ジョニーがかっこいい!!
DVDを借りてきて、
先に ジョン・トラボルタの「パリより愛をこめて」を
観た直後だったから 余計に??(笑)
ジョニーが ふつーの男の役なんだけど
これは かっこいい
終始無口なんだけど
時代背景がシブイから
退屈じゃないの うほほ
ギャングやマフィアがはびこり、
世界恐慌真っ只中で
禁酒法が発せられていたシカゴ。
ジプシー、ケビン・コスナーの
「アンタッチャブル」にはまってから(ジプシー20歳くらい)
シカゴの暗黒の時代を描いた作品が
大好き♪
男性はみんな帽子をかぶってて
ジプシーたち現代人から観ると
みーんなギャングに見えてしまうけど、
この頃の流行だったんだろうね うふふ
時は1933年頃。
世界恐慌で、世の中は荒れ果て、
ギャングやマフィアの横行する、
大都会シカゴ。
ジョン・デリンジャー(ジョニー・デップ)は
10代のときに窃盗にしては重い刑期9年の間に
銀行強盗のノウハウを囚人仲間だった銀行強盗のプロたちに
伝授され
出所後、銀行強盗で生きることを決め
何度も投獄されるが 脱獄を繰り返す
映画は、ジョン・デリンジャーが
FBIに射殺されるまでの1~2年を
描いてるらしい
この頃、州をまたぐ犯罪を取り締まる法律が
なかったので
ギャングは 州から州に逃げ
手に負えない状況になっていた
そこで政府はFBIを設置。
初代長官にエドガー・フーバーが
任命される
この映画にも若き日のフーバーが
出てくるのよん
FBIビルは「フーバービル」と呼ばれるほど、
この後、フーバーの天下が40年以上も
続く
政府要人の秘密を盗聴してたから
40年もの間、やりたい放題でも長官をできたらしい
それを辞めさせようとしたのが
ジョン・F・ケネディ。
だから、ケネディ暗殺は実は、
フーバーの策だったとも一部に説がある
そんなフーバーが若い頃、
なかなか捕まらないジョン・デリンジャーを
「社会の敵」(パブリック・エネミーズ」と
呼び、
逮捕に血眼になったのよん うふふ
なぜ、社会の敵とまで言わせたのか??
それは、デリンジャーが紳士的な
銀行強盗だったから♪
時は、世界大恐慌。
銀行は、お金を出し渋り、
大もうけ。庶民は苦しい。
そんな時、強盗に入ったデリンジャーは、
銀行内にいる庶民からは
お金をいっさい取らず、
女性に優しく、人を殺さず
銀行からだけ
金を奪っていったからだ
そんな噂が噂を呼び、
デリンジャーが民衆の間でヒーローになり、
それに振り回されるFBIが、
連日、こっけいに新聞に報じられた(笑)
射殺死体は、そんなFBIの憎しみを
すごくよく表してるのよ
ジプシーは、ワシントンDCに行ったとき、
絶対、行きたかった、
「アメリカ犯罪歴史博物館」へ。
そこで本物のデリンジャーの射殺の写真を見たけど、
無抵抗のデリンジャーに 後ろから撃っていて
心臓に2発、頭部の後ろから抜けた弾は、
目の下を貫通。
そこまでしなくても!!!
という写真だった!!
FBIは、
あくまでもデリンジャーの無抵抗目撃証言を否定。
この映画では いつもはヒーロー役のFBIが
完全、悪役(笑)
フーバーにその腕を買われ、
執拗にデリンジャーを追う捜査官メルヴィンに
クリスチャン・ベイル。
うーん いいね!!
このメルヴィンも、
デリンジャー射殺の1年後退職。
その後、不可解な死を遂げる
FBIは自殺と断定。
一部の説では、デリンジャー事件収束のヒーローとして
もてはやされたために
フーバーの嫉妬を買ったためとれている(こわ!!)
デリンジャーが、愛した女ビリー。
他の仲間が 奪ったお金でいろんな女と
派手に遊ぶ中、デリンジャーは、
唯一、ビリーだけを愛した
この二人のロマンチックな愛が
長年、デリンジャーが女性ファンに
愛されてる証拠だよね うふふ
ロマンチストのジョニー・デップが引き受けたのもうなずけるわん
ジプシーもやられちゃったあ (アホ)
ビリー役のマリオン・コティヤールが
ラブシーンで脱ぎたくないとの意思を
デップが尊重し、
監督にかけあってくれたらしい
女性に優しいジョニーならではのエピソードでしょ うふふ
監督は、「ヒート」を手がけたマイケル・マン。
男の闘いを撮らせたらピカイチの
監督なので、銃撃戦も見ごたえ十分♪
デリンジャーのお墓は、今でも
観光客が絶えないらしい。
ジプシーも絶対行くから
レポ、楽しみにね!!!(出た、ミーハー)
ワシントンDC行くことがあったら、
FBIビルももちろんだけど、
「アメリカ犯罪歴史博物館」もオススメ!!
アル・カポネ、マシンガン・ケリーなど、
全米を震撼させた殺人鬼や犯罪者の記録が
いっぱい展示してあるわよん
劇中、デリンジャーが恋人に発する名ゼリフ、
「人は来た道ばかりを気にするが、
どこへ向かうかが大事だ」
かっこいい!!
過去は過去。
ジプシーも前進あるのみでございます!!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
@パブリック・エネミーズ(2009公開・米)
ジョン・デリンジャー (ジョニー・デップ)
ビリー (マリオン・コティヤール)
メルヴィン・パーヴィス(クリスチャン・ベイル)
DVDを借りてきて、
先に ジョン・トラボルタの「パリより愛をこめて」を
観た直後だったから 余計に??(笑)
ジョニーが ふつーの男の役なんだけど
これは かっこいい
終始無口なんだけど
時代背景がシブイから
退屈じゃないの うほほ
ギャングやマフィアがはびこり、
世界恐慌真っ只中で
禁酒法が発せられていたシカゴ。
ジプシー、ケビン・コスナーの
「アンタッチャブル」にはまってから(ジプシー20歳くらい)
シカゴの暗黒の時代を描いた作品が
大好き♪
男性はみんな帽子をかぶってて
ジプシーたち現代人から観ると
みーんなギャングに見えてしまうけど、
この頃の流行だったんだろうね うふふ
時は1933年頃。
世界恐慌で、世の中は荒れ果て、
ギャングやマフィアの横行する、
大都会シカゴ。
ジョン・デリンジャー(ジョニー・デップ)は
10代のときに窃盗にしては重い刑期9年の間に
銀行強盗のノウハウを囚人仲間だった銀行強盗のプロたちに
伝授され
出所後、銀行強盗で生きることを決め
何度も投獄されるが 脱獄を繰り返す
映画は、ジョン・デリンジャーが
FBIに射殺されるまでの1~2年を
描いてるらしい
この頃、州をまたぐ犯罪を取り締まる法律が
なかったので
ギャングは 州から州に逃げ
手に負えない状況になっていた
そこで政府はFBIを設置。
初代長官にエドガー・フーバーが
任命される
この映画にも若き日のフーバーが
出てくるのよん
FBIビルは「フーバービル」と呼ばれるほど、
この後、フーバーの天下が40年以上も
続く
政府要人の秘密を盗聴してたから
40年もの間、やりたい放題でも長官をできたらしい
それを辞めさせようとしたのが
ジョン・F・ケネディ。
だから、ケネディ暗殺は実は、
フーバーの策だったとも一部に説がある
そんなフーバーが若い頃、
なかなか捕まらないジョン・デリンジャーを
「社会の敵」(パブリック・エネミーズ」と
呼び、
逮捕に血眼になったのよん うふふ
なぜ、社会の敵とまで言わせたのか??
それは、デリンジャーが紳士的な
銀行強盗だったから♪
時は、世界大恐慌。
銀行は、お金を出し渋り、
大もうけ。庶民は苦しい。
そんな時、強盗に入ったデリンジャーは、
銀行内にいる庶民からは
お金をいっさい取らず、
女性に優しく、人を殺さず
銀行からだけ
金を奪っていったからだ
そんな噂が噂を呼び、
デリンジャーが民衆の間でヒーローになり、
それに振り回されるFBIが、
連日、こっけいに新聞に報じられた(笑)
射殺死体は、そんなFBIの憎しみを
すごくよく表してるのよ
ジプシーは、ワシントンDCに行ったとき、
絶対、行きたかった、
「アメリカ犯罪歴史博物館」へ。
そこで本物のデリンジャーの射殺の写真を見たけど、
無抵抗のデリンジャーに 後ろから撃っていて
心臓に2発、頭部の後ろから抜けた弾は、
目の下を貫通。
そこまでしなくても!!!
という写真だった!!
FBIは、
あくまでもデリンジャーの無抵抗目撃証言を否定。
この映画では いつもはヒーロー役のFBIが
完全、悪役(笑)
フーバーにその腕を買われ、
執拗にデリンジャーを追う捜査官メルヴィンに
クリスチャン・ベイル。
うーん いいね!!
このメルヴィンも、
デリンジャー射殺の1年後退職。
その後、不可解な死を遂げる
FBIは自殺と断定。
一部の説では、デリンジャー事件収束のヒーローとして
もてはやされたために
フーバーの嫉妬を買ったためとれている(こわ!!)
デリンジャーが、愛した女ビリー。
他の仲間が 奪ったお金でいろんな女と
派手に遊ぶ中、デリンジャーは、
唯一、ビリーだけを愛した
この二人のロマンチックな愛が
長年、デリンジャーが女性ファンに
愛されてる証拠だよね うふふ
ロマンチストのジョニー・デップが引き受けたのもうなずけるわん
ジプシーもやられちゃったあ (アホ)
ビリー役のマリオン・コティヤールが
ラブシーンで脱ぎたくないとの意思を
デップが尊重し、
監督にかけあってくれたらしい
女性に優しいジョニーならではのエピソードでしょ うふふ
監督は、「ヒート」を手がけたマイケル・マン。
男の闘いを撮らせたらピカイチの
監督なので、銃撃戦も見ごたえ十分♪
デリンジャーのお墓は、今でも
観光客が絶えないらしい。
ジプシーも絶対行くから
レポ、楽しみにね!!!(出た、ミーハー)
ワシントンDC行くことがあったら、
FBIビルももちろんだけど、
「アメリカ犯罪歴史博物館」もオススメ!!
アル・カポネ、マシンガン・ケリーなど、
全米を震撼させた殺人鬼や犯罪者の記録が
いっぱい展示してあるわよん
劇中、デリンジャーが恋人に発する名ゼリフ、
「人は来た道ばかりを気にするが、
どこへ向かうかが大事だ」
かっこいい!!
過去は過去。
ジプシーも前進あるのみでございます!!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
@パブリック・エネミーズ(2009公開・米)
ジョン・デリンジャー (ジョニー・デップ)
ビリー (マリオン・コティヤール)
メルヴィン・パーヴィス(クリスチャン・ベイル)
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