[2021年9月に一部訂正して再投稿]
古来ヨーロッパではヨーロッパ南部原産のキンレンカキンセンカが聖母マリアの花だった。
16世紀に入ってからの聖母マリアのシンボルはキンレンカキンセンカに変わってマリーゴールドになった。
その由縁はコロンブスの新大陸発見以降のスペインによる侵略の証という悲しいもの。
それでもマリーゴールドの美しさは他の黄色い花では例えようがないほど美しい。
その美しさは陽射しを受け止めることでいや増すのがいい。
関連記事
マリーゴールド、9月15日の誕生花・花言葉を学ぶ
【最後まで御覧頂きありがとうございます。】
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます