感動した。
いま、絶対に間に合わないのではないか?と思われる物件に取り組んでいます。それでなくてもここのことろ、早出して、深夜と名の付くギリギリの辺りまで残業をしている毎日なので、そのオーダーが入った時につい、身内への気安さで「パパッ、ササッと仕上げて出せば?」と言ってしまいました。ほとほと疲れ果てているandyを、少し気楽にしてあげよう・・ぐらいの、軽い気持ちで。
ところが、そこで返ってきた返事はこうでした。
「そんなことできないょ。お施主様にしてみたら『一生に一度の買い物だょ』」。
ハッとしました。そして、じわじわ感動が・・・。andyの良い所だょなぁ~とあらためて感心しました。
普段はガチガチ頭め・・って思ったりして、時々
・・・なんて思っちゃってるわけですが、つまりは、そのガチガチが、どんなに自分が辛い状況でも適当にやっちゃえ!みたいなことを許さないのだろうと思います。深く反省しましたょ、私は。
そして、私は日々に忙殺されて、大事なことを忘れがちだったことにも気付かされました。私たちには見えない、ずっと先に本当のお客様はいる。目の前にいる同僚や上司、顧客などの御機嫌ばかり伺うようになっていたのではないだろうか?自分。andyはきちんと見ているのでしょうね。最後に届くのは、これからずっと自分たちが作ったものとお付合いくださるのは誰か。その方に満足していただけるよう「良い仕事をしよう!」そういう姿勢なのだと思います。確かに!胸を張って誇りを持って、良い仕事を心がけているんだゎ。そこもandyの良い所だょ