もしも、某国が三國志のゲームだったら。
軍師曰く「民忠が25です。施されたら」
新君主になった野良(仮名)「大丈夫。この国では、例え、一桁になっても住民反乱は起こらないぞ」
軍師(ゲームでは、もちろん、住民反乱の嵐です)
軍師曰く「せめて、80以上を保たれたら」
野良「大丈夫。そんな民忠など、某銀等の独裁国家しかなないぞ」
前の君主だった菅曲「軍師殿、私が君主だった時、民に施しを行ったが無意味だったぞ」
軍師(そりゃそうでしょ、大多数から徴収して、一部にしかバラなかったら、不公平でしょ。それに、敵国の魏や呉にバラいているのですから、、、)
軍師曰く「野良様。今年の方針ですが、まずは内政はいかがいたいましょうか?」
野良「増税」
軍師曰く「では、外交は?」
野良「増税」
軍師曰く「軍事に関しては?」
野良「増税」
(結局、増税しか頭にないようです)
前々君主だった鳩宇「私が外交の極意を見せてしんぜよう」
野良「鳩宇殿。今は、どうかご自重を」
鳩宇「私には腹案がある」
そして、関羽の弔い合戦に準備中の蜀へ。
鳩宇「劉備殿、友愛ですぞ」
劉備「貴様を血祭りに挙げて、わが軍の士気を上げたいところだが、今回ばかりは見逃してやる。うせろ」
鳩宇は蜀と敵対する呉へ。
鳩宇「孫権殿。劉備殿も我が友愛精神にご理解いただいたぞ」
孫権「左様でござったか。私も、その友愛精神を学びたいものですね」
鳩宇「さすが孫権殿。支援は約束いたします」
孫権「(馬鹿かコイツ、、、)」
鳩宇は帰国途中、魏を訪問。
鳩宇「曹丕殿、私のおかげで、蜀と呉は仲良くなりましたぞ」
曹丕「それは真か?」
鳩宇「はい」
(曹丕の下へ密使が届き、蜀と呉の開戦を告げる)
曹丕「鳩宇殿。これはどういう事だ?」
鳩宇「私は、そのような意味で言った訳ではありません」
曹丕「何?」
鳩宇「トラスト・ミー」
続く(訳ないか、、、(汗))。
※つまらない内容で、申し訳ありません。
軍師曰く「民忠が25です。施されたら」
新君主になった野良(仮名)「大丈夫。この国では、例え、一桁になっても住民反乱は起こらないぞ」
軍師(ゲームでは、もちろん、住民反乱の嵐です)
軍師曰く「せめて、80以上を保たれたら」
野良「大丈夫。そんな民忠など、某銀等の独裁国家しかなないぞ」
前の君主だった菅曲「軍師殿、私が君主だった時、民に施しを行ったが無意味だったぞ」
軍師(そりゃそうでしょ、大多数から徴収して、一部にしかバラなかったら、不公平でしょ。それに、敵国の魏や呉にバラいているのですから、、、)
軍師曰く「野良様。今年の方針ですが、まずは内政はいかがいたいましょうか?」
野良「増税」
軍師曰く「では、外交は?」
野良「増税」
軍師曰く「軍事に関しては?」
野良「増税」
(結局、増税しか頭にないようです)
前々君主だった鳩宇「私が外交の極意を見せてしんぜよう」
野良「鳩宇殿。今は、どうかご自重を」
鳩宇「私には腹案がある」
そして、関羽の弔い合戦に準備中の蜀へ。
鳩宇「劉備殿、友愛ですぞ」
劉備「貴様を血祭りに挙げて、わが軍の士気を上げたいところだが、今回ばかりは見逃してやる。うせろ」
鳩宇は蜀と敵対する呉へ。
鳩宇「孫権殿。劉備殿も我が友愛精神にご理解いただいたぞ」
孫権「左様でござったか。私も、その友愛精神を学びたいものですね」
鳩宇「さすが孫権殿。支援は約束いたします」
孫権「(馬鹿かコイツ、、、)」
鳩宇は帰国途中、魏を訪問。
鳩宇「曹丕殿、私のおかげで、蜀と呉は仲良くなりましたぞ」
曹丕「それは真か?」
鳩宇「はい」
(曹丕の下へ密使が届き、蜀と呉の開戦を告げる)
曹丕「鳩宇殿。これはどういう事だ?」
鳩宇「私は、そのような意味で言った訳ではありません」
曹丕「何?」
鳩宇「トラスト・ミー」
続く(訳ないか、、、(汗))。
※つまらない内容で、申し訳ありません。
今回の記事は時事に対する皮肉たっぷりで、笑おうにも笑えません。三國志のゲームの世界だったらともかく、某国のリアルな政治状況には泣きたくなりますよ。それも鳩宇や野良を選んだ国民にも責任はありますが…
中東オタクの私としては、イラン訪問をした鳩宇の言動はやはり…でしたね。体よくイラン、米国双方から利用され、発言したのしないの弁明に躍起になる始末。ご存知かもしれませんが、イラン外相が核問題で鳩山氏に「信頼してほしい」といったというニュースサイトがあります。
http://jp.wsj.com/japanrealtime/blog/archives/10447/
「トラスト・ミー」のしっぺ返しで、皮肉なものです。鳩宇は訪問先のベトナムでも、「東シナ海を友愛の海にしよう」と言ったとか。
これで東大卒政治家なのです。ポン助でも首相が務まるのが某国、、、
コメントありがとうございます。
三国志には色々あり、正史に演義に、それをモチーフにした作品は多数ですね。また、正史と呼ばれるものを含めて、フィクションは多数ありますが、、、。
世の中の「じんざい」には、人財・人材・人罪の三種類があるそうですが。某鳩山氏は、ダメな老人の代表格で、早期の引退を望みます。
先の戦争もそうですが、戦争というものは、軍人よりも、文人の方が望むそうです。国土を切り売りできる内は、まだ、いいのですが、、、。