所有者の方がマンシュウボダイジュの葉と包葉を珍しいからと
森林管理科へ持ってこられました。
早速、いい教材があったと学生に見せ説明をしましたが、珍し
がっているのは教師ばかりで学生の反応が悪いですね。
もう少し感動してくれればと・・・
説明の仕方が悪いのでしょう。
マンシュウボダイジュはシナノキの仲間です。大きな葉っぱ互生し
左右非対称(下の写真)であり、花序の柄の部分にへら形の包葉、
総包葉とか呼ばれるもう一つの葉(上の写真)があります。
釈迦がボダイジュの下で悟りを開いたといわれるボダイジュの
木は、インドボダイジュ又はテンジクボダイジュと呼ばれるクワ
科の木で、マンシュウボダイジュとは別の種類です。
飯南町にありますマンシュウボダイジュの木です。
森林管理科へ持ってこられました。
早速、いい教材があったと学生に見せ説明をしましたが、珍し
がっているのは教師ばかりで学生の反応が悪いですね。
もう少し感動してくれればと・・・
説明の仕方が悪いのでしょう。
マンシュウボダイジュはシナノキの仲間です。大きな葉っぱ互生し
左右非対称(下の写真)であり、花序の柄の部分にへら形の包葉、
総包葉とか呼ばれるもう一つの葉(上の写真)があります。
釈迦がボダイジュの下で悟りを開いたといわれるボダイジュの
木は、インドボダイジュ又はテンジクボダイジュと呼ばれるクワ
科の木で、マンシュウボダイジュとは別の種類です。
飯南町にありますマンシュウボダイジュの木です。