電脳東京雑記(仮)

大煩悩人の世迷言

2022年真夏の湾フグ釣り(2022年7月30日)

2022-07-31 10:34:49 | 釣り・魚
5時前に船宿さんに到着。右舷の後ろから3番目・4番目のが釣座を確保しました(私とN師匠分)。そして、7時前の出船時には、右舷は15・16名程になっていました。



8時過ぎ、最初のポイントに到着。船長さんは「あまり潮が流れていない所から始めます」とアナウンスしていましたが流れが早く、後ろの釣座の常連さんのアドバイスで準備していた15号オモリで正解でした。そして、1流し目の2投目で早くもアタリが出てアワセて、本日のオデコを脱出しました。この1尾目は、30cm弱のまぁまぁ良型で、お腹から卵が少し出かかっていたメスでした。幸先よく釣れて安堵したのですが、それからはアタリはあまり多くはありませんでした。



それからはお昼近くまでは15号で不可もなくポツリポリツとアタリを拾って行きましたが、中にはかわいらしいサイズ(リリースサイズ)のものや、アワセても掛からないようなサイズも少なからずいたようでした。そして、潮止まりの頃には15号から10号に換えたものの魚からの反応は薄くなり、難しい状況が続きました。

午後からは魚からの反応がほとんどなく、手元だけでなく仕掛けをキャストして(投げて)より広範囲を探る機会が増えました。これが何とか実を結び1尾を釣り上げましたがそれが精一杯で、最後の魚となりました。



結局、今回の釣果は、本命のショウサイフグで23〜29cmの3尾はキープしたものの、15cmにも満たない1尾はリリースしました。また、その他のゲスト(外道)はありませんでした。



※今回の船全体の釣果は0〜6尾で、オデコの方も少なからずいらっしゃったようです。そんな中で3尾の釣果はボチボチだったのかもしれませんね。

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