あるんだね、こんなこと

実家の父に免許証の写しを送ったところ、住所がおかしいのではないか？と電話があった。あれれ？
よ～～～く見てみると、住所の一部の文字が「2回」。ほよっ？
先々月、免許証の更新にいった折、「住所を確認してください」とも言われず渡され、そのまましまいこんでしまった。そういえば、ちゃんと見もせずに・・・。
とりあえず、更新をした市の警察署に電話をかけた。しばし確認の上、確かに入力誤りだったとわかったらしい。後刻、担当者から折り返しの電話が来て、すまないが、裏書に正しい住所を記すので、一度来てもらえないか、とのこと。間違ったままにしておくのも何かと思い、さっそく出向いてなおしてもらった。
裏書のところをみるとなぜか「住所変更」との記載がしてある。う～～～ん。
システム上なのか、誤りを誤りとし、その訂正処理を行なうってことが出来ないのかな？「まちがっちゃった！」って軽くなおすのが難しいんだろうね。けど、私は私で、『別に住所変更したわけじゃないしなぁ・・・』と、ちょっぴり腑に落ちない気分。気にしなきゃいいのだろうけど、何かの大きな組織の中で、私という個別を管理するデータが、怪しげに扱われる一端を覗き見した気分もあって、少し気味悪ぅー・・かな？こんなこと、日常茶飯事でないことだけは、祈りたいょ。