いよいよ実習もスタートしました。
新入生も少しづつ学校に慣れてきたようで、学生同士の会話もなんとなくではありますが、聞こえてきています。
例年のことですが、新入生の最初の実習はシイタケ菌の植菌です。
2年生が1年次に搬出・玉切りした原木を、新入生が植菌するという流れです。
ドリルで穴あけがあるのですが、穴あけ以外はあまり危険でなく、単純な作業ですが、作業に対する学生の
姿勢みたいなものが見える実習です。
今年の新入生も作業をしながら会話はしているものの、手を止めることなく作業も続けることができており
人数も例年と比較して多いことから、作業はすごく順調に進んでいます。
これからの実習も目的意識をもって取り組んでほしいと思っています。