先週9日、10日の両日、1年生はチェンソーの講習でした。
高性能林業機械が普及していますが、チェンソーは、やはり木材を生産する上で不可欠な機械です。
チェンソーは、機械の構造、メンテナンスの方法を知り、正しい使い方をしなければ、故障の原因となるばかりか
切れ・こすれ といった怪我や、さらには、伐採した立木が衝突するなど、大きな事故にも繋がりかねません。
チェンソーの構造やメンテナンスの方法について 皆 真剣に聞いてます
チェンソーを使っての 玉切り、受け口・追い口づくりについて、実習しました。
少し、腰が引けていた学生もいましたが、比較的に上手に使っていました 。
防護衣(チャップス)にチェンソーが当たるとどうなるか・・・・?
実演し、防護衣の必要性・効果を改めて実感しました。
チェンソーの正しい使い方をマスターするため、今後 実習を積み重ねていこう
今回習ったことは忘れずに