横浜スタジアムで野球観戦

昨日は、横浜スタジアムでプロ野球の横浜vs阪神戦を観戦しました。



昨日の天気は曇りで、風が吹くと少し肌寒い感じがしました。また、私は、14時試合開始の1時間前の13時頃、最寄り駅の関内に到着しました。



球場入りし、指定席に着いた私は、試合前の練習を見ながら昼食を頂きました。この日の昼食は、浦安駅近くの寿司屋さんのランチセットを頂きました。これはいつものにぎり1.5人前（990円）でしたが、いつも以上に立派に見えました。



試合は予告先発通り、横浜：三浦vs阪神：岩田の両先発で始まりました。阪神は初回、二つの四球でチャンスを作るもののあと一本が出ず、今日も苦しい展開です。



初回のピンチを切り抜けた三浦、二回以降はいつもの阪神キラー振りを発揮して、ノーヒットで抑えて行きます。



対する岩田は、初回から毎回のようにランナーを出す苦しい投球でしたが、何とか5回まで無得点でピンチを切り抜けて行きます。



試合が動いたのは6回、中村紀の敬遠の後、吉村の2点タイムリーで横浜ＤｅＮＡベイスターズが先制しました。



阪神は2回以降、一人のランナーも出ず、三浦によるノーヒットノーラン達成か？に、球場全体が注目されました。そんな中、阪神は、8回代打攻勢をかけるものの、この回もヒットが打てません。



試合は最後の9回、あと3人を抑えるとノーヒットノーラン達成というところまで来ました。ここで、阪神は代打の切り札・桧山を投入。フルカウントまでもつれた勝負は、ベテラン桧山が勝ち、この試合で阪神の初ヒットを放ちました。



その後、平野のヒットや併殺崩れで何とか1点を返したもののそこまで。阪神は悔しい1点差で負けました（横浜先発三浦は完投で、ハーラートップタイの4勝目を挙げました）。



昨日は、苦しみながらも7回2失点の岩田を、いつもの貧打で見殺しにした阪神が負けました。更に、あわやノーヒットノーランか？という所まで抑えられました。が、昨日の事は昨日で忘れ、今日の交流戦前の最終戦を勝利で飾りたいですね。