水源涵養機能(すいげんかんようきのう)とは。。。

2009年07月01日 | 授業&実習
7月1日


今日も雨。河川も増水で濁流が!
なんだか、今日のブログの内容とつながってるなぁ。
週末の農大祭には降らないでください。お願いします。

さてさて本日は、2年生がレポート課題として「森林の水源涵養機能」について調べ、それをみんなの前で発表する。
いわば、卒論発表に向けた発表能力向上実習!



みんな色々なところから調べていたようですが、実際、質問されるとなかなかうまく答えられずあたふたと。
まだまだ訓練が必要のようです。

ちなみに、水源涵養機能とは。。。(簡単に・・・)
「洪水緩和」「水資源貯留」「水量調節」「水質浄化」
森林の土壌が、降水を貯留し、河川へ流れ込む水の量を平準化して洪水を緩和するとともに、川の流量を安定させる機能を持っています。
また、雨水が森林土壌を通過することにより、水質が浄化されます。

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