遠州の空の下から

遠州の空と花壇の気まぐれカレンダー

直太朗♪

2009年03月11日 | Weblog
森山直太朗くんのCDを買った。TSUTAYAと本屋が一緒になっているところへ、本を探しにいった折に。2枚買うと「2割引」になるょのコーナーで、たまたま目に付いた。キロロのベストアルバムと一緒に『2割引』♪。
J-POPはもちろん、音楽全般について疎い自分。だけど、直太朗くんのことは、もちろん「ご存知」でした。良子さんのご子息、さくらという歌、時々流れるメロディー、高音の美しい歌声・・。
昨年暮れ、紅白歌合戦を見ていて流れてきた「生きてることが辛いなら」に、心が揺さぶられた。また聞きたいと思った。あれから3ヶ月。「生きてることが辛いなら」を求める行動はなく、日常でそのことは頭の隅っこにしまわれて・・、つまり、なんとなく忘れ去られていた。
今回の「2割引」に、この「生きてることが辛いなら」は(もちろん)入っていない。確か2001年~2005年のベスト、、みたいな内容だ。さくら、愛し君へ、生きとし生けるものなど、テレビドラマの主題歌やコマーシャルソングになっていて、私の耳にも馴染みのある歌が何曲か入っている。2枚組みで『空盤』と『雲盤』がある。(買ったばかりで)まだ空盤しか聞いていない。が、馴染みのない方の唄が、またゴキゲンだったりして♪。すごくいい!とっても!!
満足している。満足どころか、もしかして病み付きになるかも?自分の性格をよく把握している(つもりな)ので、『ファンになる』とは言い切れない。が、2割引でなくても買っちゃう!と思うほど(その位の程度には!?)気に入っている。
母君に似てらっしゃるのね、唄。母君のジャズをよく聴くのですが、歌声がとか、唄い方が・・・と、具体的な何かはないのです。・・・いわゆる『芸術性』なんでしょうかね。(なんちゃって。そんな小難しいことは、よく分かりません(笑)。ただ、そんな風に気取って表現してみたかっただけ。テヘッ
現在は、毎夕直太朗くんの澄んだ歌声とゴキゲンな音楽に包まれて帰宅することを楽しみに過ごしています。・・モチロン鼻唄もついつい直太朗♪(笑)