今年四度目のトラフグ狙い(2019年4月13日)

今回も前回と同じく、いつもの船宿さんからトラフグを探索しました。

今回(4月13日、土曜)は4時半過ぎに船宿さんに到着しましたが、早くも10人以上のお客さんがいました。また、今回は全部で39人のお客さんが来て2隻での出船となり、私は1号船の右舷の後ろから5番目の釣座となりました(1号船には24人位のお客さんで、右舷だけでも12人いました)。



8時半前、最初のポイントに到着して釣り開始となりました。しかし、魚からの反応はなく、エサを噛られる事もなく、むなしく時間が過ぎて行きました。また、今回は多くのお客さんが乗っていた事もあり、他の人の糸や仕掛けに絡むオマツリが多発して、釣りに集中出来ませんでした。



今回は本命のアタリらしきものは皆無でしたが、ゲスト(外道)のサバフグの活性も悪く、連続ヒットもなければ、ガツガツとしたアタリもほとんどありませんでした。
(コツ、コツとアタリがあっても、すぐに離れて行きました)



結局、私の釣果はゲストのサバフグが2尾と惨敗でした。また、私が乗った船では6尾のトラフグしか上がらず、4分の3以上の方が苦杯を嘗める結果となりました。

今年のトラフグ狙いの乗合船もあとわずかで、おそらく、今シーズンは今回が最後となりそうですが、今シーズンは夢が実現でき、思いがけない大物を経験した反面、最後はまた厳しい現実を味わいました。この悔しさを胸に秘めて、来シーズンを待ちたいと思います。