[写真は5枚]
今日2021年7月5日に早朝写真散歩で納めた花は5種類。
(花の名前のリンク先では誕生花や花言葉について解説)
撮り始めは濃い霧の中で始まったが途中からパラパラと雨が降り出した。
6月末から、そして7月2日の半夏の雨は梅雨と相まって降り続く。
(そのためほぼ一週間ぶりの写真散歩になった)
やがて雨はしとしと、その雨の中でも気丈に咲く花たち。
そこに生命の強さを感じた。
[ヤブカンゾウ]
一見では一重咲きのノカンゾウだがよく見ると八重咲。
ヤブカンゾウはノカンゾウと同様食用として利用できる。
花色は少し赤みのある橙色。
野趣あふれる咲き方が美しい。
花言葉はgoogleによると「順応性」「愛の忘却」
関連記事
気楽に生きたい。 ヤブカンゾウは新芽も美味い!採り方・食べ方・見分け方
城西大学 薬用植物園 季節の薬草 ヤブカンゾウ
ユリ科の花、普段はそう思えないがそぼ降る雨の中で見ると百合の花。
花言葉は「素敵な人」
[ノコギリソウ]
止血や痛み止めの薬効があるノコギリソウ。
若葉を食用できお茶に混ぜることでハーブティーとしても楽しめる花。
花言葉は、「治療」「悲しみを癒します」
[オシロイバナ]
晴れか明るい曇りなら花を閉じ始めるころの朝のオシロイバナ。
薄暗い雨空のもとではまだ咲いていた。
花言葉は、「貴方を思う」
[ヒメツルソバ]
雑草・野草として咲くヒメツルソバ。
コボレ種で例年のように咲く。
普段見向きもされない花だが葉っぱにも趣きがあり土を覆ってくれる。
花言葉は、「思いがけない出会い」「信じる心」
【最後までご覧頂きありがとうございます】
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます