ゴミコン

デザイナーの友人から、デザインコンペの一時審査に通過したと知らせがあった。
新宿のコニカミノルタプラザに作品が展示されているというので、昨日の昼休みにのぞいてみた。
廃材を素材として有効利用するのがテーマだそうで、その名も『ゴミコン』。
それぞれの作品がアイディア豊かで、「こんな風に使えるんだ！」という感じが面白かった。


ご興味のある方は↓こちらから。
http://gomicon.jp/

晩秋の東京駅

先日、夕暮れ時の丸の内駅舎を撮ったもの。
映画のワンシーンのような雰囲気で・・・帰路を急ぐ人達も何だか登場人物のように決まっています。

ジャパンホームショー2012

先週、ビッグサイトで開催された「ジャパンホームショー2012」を見に行った。
インテリアトレンドのセミナーや壁紙の貼り方教室など面白そうだったし、ほかにも興味を惹かれるものがいくつかあったが、仕事前だったので慌ただしくざっと見た程度。
山本理顕氏などの講演も当日あったが時間が合わず・・・残念！

　　

秋のおみやげ

朝の散歩に出かけた夫が持ち帰った木の実や松ぼっくり。
まるく輪にした蔓に飾り付けたら素敵なリースになった。
でも葉は徐々に枯れてしまうので、少しずつ手を加えながら楽しむのが良さそうだ。

東京デザイナーズウィーク2012

「東京デザイナーズウィーク2012」が明治神宮外苑で10/30～11/5まで開催中だ。
21時までやっているというので（最終日は18時まで）、仕事が終わった夕方から見に行った。
デザインテント内には、インテリアから、プロダクト、建築、アートなど様々なデザインがあふれ、さらにプロもアマも混在していて、建築模型展を目当てにやってきた私には新鮮だった。

デザインテントに入るとすぐに、docomoのコーナーが壁一面に続く。これは圧巻！
初代から現在に至るまでのケイタイの全モデル600以上が、年度毎に整然と壁面にレイアウトされていて、自分の思い出を重ねて話している人が目立ち、みな楽しそうだった。
『コレ、初めて親に買ってもらったやつだ。懐かしいー!』なんて言うのが一番多かったような・・・情報機器が懐かしい世代なんだなぁ、とこちらは感慨深かったけど。

建築模型展には、伊東豊雄、槇文彦、内藤廣、山本理顕、藤森照信、鈴木エドワード、長谷川逸子などなど名だたる建築家から、手塚貴晴＋手塚由比ほか若手まで50組の作品が並んでいて見ごたえがあった。
印象に残った模型やアートの一部をアップしたので、ご興味のある方は↓こちらからどうぞ。