない。とっても残念。
観たいなぁ～。誰か偶然でもいいから、観た人、感想など聞かせてくれンかなぁ？