11月9日(日)飯南町において、「斐伊川流域荒廃林整備住民交流会」があり、出雲市からも子供2名を含む6名の住民が参加されました。
全体では、斐伊川流域の6市町(松江、出雲、安来、雲南、奥出雲、飯南)から61名の参加がありました。
当日は、あいにくの雨模様でしたが、松くい虫被害で枯れた山に鍬で穴を掘ってスギやヒノキ、ヤマザクラ、クヌギの苗を1人当たり5~6本は植えることが出来ました。参加者は、植えたヤマザクラが花を咲かせるのを楽しみにしていると、良い笑顔で答えてくれました。
午後からは、会場を中山間地域研究センターに移して、木工作体験があり、フクロウのキーホルダー作りを楽しみました。あらかじめ用意されているフクロウの目や耳などの部品を接着剤で接着する単純な作業ではありますが、目や耳の位置によって表情が変化するのがおもしろく、大人も熱心に取り組んでいました。
「斐伊川流域荒廃林整備住民交流会」とは、
斐伊川流域の上流側の4市町(安来、雲南、奥出雲、飯南)が病害虫による被害森林等の整備を行う場合に、下流側の2市(松江、出雲)も協力して、平成33年までの10年間で140haの森林整備を計画していますが、この取り組みの理解促進と上下流の住民の相互交流を目的として毎年開催しているものです。
平成27年度は、奥出雲町での開催が予定されていますので、市民の皆様の参加をお願いいたします。
同じ会場では、「きのこがいっぱい in CHU-SAN-KAN」が開催され、きのこの産地の紹介等も見学しました。
全体では、斐伊川流域の6市町(松江、出雲、安来、雲南、奥出雲、飯南)から61名の参加がありました。
当日は、あいにくの雨模様でしたが、松くい虫被害で枯れた山に鍬で穴を掘ってスギやヒノキ、ヤマザクラ、クヌギの苗を1人当たり5~6本は植えることが出来ました。参加者は、植えたヤマザクラが花を咲かせるのを楽しみにしていると、良い笑顔で答えてくれました。
午後からは、会場を中山間地域研究センターに移して、木工作体験があり、フクロウのキーホルダー作りを楽しみました。あらかじめ用意されているフクロウの目や耳などの部品を接着剤で接着する単純な作業ではありますが、目や耳の位置によって表情が変化するのがおもしろく、大人も熱心に取り組んでいました。
「斐伊川流域荒廃林整備住民交流会」とは、
斐伊川流域の上流側の4市町(安来、雲南、奥出雲、飯南)が病害虫による被害森林等の整備を行う場合に、下流側の2市(松江、出雲)も協力して、平成33年までの10年間で140haの森林整備を計画していますが、この取り組みの理解促進と上下流の住民の相互交流を目的として毎年開催しているものです。
平成27年度は、奥出雲町での開催が予定されていますので、市民の皆様の参加をお願いいたします。
同じ会場では、「きのこがいっぱい in CHU-SAN-KAN」が開催され、きのこの産地の紹介等も見学しました。