久しぶりの投稿になってしまいました。
老眼のせいで文字を読むのが疲れるし、自分の書いたブログを見て、おかしな文じゃないかとか誤字脱字とかチェックするのも億劫なんですよね( ̄▽ ̄;)
そして最近は老化現象によって本当に物忘れがすごくて、自分のことなのに忘れてしまいそうという恐怖感から思い立ち、自分の持病について書き留めておくことにしました。
以前にも書いた記憶があるけど、その後も色々と追加されたので改めて自分のために書きます。
この話はとんでもなく長くなるのでシリーズ化して小分け投稿にします。
まず若い頃から、アレルギー性鼻炎は酷かったですね。
スギ花粉はもちろんのこと草花全般ダメです。
お花屋さんで鼻がムズムズします。
ハウスダスト、その他色々アレルギーと言われるもののほとんどが検査で引っかかってました。
ただ、有難いことに小麦やミルクや卵などのアレルギーはなく、そこは神様に感謝です。
持病といえばこれくらいだったし、結婚・出産後は子供優先で自分のために病院へ行くことは年に1回あるかないかくらいでした。
事の始まりは約6年前
ダイエットのためにスポーツジムに通いだして、マシンの待ち時間になんとなく測った血圧でした。
はっきり覚えていませんが、170とかあったので、あれ?ちょっと高いと思うけど運動とかして大丈夫なのかなと思ってスタッフのお姉さんに聞いてみたら
「あんまり激しいのはやめた方がいいかもと思います」
くらいの感じだったので、血圧が心配で病院に行こうとは考えていませんでした。
ただ その頃、毎朝のように吐き気があってなんか変だなとは思っていました。
同世代の友人が更年期障害で朝の吐き気の話をしていたので、更年期なんだろうと思いながらも、とりあえずかかりつけの内科へ行ってみて、「更年期だね」と言われたら婦人科へ行ってみようくらいの気持ちで近所の内科へ行ってみました。
ついでに血圧も高いかもくらいのことを言って計測してもらったら、なんと!
上が 230 とか!
いつも冷静沈着なドクターが急に立ち上がりましたよ。
3回ほど測ったけど、いずれも200近くあって、
「今できる限りの検査をします」
ということで、尿、心電図、エコー、血液、胸のレントゲンなど検査され、その間にドクターと看護師さんが救急車を呼ぶとか話してて、
それって私?
そんなにやばいの?
一瞬、死を予感してしまいましたが、
帰ってすぐ薬飲んで今日は絶対安静と言われました。
2日後また来るよう言われたので、真面目な私はきっちり2日後に受診しました。
降圧剤の効き目はバッチリで、この日は上が130くらいだと記憶してます。
ドクターのホッとした顔が忘れられません。
このドクターとはそれ以来、何年も欠かさず毎月お目にかかることになるのです。
今日はここまで。