花柄の着物を着てみたくなり、水色の地に白と黄の水仙のような花柄の生地で木綿の単衣を2022年初夏に縫いました。
前回縫った茶のギンガムチェックは生地が厚めだったので、もう少し薄い生地を選んでみました。着物は、着る時に上前と下前を重ねたり、おはしょりを取ったりと生地が重なるので、結果的には、もっと薄くても良かったかなと・・・。(ブロードよりは少し厚め)
生地は前回の、茶のギンガムチェックのソフトデニムも、今夏の水色の花柄もユザワヤさんで購入しています。蒲田の店舗が大きくて生地の種類も多いので、いつも蒲田店を利用しています。
後で知ったのですが、水仙は秋から春にかけての花だそう。てっきり夏の花だと思ってました。なので、出来上がった初夏にはきれずじまい。ようやく今なら着れるかなと。(図案的な花柄で、葉もないのであまり季節にはこだわらなくても良さそうだけど、やっぱり気になる)
着物を着るようになってから、花や草木の季節にも目が向くようになり、楽しみが増えました。
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