今週は3日しか働かなくていいというのに、もう疲れ果てています。
転職してちょうど1年経って始まった社内イジメ、こんなにまいってしまうとは先行き不安です。
過去の過ちであったように、私の浪費癖からの借金地獄は仕事がうまくいかないことによって
起こっているからです。
会社にいるのが辛い反面、外出できる日や休日が楽しくて仕方ありません。
その落差が激しすぎて、1日中社内にいるのが本当に辛いです。
今週は、火曜日の夜に3回目が覚めてしまいました。
やっぱりストレス以外に理由がありません。
昔のように浪費に走らずに、良い意味で、4月から始まる資格試験の勉強に打ち込むことが
逃げ道になればと思います。
今現在の所持金は653円です。
1220円減りました。これはすべて食費です。
でも実家からお米や食材をたくさんもらってきたので、今週分の食材の買い物は
いつもの3分の1くらいしかかかっていません。
実家に帰るとおこづかいだけでなく、自分ではとても買えない食材をタダで
もらうことができます。
といっても全然豪華なものではなくて、普通の人は普通に買えるものばかりです。
ただ、おこづかいに関しては、今の職場に転職してからは断っていました。
この年でもお年玉はもらっていますが。。。。
今回も、いつのまにか私の部屋のこたつの上に1万円札が入った封筒が置かれていました。
母からでした。
「あんなにいらないよ」と言ってみたものの、
「年金入ったし、最近はあんまりお金も使わなくなったから使ってちょうだい」
と言われたら、こっちは喉から手がでるほど欲しいお金なので嫌とは言えません。
少し前のブログで、もう両親には頼らないと力説したくせにこのざまです。
実は両親には今回の学費を借金したことを打ち明けました。
おそらく両親は奨学金以来、私が初めて借金をしたと思ったことでしょう。
少しでも安心させたくて、自力で返済できる見込みがあることと、金利はとても低いこと、
スムーズに合格すれば、給付金として学費の半分が戻ってくることを力説して、
万一、試験に合格できずに来年以降、仕事が見つからなくて支払いができない状況になったら
助けてほしいと打ち明けて、父からは了解を得たのでちょっと気持ちが楽になりました。
母が1万円を置いてくれたのは、ローンの支払いは月々1万円くらいだと伝えたせいかもしれません。
年金だけでも生活できるはずなのに、今も父が細々と仕事をしているのは、
昔会社が倒産しそうになって苦労した経験があるからだと思います。
両親には老後くらいお金の心配をしないで過ごしてほしいと心底願っています。
私が小さい頃から大学を卒業するころまでは、父の会社が傾いていたり、父が入院手術を繰り返していたりで
想像以上に我が家は貧しかったそうです。
でも私は全くそんなことに気づかずに、のん気に東京の私立大学に行って一人暮らしをして・・・と、
両親には余計な出費をさせてしまいました。
私は今はどうしようもない多重債務者ですが、罪滅ぼしとして自力で完済したいと思っています。
そのためには、嫌なことがあっても今の職場を最後までまっとうして、少しでも借金を減らしておく、
そしてちゃんと資格を取って、来年からの仕事を手に入れなければなりません。