2007年 7月に大田市の石見銀山遺跡が世界遺産に登録され10年が経過しましたが、
毎年5月に大田ライオンズクラブと連携し、石見銀山遺跡の美化活動を行っています。
今年も5月24日に、2年生40名が参加し、美化活動を行いました。
まず最初に石見銀山遺跡の全体像を知るため、ガイドの方から遺跡の全体概要の説明を受けました。
説明を聞いた後、銀の採掘を行っていた間歩のうち、見学可能で大きな間歩である、龍源寺間歩まで徒歩で移動し
間歩を見学しました。
見学終了後は、観光客に美しい花を見てもらうため、歩道横にツツジを植栽しました。
観光客の皆さんには、林の中を歩き、花を見て、癒やしを感じていただければと思っています。
近くに住んでいても、近くにある観光地にはなかなか行っていないものです。
学生達には今回の活動を契機に、県外の友人にも、石見銀山について紹介し、是非、
観光に訪れてもらえるよう、PRしてくれればと思います。 よろしくーーー!