
95年に映画館で見てから、
頭について離れない、ジプシーの好きな映画の1つだ♪
最近、地上波であったので
久しぶりに鑑賞♪
95年のできばえとは思えないほど、
やっぱり、ハラハラ感は健在だった
今でこそ、ウイルス系の映画は
いっぱいあるけど
(コンテイジョンから、バイオハザードまで)
この映画は、そのウイルスの脅威を
描いた映画で、さきがけになった感じがする
その頃は、ジプシーの大好きな
シュワちゃん、スタちゃんの筋肉スターの
アクション映画の全盛期が 終わり、
「セブン」や、「告発」、
「真実の行方」の、エドワード・ノートンなんかの
演技派が台頭してきた時代。
(別にスタちゃんたちが 演技力がないとは言ってないの(笑))
うちのママと、
アルカトラズを舞台にした、「告発」という、
クリスチャン・スレーターとケヴィン・ベーコンの
映画を見にきたら、同時上映でこれがあってた

でも、映画が終わっても
アルカトラズ刑務所はあまり自分に関係はなくても、
ウイルスは、そこらじゅうにいるから
ほんっと脳裏に焼き付いて離れなかった!!

実は、この映画、その時は日本でそこまで取り上げられなかったものの、
すごい俳優陣が出てるのよね
日本では、「交渉人」や「セブン」でブレイクした、
ケビン・スペイシー。(上の写真、一番手前)
その頃、スーパーモデルのレネ・ルッソ。
これに出てから、メル・ギブソンの「身代金」などにも出たのよね♪
この映画の後、海軍の潜水官が厳しい訓練を受ける、
本家海猿の、「ザ・ダイバー」で、
一躍、人気が出た、キューバ・グッティングjr。
(TOPの写真の右)。
モーガン・フリーマンも出てて ほんと主役じゃないけど、
ずっとコンスタントに映画の中の美味しい役を演じ続けてる♪
主役を一生に何本か張るより、
こういう出方の方が息が長い気がするよね・・!!!
主役のダスティン・ホフマン。
悪役やらせたら右に出るものいないくらい長官役の
ドナルド・サザーランド。
ほんと、映画の名作シリーズには出てこないけど、
ジプシーにとっては、ほんと名作です!!

アフリカ、ザイールで発症した、原因不明の、
出血性熱病。
発病したら 数時間で、内臓が溶け、耳や口、目から血を流し、
絶命する
90年代にアフリカで流行したエボラ出血熱が
モデルになってる、この映画のウイルス。
輸入した猿が保菌者(ホストと呼ばれる)で、
若者が、森に不法に放し
その若者や、接触した者が数時間で発症し、
瞬く間に小さな町は、患者であふれかえる
ペットブームの日本。
こんな話はありえなくはないから、
また 余計にぞっとするのよね
感染した人が 知らずに映画館に行って
咳して 飛沫感染。
映画館で見てたから、またもや怖かった(笑)
コンテイジョンでもあってたけど、
人間って ほんと知らない間に手で
顔を何回も触ったりしてる・・・・・!!
CDC(アメリカ疫病センター)で働くレネ・ルッソと、
軍曹のダスティン・ホフマンは、離婚が決まった元夫婦。
アメリカ映画によくありがちだけど、
こんな危機を乗り越えて 二人はまた・・・みたいな、ね(笑)

早く、国民に知らせたい部下(ダスティン・ホフマン)と、
自己保身の上官の間のやりとりも
イライラして 感情移入して 面白い♪
ドナルド・サザーランドは、なぜこんなに
冷酷な上司役が似合うのだろう♪
あんな宇宙服みたいなスーツを着て
毎日、致死率90%みたいなウイルスを
相手にお仕事してるCDCの人ってすごい!!
この映画でCDCを知ったジプシーは、
アメリカから帰国した翌日 高熱とへんとうせんあたりが腫れた
ジプベイビーをすぐ保健所に連れて行ったり、
CDCのHPを観たりした
怖かった!!
ウエストナイル熱かと思ったから!
でも、ただの風邪でよかった
「I am レジェンド」で役作りのため、
CDCを見学に訪れたウィル・スミスも
説明を受け
ウイルスの怖さに 愕然としたらしい
人類を滅亡させるのは、テロでも核兵器でもなく、
隕石でもない
ウイルスが一番怖いとCDCの人は知っているからである
最後あたりに ホスト(猿)が見つかって、
そんなに早く血清が
出来るのか??という疑問は
コンテイジョンを観るまでは 沸かなかった(笑)
でも、それはそれでいいの
この映画は 最初から最後までひきつけて離さないのは
間違いないから♪

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
@アウトブレイク (1995 米)
サム・ダニエルズ大佐・・・・・・・ダスティン・ホフマン
ビリー・・・・・・・・・・・・・・レネ・ルッソ
ケイシー・・・・・・・・・・・・・ケビン・スペイシー
ソルト・・・・・・・・・・・・・・キューバ・グッティングJr
フォード准将・・・・・・・・・・・モーガン・フリーマン
ドナルド少尉・・・・・・・・・・・ドナルド・サザーランド
@関連映画
コンテイジョン
頭について離れない、ジプシーの好きな映画の1つだ♪

最近、地上波であったので
久しぶりに鑑賞♪
95年のできばえとは思えないほど、
やっぱり、ハラハラ感は健在だった

今でこそ、ウイルス系の映画は
いっぱいあるけど
(コンテイジョンから、バイオハザードまで)
この映画は、そのウイルスの脅威を
描いた映画で、さきがけになった感じがする

その頃は、ジプシーの大好きな
シュワちゃん、スタちゃんの筋肉スターの
アクション映画の全盛期が 終わり、
「セブン」や、「告発」、
「真実の行方」の、エドワード・ノートンなんかの
演技派が台頭してきた時代。
(別にスタちゃんたちが 演技力がないとは言ってないの(笑))
うちのママと、
アルカトラズを舞台にした、「告発」という、
クリスチャン・スレーターとケヴィン・ベーコンの
映画を見にきたら、同時上映でこれがあってた


でも、映画が終わっても
アルカトラズ刑務所はあまり自分に関係はなくても、
ウイルスは、そこらじゅうにいるから
ほんっと脳裏に焼き付いて離れなかった!!


実は、この映画、その時は日本でそこまで取り上げられなかったものの、
すごい俳優陣が出てるのよね

日本では、「交渉人」や「セブン」でブレイクした、
ケビン・スペイシー。(上の写真、一番手前)
その頃、スーパーモデルのレネ・ルッソ。
これに出てから、メル・ギブソンの「身代金」などにも出たのよね♪

この映画の後、海軍の潜水官が厳しい訓練を受ける、
本家海猿の、「ザ・ダイバー」で、
一躍、人気が出た、キューバ・グッティングjr。
(TOPの写真の右)。
モーガン・フリーマンも出てて ほんと主役じゃないけど、
ずっとコンスタントに映画の中の美味しい役を演じ続けてる♪
主役を一生に何本か張るより、
こういう出方の方が息が長い気がするよね・・!!!

主役のダスティン・ホフマン。
悪役やらせたら右に出るものいないくらい長官役の
ドナルド・サザーランド。

ほんと、映画の名作シリーズには出てこないけど、
ジプシーにとっては、ほんと名作です!!


アフリカ、ザイールで発症した、原因不明の、
出血性熱病。
発病したら 数時間で、内臓が溶け、耳や口、目から血を流し、
絶命する

90年代にアフリカで流行したエボラ出血熱が
モデルになってる、この映画のウイルス。

輸入した猿が保菌者(ホストと呼ばれる)で、
若者が、森に不法に放し
その若者や、接触した者が数時間で発症し、
瞬く間に小さな町は、患者であふれかえる

ペットブームの日本。
こんな話はありえなくはないから、
また 余計にぞっとするのよね

感染した人が 知らずに映画館に行って

咳して 飛沫感染。
映画館で見てたから、またもや怖かった(笑)

コンテイジョンでもあってたけど、
人間って ほんと知らない間に手で
顔を何回も触ったりしてる・・・・・!!

CDC(アメリカ疫病センター)で働くレネ・ルッソと、
軍曹のダスティン・ホフマンは、離婚が決まった元夫婦。
アメリカ映画によくありがちだけど、
こんな危機を乗り越えて 二人はまた・・・みたいな、ね(笑)


早く、国民に知らせたい部下(ダスティン・ホフマン)と、
自己保身の上官の間のやりとりも
イライラして 感情移入して 面白い♪

ドナルド・サザーランドは、なぜこんなに
冷酷な上司役が似合うのだろう♪

あんな宇宙服みたいなスーツを着て
毎日、致死率90%みたいなウイルスを
相手にお仕事してるCDCの人ってすごい!!

この映画でCDCを知ったジプシーは、
アメリカから帰国した翌日 高熱とへんとうせんあたりが腫れた
ジプベイビーをすぐ保健所に連れて行ったり、

CDCのHPを観たりした

怖かった!!


でも、ただの風邪でよかった

「I am レジェンド」で役作りのため、
CDCを見学に訪れたウィル・スミスも
説明を受け
ウイルスの怖さに 愕然としたらしい

人類を滅亡させるのは、テロでも核兵器でもなく、
隕石でもない
ウイルスが一番怖いとCDCの人は知っているからである

最後あたりに ホスト(猿)が見つかって、
そんなに早く血清が
出来るのか??という疑問は
コンテイジョンを観るまでは 沸かなかった(笑)
でも、それはそれでいいの

この映画は 最初から最後までひきつけて離さないのは
間違いないから♪


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
@アウトブレイク (1995 米)
サム・ダニエルズ大佐・・・・・・・ダスティン・ホフマン
ビリー・・・・・・・・・・・・・・レネ・ルッソ
ケイシー・・・・・・・・・・・・・ケビン・スペイシー
ソルト・・・・・・・・・・・・・・キューバ・グッティングJr
フォード准将・・・・・・・・・・・モーガン・フリーマン
ドナルド少尉・・・・・・・・・・・ドナルド・サザーランド
@関連映画
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