電脳東京雑記(仮)

大煩悩人の世迷言

外房・大原でイサキ釣り(長福丸)

2018-07-22 09:01:23 | 釣り・魚
昨日(21日、土曜)は、外房・大原の長福丸さんでイサキ釣りでした。

昨日は0時過ぎにN師匠と駅で合流して、昨年の12月にフグ釣りでお世話になりました、いすみ市大原の船宿・長福丸さんに向かいました。

3時頃船宿さんに到着。左舷のトモ(後ろ)の2席を確保して、4時半の出船に備えました。



4時半頃船は港を出て約一時間程走り最初のポイントに到着しました。そして、釣り開始となりました。
(タックルはアジやマダイ等のコマセ釣りに使用したライト竿に電動リール、60号のFLのサニービシです。また仕掛けはエサを付けないカラー針で、コマセはアミでした)

釣り開始早々、師匠や他のお客さんにも本命のイサキが釣れました。しかし、私は3mの仕掛けに手こずり、手前マツリで全然釣れませんでした。そこで、一番上の針を切り、2本針で釣りを再開すると、やっと本命のイサキを釣り上げる事が出来ました。

その後、イサキはポツポツと釣れ、13Lのクーラーボックスが一杯になって来ました。また、釣れるイサキのサイズは様々で20cmに満たない小物もいれば、30cm前後のいいサイズのものも釣れました。そして、10時半頃、沖上がりとなりました。



結局、私の釣果はリリースした小物も含めて26尾のイサキでした。また、師匠は37尾のイサキでした。
(船宿さん発表の船全体の釣果は、外房ルールのリミットの50尾釣った方が竿頭でした)



昨日は釣行後、いすみ市内の伝兵衛で冷やしラーメンを頂いて、帰宅しました。また、帰宅後一眠りしてイサキを捌き、晩酌の肴に刺身と白子ポン酢を作りました。





イサキの脂の乗りはまあまあで、刺身はねっとりしてあっさりとしていました。また、白子はやはり旨いですね~♪(音符)。


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