先週の金曜(8月30日)から今回(9月2日、月曜)まで、遅い夏休みの4連休でしたが、前日までは釣りに行きませんでした。また、この日は4時過ぎに起きたものの、天気予報は悪く、雨はなさそうでしたが、11時以降は風が強くなり、13時以降は5~6m/sの強風になる予報で、この日も釣りに行くべきが否かで悶々としていると5時位になり、ようやく行く決心がついて、いつもの船宿さんに向かいました。
5時過ぎに船宿さんに到着。釣座は左右共に、後ろの2席と前の1席が埋まっていたので右舷の後ろから3番目の席札を取りました。そして、この日は平日ながらも17名で、7時頃桟橋を出ました(右舷は8人でしたが、私より後ろの2席と最前の1席の方はマイ竿でしたが、私より前の4人は船宿からの貸し竿で、フグ釣りは初めてのようでした)。
8時半頃、最初のポイントに到着して釣り開始となりましたが、潮の流れが速すぎてオモリを10号から15号に変換しました(前の4人の方には、船長さんからカットウに付ける追加のオモリを渡されていました)。それからすぐに後ろの2人にはフグがヒットするものの本命のショウサイフグではなく、シロサバフグばかりが釣りていました。それに対して、何度かアタリはあったものの上手くカットウにヒットせずにいたので、アタリが出てもすぐには合わせず、2度目のアタリで合わせるようにしました。すると、それが功を奏しヒットすると、大きな引きはないものの、重い引きを感じました(一杯に締めていたドラグがギリギリいう感じでした)。そして、水面近くに来ると黒くて大きな魚体が見え、慎重に抜き上げると、そこにはゲスト(外道)ながらもうれしいトラフグの型を見られました。このトラフグがエサを付ける親針にも食っていて、カットウの糸は船上ですぐに切れました。
時刻はまだ9時前で、釣り開始から僅か30分程しか経っていなくて、まだ本命の型も見られていませんでしたが、一仕事を終わらせた感に浸り、もう既に満足感一杯でしたが釣り再開しました。するとすぐに今回2度目のヒットがありましたが、リールを巻いている内にカットウの糸が切れ、バラシてしまいました。そして、仕掛けを交換したのですが、すぐにポイント移動となりました。
2番目のポイントでもサバフグの活性は高く、自分も2尾釣り上げた中、やっと本命のショウサイフグの型を見られました。しかし、その後はアタリがあってもなかなかヒットせず、2度目のポイント移動となりました。
11時頃、3番目のポイントに着いて釣り再開となり。2尾目のショウサイフグの型も見られましたが、やはりこのポイントでの主役はサバフグで、活性がよく連発する事もありました。また、この頃になると天気予報通りに風が出て来ました(それに対して、潮の流れはゆるくなって来たので、オモリは10号に戻しました)。すると、それに合わせたかのように魚の反応は止み、またポイントでも移動する事になりました。
13時頃に最後のポイントに到着するものの風はかなり強くなっていて、竿が常に動いている状況でした。また、このポイントでも魚からの反応はあり、エサを食われる事も何度かあったのですが、風のおかけでその時が分からずに、食い逃げばかりされました。そして、14時半前に起き上がりとなりました。
結局、今回の釣行では、本命のショウサイフグは2尾の釣果でした。また、ゲスト(外道)はトラフグが1尾とシロサバフグが5尾でした。
今回は、最後は強風で厳しかったものの、トラフグが釣れて大満足でした。また、本命のショウサイフグの釣果はイマイチでしたが(船全体の釣果も0~5尾と厳しかったのですが)、色々と逡巡した結果、この日に釣りに来られて大正解だったと思います。
※シロサバフグの取り込みも、トラフグが釣れての余裕で、最悪バラしても竿を折らなければいいやく位で出来て、サバフグ恐怖症(竿折り恐怖症?)も少しは克服出来たかな??
5時過ぎに船宿さんに到着。釣座は左右共に、後ろの2席と前の1席が埋まっていたので右舷の後ろから3番目の席札を取りました。そして、この日は平日ながらも17名で、7時頃桟橋を出ました(右舷は8人でしたが、私より後ろの2席と最前の1席の方はマイ竿でしたが、私より前の4人は船宿からの貸し竿で、フグ釣りは初めてのようでした)。
8時半頃、最初のポイントに到着して釣り開始となりましたが、潮の流れが速すぎてオモリを10号から15号に変換しました(前の4人の方には、船長さんからカットウに付ける追加のオモリを渡されていました)。それからすぐに後ろの2人にはフグがヒットするものの本命のショウサイフグではなく、シロサバフグばかりが釣りていました。それに対して、何度かアタリはあったものの上手くカットウにヒットせずにいたので、アタリが出てもすぐには合わせず、2度目のアタリで合わせるようにしました。すると、それが功を奏しヒットすると、大きな引きはないものの、重い引きを感じました(一杯に締めていたドラグがギリギリいう感じでした)。そして、水面近くに来ると黒くて大きな魚体が見え、慎重に抜き上げると、そこにはゲスト(外道)ながらもうれしいトラフグの型を見られました。このトラフグがエサを付ける親針にも食っていて、カットウの糸は船上ですぐに切れました。
時刻はまだ9時前で、釣り開始から僅か30分程しか経っていなくて、まだ本命の型も見られていませんでしたが、一仕事を終わらせた感に浸り、もう既に満足感一杯でしたが釣り再開しました。するとすぐに今回2度目のヒットがありましたが、リールを巻いている内にカットウの糸が切れ、バラシてしまいました。そして、仕掛けを交換したのですが、すぐにポイント移動となりました。
2番目のポイントでもサバフグの活性は高く、自分も2尾釣り上げた中、やっと本命のショウサイフグの型を見られました。しかし、その後はアタリがあってもなかなかヒットせず、2度目のポイント移動となりました。
11時頃、3番目のポイントに着いて釣り再開となり。2尾目のショウサイフグの型も見られましたが、やはりこのポイントでの主役はサバフグで、活性がよく連発する事もありました。また、この頃になると天気予報通りに風が出て来ました(それに対して、潮の流れはゆるくなって来たので、オモリは10号に戻しました)。すると、それに合わせたかのように魚の反応は止み、またポイントでも移動する事になりました。
13時頃に最後のポイントに到着するものの風はかなり強くなっていて、竿が常に動いている状況でした。また、このポイントでも魚からの反応はあり、エサを食われる事も何度かあったのですが、風のおかけでその時が分からずに、食い逃げばかりされました。そして、14時半前に起き上がりとなりました。
結局、今回の釣行では、本命のショウサイフグは2尾の釣果でした。また、ゲスト(外道)はトラフグが1尾とシロサバフグが5尾でした。
今回は、最後は強風で厳しかったものの、トラフグが釣れて大満足でした。また、本命のショウサイフグの釣果はイマイチでしたが(船全体の釣果も0~5尾と厳しかったのですが)、色々と逡巡した結果、この日に釣りに来られて大正解だったと思います。
※シロサバフグの取り込みも、トラフグが釣れての余裕で、最悪バラしても竿を折らなければいいやく位で出来て、サバフグ恐怖症(竿折り恐怖症?)も少しは克服出来たかな??
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