特別教育活動(冬山活動)

2019年01月10日 | 授業&実習

始業式の翌日である1月9日、1年生は特別教育活動の授業の一環で冬山活動(スキー)を行いました。

学校から約10分程度の場所に、「琴引フォレストパークスキー場」があることから、4年くらい前から
冬山活動を行っています。
(このスキー場は氷から人工造雪機で雪を作っているため、シーズン中いつでもスキーが可能です)
しかも、雪マジ19というシステムがあり、通常平日3,000円の一日リフト券が、19歳は無料ということで
学生達が参加しやすいスキー場になっています。

1年学生にとっては冬休み前から楽しみにしていた授業です。

1月9日当日は、通常通り教室でホームルームを行い、いざ出発!
スキー場に着いてからは、少し風邪気味だったA君を除く8名がゲレンデへ。

スキー・スノボ経験者のO・K・Sの三人が、スキー・スノボ経験者3人を教える形でスタート。

 

 

平日ということもあり、ほぼ貸し切り状態で滑ることが可能な状態でした。

 

最後に記念撮影をして授業も終了。

因みに15時くらいからはみんなが「ソリ」に夢中になり、まだ帰らない・まだ帰らない状態で
結局学校に帰ったのは17時になるくらい、楽しんだ一日になったと思います。

最後に筆者が32年前に県職員になって初めてのボーナスで購入したスキーウェアーと27年前の北海道スキーツアー
の際に購入したスキーウェアが約25年ぶりぐらいに活躍してくれました。
ただ、30年近く前のスキーウェアーで少しゲレンデでは浮いた格好だったかもしれませんが、
たぶん寒さだけはある程度しのげたのでは無いかと思っています。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。