ツェルマットは標高1620m、スイスの南西部に位置するマッターホルン観光拠点の「街」というか「村」です。
端から端まで30分もあれば歩けてしまうんじゃないかくらいの小さな村ですが、マッターホルン観光とスキー目的で、世界中から多くの人が訪れます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/fb/a25e30bededb8369ce4997627df93f32.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/00/139e28ef78ebdc585f2264b4301a1ad9.jpg)
ツェルマットのメインストリート「バーンホフ通り」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/f0/df738dcc4581173da88c93630c58b5b8.jpg)
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ねずみ返し
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/7b/89b99df7037f103419ed7d3a6f63c107.jpg)
駅前からは、少しだけマッターホルンが見えます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/51/941b64415d678f9818683e74e936374b.jpg)
村からのマッターホルンの視界を悪くすることにつながる大気汚染を防ぐため、村の全域では、ガソリンなどの内燃機関を搭載した自動車の乗り入れは禁止されています。そのためツェルマットの村の中を走っているのは「電気自動車」です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/82/9604eda1f79d2b424d273bc226efe592.jpg)
又は馬車で
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/ac/39013fde1b84fa3a0fb50aff969d0b3e.jpg)
ツェルマットを拠点に、マッターホルンを眺めるビューポイントは大きく分けると三つあります。
ツェルマット(1620m)~(登山鉄道)~ゴルナーグラート(3089m)
ツェルマット(1620m)~(ゴンドラリフト)~フーリ~(ロープウエイ)~トロッケナーシュテック~(ロープウエイ)~マッターホルングレッシャーパラダイス(3883m) (途中フーリより枝線でシュヴァルツゼーへ)
ツェルマット(1620m)~(ケーブルカー)~スネガ~(ゴンドラリフト)~ブラウヘルト~(ロープウエイ)~ロートホルン(3103m)
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14年前はツェルマットには2泊し、天候もよく、マッターホルンもきれいにみえました。ただし観光できたのは中1日だったので、乗り物で行ったビューポイントは、ゴルナーグラートとスネガだけでした。
もちろん今回の旅では三か所全て制覇するつもりでおります。
標高1620mのツェルマットから、3000m以上のところへ登山電車やロープウエイなどいろいろな乗り物で、登っていくことになります。
出発前にだいぶ時間をかけて考えたのが、この各乗り物代をどうすれば得にすることが出来るかです。
とにかく高いんです。
通常料金は、
ツェルマット~ゴルナーグラート往復 CHF82≒¥9,840円
ツェルマット~グレッシャーパラダイス往復 CHF99≒¥11,880円
ツェルマット~ロートホルン往復 CHF66≒¥7,920円
三か所を一度ずつ往復するだけで約3万円かかるのです。
少しでも得をするように考える場合、このツェルマットでの乗り物代だけでなく、チューリヒ空港駅~ツェルマット駅までの鉄道を、どのようなチケットを利用するかも関係してきます。
スイスでは、鉄道を利用する外国人旅行者のための特別割引パスが数種類あります。
今回の私の場合、「スイスカード」という鉄道パスを購入すれば、チューリヒ空港~ツェルマット間の往復鉄道料金がカバーされ、
なおかつこのパスをツェルマットでの各乗り物のチケット購入場所で提示すれば、各乗り物の料金が50%引きになるのです。
つまりツェルマットでの乗り物代の約3万円が、半額の約15,000円になるのです。
これは大変魅力的です。
しかしながら、さらにいろいろ調べますと、ツェルマットでの乗り物に何度でも乗れる「ピークパス」というチケットをツェルマットで販売しているこがわかりました。
最終的に何が一番得か、本当に時間をかけて細かく計算しました。
三か所のビューポイントに各1回ずつだけ行くなら、「スイスカード+各50%引」が若干得ですが、各1回だけとは思っていなかったので、
今回の私の場合は、チューリヒ空港~ツェルマット往復は「スイストランスファーチケット」を利用し、
ツェルマットでの乗り物は「ピークパス」の3日間用を購入するのが、一番得するだろうということになりました。
スイストランスファーチケットは事前に日本のエージェントより購入しました。1等のチケットは手数料等含め約26,000円
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/d7/32ecad1966f77a80d6e192f4e4916312.jpg)
ピークパスはゴルナーグラート鉄道のツェルマット駅の窓口で購入しました。
厚さや大きさはクレジットカードと同じです。
購入窓口にWebカメラのようなものがあり、利用者、つまり私の顔写真がパスに入っているのです。
料金はCHF190≒¥22,800円(購入時にデポジットでCHF5≒¥600円余計に払い、利用後このパスを返却すればCHF5は返金されます)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/ef/98fc52de537816c337504b28f5512be5.jpg)
このパスをツェルマットでの各乗り物の自動改札にかざすだけで3日間何度でも乗り降り自由になります。
ツェルマット版、箱◯フリーパスってとこですね。値段は全然違うけど。
次に宿泊したホテルのご紹介です。
宿泊したのは、Best Western Alpen Resort,Zermatt
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/fc/506e47411bb6fedfc6d5453c539b55c4.jpg)
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エコノミーシングルルームという部屋を予約してありましたが、当日チェックイン時にツインルームのシングルユースにアップグレードしていただけました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/c6/e511c1a7abea82537efa329f482f57ec.jpg)
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もう充分すぎるくらいに充分です。
そしてまたもや今回の旅の贅沢、部屋からの景色をマウンテンビューに指定していたのです。ハワイなどのビーチリゾートではオーシャンビューが割高で、マウンテンビューは割安ですよね。
ここツェルマットではマウンテンビューは割高です。マウンテンはマッターホルンのことを意味し、つまり部屋からマッターホルンが見えるという贅沢なのです。
もっと大きくマッターホルンが見えるホテルはたくさんあるんだけど、これで充分です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/a3/a8b6f80cd520767d73e5bfa89afc5f60.jpg)
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望遠だと
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/7f/b671bd94673e2f5488ce0b3e99220bca.jpg)
ちなみにこれは、我が家の2階から見た「富士山」です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/cb/33fd53b51f4c4691a32f0ddad57a1e61.jpg)
自宅から富士山が見えるのも幸せかもね。
朝食はこんな感じ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/10/2874577078f36ca30d65009281745232.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/6a/3e4c09ff4377cd37c1909f9fe10c53d4.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/65/582a67e68ae543fd66b9f8a482e541ff.jpg)
一番美味しかったのはこのストロベリーヨーグルト
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/27/6bf29920de7f05bee2b8aebf486d45b4.jpg)
スイスの「階」の数え方は、日本の「1階」がスイスでは「0階」となりますので、
日本の「2階」がスイスでは「1階」となります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/99/08ba3a9be204b3e2bf6a69df48164fb6.jpg)
場所はツェルマット駅から徒歩5分くらい。
海外ホテル宿泊サイトで予約しました。
料金は朝食付きで、4泊で53,000円くらい。
中国人はいたけど日本人は見かけませんでした。
アップグレードしてくれたし、部屋からマッターホルンは見えるし、最高の滞在をさせていただきました。
端から端まで30分もあれば歩けてしまうんじゃないかくらいの小さな村ですが、マッターホルン観光とスキー目的で、世界中から多くの人が訪れます。
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ツェルマットのメインストリート「バーンホフ通り」
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ねずみ返し
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駅前からは、少しだけマッターホルンが見えます。
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村からのマッターホルンの視界を悪くすることにつながる大気汚染を防ぐため、村の全域では、ガソリンなどの内燃機関を搭載した自動車の乗り入れは禁止されています。そのためツェルマットの村の中を走っているのは「電気自動車」です。
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又は馬車で
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ツェルマットを拠点に、マッターホルンを眺めるビューポイントは大きく分けると三つあります。
ツェルマット(1620m)~(登山鉄道)~ゴルナーグラート(3089m)
ツェルマット(1620m)~(ゴンドラリフト)~フーリ~(ロープウエイ)~トロッケナーシュテック~(ロープウエイ)~マッターホルングレッシャーパラダイス(3883m) (途中フーリより枝線でシュヴァルツゼーへ)
ツェルマット(1620m)~(ケーブルカー)~スネガ~(ゴンドラリフト)~ブラウヘルト~(ロープウエイ)~ロートホルン(3103m)
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14年前はツェルマットには2泊し、天候もよく、マッターホルンもきれいにみえました。ただし観光できたのは中1日だったので、乗り物で行ったビューポイントは、ゴルナーグラートとスネガだけでした。
もちろん今回の旅では三か所全て制覇するつもりでおります。
標高1620mのツェルマットから、3000m以上のところへ登山電車やロープウエイなどいろいろな乗り物で、登っていくことになります。
出発前にだいぶ時間をかけて考えたのが、この各乗り物代をどうすれば得にすることが出来るかです。
とにかく高いんです。
通常料金は、
ツェルマット~ゴルナーグラート往復 CHF82≒¥9,840円
ツェルマット~グレッシャーパラダイス往復 CHF99≒¥11,880円
ツェルマット~ロートホルン往復 CHF66≒¥7,920円
三か所を一度ずつ往復するだけで約3万円かかるのです。
少しでも得をするように考える場合、このツェルマットでの乗り物代だけでなく、チューリヒ空港駅~ツェルマット駅までの鉄道を、どのようなチケットを利用するかも関係してきます。
スイスでは、鉄道を利用する外国人旅行者のための特別割引パスが数種類あります。
今回の私の場合、「スイスカード」という鉄道パスを購入すれば、チューリヒ空港~ツェルマット間の往復鉄道料金がカバーされ、
なおかつこのパスをツェルマットでの各乗り物のチケット購入場所で提示すれば、各乗り物の料金が50%引きになるのです。
つまりツェルマットでの乗り物代の約3万円が、半額の約15,000円になるのです。
これは大変魅力的です。
しかしながら、さらにいろいろ調べますと、ツェルマットでの乗り物に何度でも乗れる「ピークパス」というチケットをツェルマットで販売しているこがわかりました。
最終的に何が一番得か、本当に時間をかけて細かく計算しました。
三か所のビューポイントに各1回ずつだけ行くなら、「スイスカード+各50%引」が若干得ですが、各1回だけとは思っていなかったので、
今回の私の場合は、チューリヒ空港~ツェルマット往復は「スイストランスファーチケット」を利用し、
ツェルマットでの乗り物は「ピークパス」の3日間用を購入するのが、一番得するだろうということになりました。
スイストランスファーチケットは事前に日本のエージェントより購入しました。1等のチケットは手数料等含め約26,000円
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ピークパスはゴルナーグラート鉄道のツェルマット駅の窓口で購入しました。
厚さや大きさはクレジットカードと同じです。
購入窓口にWebカメラのようなものがあり、利用者、つまり私の顔写真がパスに入っているのです。
料金はCHF190≒¥22,800円(購入時にデポジットでCHF5≒¥600円余計に払い、利用後このパスを返却すればCHF5は返金されます)
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このパスをツェルマットでの各乗り物の自動改札にかざすだけで3日間何度でも乗り降り自由になります。
ツェルマット版、箱◯フリーパスってとこですね。値段は全然違うけど。
次に宿泊したホテルのご紹介です。
宿泊したのは、Best Western Alpen Resort,Zermatt
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エコノミーシングルルームという部屋を予約してありましたが、当日チェックイン時にツインルームのシングルユースにアップグレードしていただけました。
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もう充分すぎるくらいに充分です。
そしてまたもや今回の旅の贅沢、部屋からの景色をマウンテンビューに指定していたのです。ハワイなどのビーチリゾートではオーシャンビューが割高で、マウンテンビューは割安ですよね。
ここツェルマットではマウンテンビューは割高です。マウンテンはマッターホルンのことを意味し、つまり部屋からマッターホルンが見えるという贅沢なのです。
もっと大きくマッターホルンが見えるホテルはたくさんあるんだけど、これで充分です。
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望遠だと
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ちなみにこれは、我が家の2階から見た「富士山」です。
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自宅から富士山が見えるのも幸せかもね。
朝食はこんな感じ
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一番美味しかったのはこのストロベリーヨーグルト
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スイスの「階」の数え方は、日本の「1階」がスイスでは「0階」となりますので、
日本の「2階」がスイスでは「1階」となります。
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場所はツェルマット駅から徒歩5分くらい。
海外ホテル宿泊サイトで予約しました。
料金は朝食付きで、4泊で53,000円くらい。
中国人はいたけど日本人は見かけませんでした。
アップグレードしてくれたし、部屋からマッターホルンは見えるし、最高の滞在をさせていただきました。