ターミネーター４

・・・ずいぶん前に　ターミネーター４を見る前に
おさらいとして　Ｔ１、Ｔ２の記事を
書いたきがするが。


いまさらながら　書こうと思う（笑）
きゃはは（反省の色なし）


舞台は、スカイネットが　核戦争を起こし、
世界が機械によって支配された２０１８年。


今回は、ジョン・コナーを
クリスチャン・ベイルが演じるのよね♪
悪役や変な役が多かったベイルなのに
バットマン以来、こうしたハードなアクションの
ヒーロー役もオファーが多くなったのかしらん♪


わずかに生き残った人間たちは
抵抗軍を組織し、
その部隊を率いるのが　ジョン・コナー。
Ｔ１で　サラ(リンダ・ハミルトン）と
カイル（マイケル・ビーン）が出会った際の
子供なのである




なんだか　すごいなあ！！
高校のときは、
こんなに長く、このシリーズがロングランするなんて
思わなかった
こんなに未来のことまで話を
広げることが可能な脚本を
考えるジェームズ・キャメロンってすごいっ


スカイネットは、リストにある、
抵抗軍のジョン・コナーや　
ジョンの父親になる
カイル・リースを抹殺しようと考えていた


本作では、カイル自身は、まだ１０代で
自分がまさか抵抗軍の指揮官の父親に
なるなんて知るわけない
ジョンは、サラから聞いてるから
カイルが父親だと知ってるけれど
探してはいるものの　なかなか見つけることが出来ない
ちゃんとＴ１、Ｔ２を
よくわかっていないと、
この金髪の少年が、マイケル・ビーンが
演じたカイルだとピーンとこないのよね♪
ふふ

　　　　　　　　　　　　　　　　　


Ｔ１、Ｔ２でシュワちゃんが演じたＴ－８００より、
もっと初期型のＴ－６００が
都市部を見回り、
人間がいたら　抹殺を繰り返していた


アバターの前にこれでブレイクした
サム・ワーシントン♪
たくましくて　かっこいい～
ソウルメイトとも話していたけど
ブラピ、キアヌ、デカプリオなどのあとの
次世代がいないよねえ・・・と
言ってたら
期待の新人の登場である！！　　きゃ


ワーシントン演ずる、マーカス・ライトが、
ジョン・コナーより先に
カイルに会い、二人は
ジョンに会いにいこうとしていた
しかし、カイルは、スカイネットに拉致されてしまう・・・


その後、抵抗軍の女性、ブレアに導かれ、
マーカスはジョンに会うことになるが・・・。


今度の監督は、チャーリーズエンジェルシリーズの監督、
マックＧ。
彼の女性の好みって感じがするわねえ。
ブレアって。強いし、黒髪だし、アジアちっくだし。
いかにもルーシー・リューって感じの（笑）
オリエンタルなお顔が好きなのかしら♪


劇中、マーカスを信じるブレアは、
ジョンを裏切るような行動をするけど、
うーん、これも女性ならでは♪
ボーンシリーズでも書いたけど、
女性って　組織に属していても
微力ながら、　愛する人や大切な者のために
裏切りとわかっていても　やっちゃう♪
ま、組織に疑問を感じている時なんだろうけどねん


マーカスとジョン、カイルを助けられるのか？？？




いやあ
これって　ジョン役のクリスチャン・ベールより、
完全に、マーカス・ライト役の
サム・ワーシントンの方がオイシイでしょう！！！（笑）


ベイルのジョンを観に行ったのに、
ジプシー、ワーシントンにソッコー、ノックアウト♪（なんてやつ）
かっこいい！！！
いわゆる、これは「アバター」前の
ワーシントン持ち上げ映画みたいになっちゃってる（笑）


たぶん、ジョンの魅力がイマイチ書ききれてなかったのも
原因かも
なんで　ジョンは、これほど抵抗軍のみんなに
尊敬されてるのか？
リーダーとしてのジョンのエピソードが
ちょっと足らなかった気がするな
単に　サラ・コナーの子供っていうだけじゃ
誰もついてこないしね♪（ボンボンの二代目社長と同じく・・笑）
これは　３部作続くらしいので
今回は、ベイルがワーシントンに譲ってあげたのかしら♪


ターミネーターと名を打つからには、
ファンサービスがあっても不思議じゃない（笑）


「Ｉ’ＬＬ　ＢＥ　ＢＡＣＫ」
２作目の有名なセリフなんだけど、
これは実は、３作全部にでてるセリフらしい！
Ｔ－３はシュワファンのくせに、
ジェームズ・キャメロン監督作品じゃないからという
理由で観ておりませぬ（偏りジプシー）
この４作目にも
このセリフは、もちろん使われてるので
ぜひ！！ファンなら気づいてね♪




Ｔ１からずっと使われ続けているサラの古い写真も
使われてるし、
ファンサービスてんこ盛り


あと、一番ビッグなファンサービスも
それは、観てからのお楽しみ
うふふっ

　　　　　　　　　　


いろんな種類のターミネーターも
いっぱい出てくるので　すんごく楽しめるけど、
そうなると　疑問が少しわいてくる
ターミネーター製造工場でも大量に作られている
なぜ、サラやジョンを殺すために未来から来た
シュワちゃんは一体だけだったのかしら（笑）
いっぱい来たらすぐ抹殺できるじゃん


・・・・物語にならないでしょーが！！


こんな風に　いろいろ思い出して
懐かしんだり、矛盾点を探すのも
シリーズ物、タイムトラベラー物の
楽しみなのである


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