久しぶりの雨となった11月9日、農林大学校林業科がお世話になっている、中山間地域研究センターのフェアー
が開催され、林業科の学生も裏方として参加し、フェアーを盛り上げました。
中山間フェアーは、中山間地域研究センターの取り組みを、地域の皆様に理解していただくため平成24年から開催し
今年で3回目の開催となりました。
今年は、シイタケをはじめとした多様なきのこの認知度を高め、消費拡大と生産振興を図るため開催されたシンポジウム
『きのこがいっぱい in CHU-SAN-KAN』の運営をお手伝いしました。
このシンポジウムには県内のきのこ生産者やきのこに関心のある方が約80名が参加し開催されました。
学生達の業務としては、参加者の受付をするとともに、シンポジウム終了後の「きのこを使った料理の試食会」
を担当しました。(料理は 近くのレストラン ”ミセスロビンフッド” で作っていただきました)
料理には、シイタケ、マイタケ、コウタケ、ナメコ、ヒラタケなどが使われ、ピザやパンやサラダ、スープなど約10種類の料理が
振る舞われました。
シンポジウムも試食も好評で、多くの方に参加していただきました。
休日の出校ご苦労様でした。