11月12日・13日の両日、出雲西高等学校2年生 34人が体験研修に来てくれました。
出雲西高等学校が体験研修に来校してくれたのは、今年が初めてで、体験研修に来校してくれた高校は
益田翔陽高校・松江農林高校で出雲西高等学校が3校目となりました。
(出雲農林高校も9月に林業科(中山間地域研究センター)を訪問してもらっています)
林業科の実習を体験してくれたのは、12日が6名・13日が7名の計13名の2年生が体験に来てくれました。
両日とも北風が強く、時折冷たい雨の降る中であったため、体験した実習は
○高性能林業機械(プロセッサ)の操作
○ナイロンロープの加工 の2種類を体験してもらいました。
特にナイロンロープの加工の指導は1年生が担当しました。
(最初は恥ずかしそうに自己紹介) → 上手に教えることができるかな???
コンパス測量とは異なり、手先の仕事で大変そうです。
プロセッサの操作は北風が強く、寒かったです。
体験実習をしてくれた高校生の皆さん、寒い中の実習お疲れ様でした。
島根県立農林大学校を、来年の進路選択の選択肢の1つとして是非考えてみて下さい。
よろしくお願いします。